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ねずみの写真をアップしたついでに、今度は鳥の写真です。
まずは、アメリカン・ゴールドフィンチ。 春になると、黄色い弾丸が飛び回るようになります。(結構低空で、ヒョーッと飛んでは羽を閉じる・・・を繰り返して飛びます。脇を黄色いのがすり抜けていくとびっくりします。) 以前からきれいな鳥だなあと思っていました。春から夏にかけてしか見ないので、渡り鳥だと思っていました。 本当は一年中いる鳥で、秋冬には羽の色がオリーブ色や茶色に変わるために、気がつかなくなるだけだ、とのことです^^;。数年前にミュージアムで知った^^;。 写真はオスで、メスは渋いオリーブ色です。 次は、ハチドリ。こちらは春夏に北米に渡ってくるそうです。すばしこいのでなかなか写真に撮ることができず、今回やっと写ったのでUP^^。 うちには2羽やってきますが、こちらはウグイス色のほう。もう一羽は黒っぽいです。 (はじめは同種のオス、メスかと思ったのですが、一羽が来るともう一羽が怒って蜜入れから追い立てて回るので、別の種類のオスどうしの縄張り争いなのでしょうか。もうひとつ蜜入れを吊ったのですが、まだけんかしてます。) ぶーん、ぶーんと蜜入れの周りを飛ぶ姿はまさにハチです。ちいさくてきれい。 ハチドリは体が小さくてすぐ冷えてしまうので、毎晩、冬眠状態で寝るのだとか。うーむ。神秘だなあ。 秋になるとメキシコ湾を越えてカリブ海のほうへ渡っていくそうです。あんな小さな体で長い長い旅行をするんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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