カテゴリ:異文化
CPR&AED研修を受けてきました。人工呼吸と心臓への電気ショック機器の使い方研修です。 救急の方3人に対して12人の講習生。午前中いっぱい、みっちり教えてくれます。最後には実習テストもありました。 これが教科書です。65ページ。分かりやすい解説、カラーイラスト、チェックリストなど入っています。 が、実際の講習は、ビデオ視聴&実習、講師の実演と説明、ビデオを見ながら実習、ビデオなしで確認とテスト、の繰り返しで進みました。 心臓マッサージ、思っていたよりもずっと深く心臓を押さないといけないと分かりました。汗をかいた! 人工呼吸は、そんなに息を吹き込まなくてもよかったのが意外。 ダミーを使って行うのですが、マウスピースが支給されました。マウスピースセットの入った小さなポーチはお持ち帰りです。 講師の話も分かりやすく、ビデオは字幕入り、大事なことを何度も繰り返しやってみて確認…という、とてもいい講習でした。 2年前に受けたという人が、「前から変わっているところがある」と言っていました。年々、研究や社会状況に合わせて改訂されているようです。 知人がだんなさんの命をCPRでとりとめた、と、聞いたこともあります。いつか必要になるときがあるかもしれない。受けてよかったです。(4月2日朝書く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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