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テーマ:ホメオパシ-でセルフケア(35)
カテゴリ:ホメオパシー
ダイニングでお茶を飲みながら、
家族でおしゃべりしていたら、 椅子の背につかまって立っていた娘が、 そのまま真っすぐ後ろに倒れて、 壁に後頭部を強打した!! うわーーーん!! とすぐに泣いたので、 母は少しは安心しながら、 それでも、そうとう痛いだろうと、 頭をなぜながら、こぶを確認…。 父が「わーーー!!! 鼻血鼻血!!」 見ると、両穴から鮮血が吹き出してる!! 「ティッシュ!! それとアルニカーー!!」 後頭部強打で鼻血!? じょーだんじゃないよ!!やばいよ!! でも、泣いてるから、まだマシ!? とにかく、落ち着いて、落ち着いて…。 アルニカをリピート。 父母娘にアコナイト。 レスキューレメディも飲ませて。 本でいろいろな可能性を確認しながら、 様子を見て救急車か?タクシーか? 救急病院も調べなきゃ…。 頭の中を猛スピードで回転させながら、 「大丈夫よ、大丈夫よ」と しっかり抱いてなぜながら、レメディを飲ませる。 聞いたこともない泣き方で、泣き叫ぶ娘。 「痛い痛いっ!! 鼻がいたーい!!」 ええ!? 鼻!? と、父が叫ぶ「あ!! 鼻の頭すりむいてる!!」 なにぃ!? 鼻打っただけなの!? なあああああんだぁぁぁぁぁ。 ああああ、よかったぁぁぁぁ。 倒れた時、一部始終を見ていたんだけど、 頭を強打したとこしか見て取れなかった。 鼻を打ったようには見えなかった。 頭打って鼻血じゃ、そりゃー大変なことだけど、 鼻打って鼻血は、あたりまえじゃないか…。 でも、よかった、本当によかった。 一瞬、昨年末に事故で急逝した甥を思って、 「子供ってこんな風に突然逝くのか」と よぎってしまったもの。 噴射してた鼻血は、アルニカのおかげで、 一拭きしただけで、ピタリと止まった。 後頭部はこぶひとつないし、痛みもないらしい。 鼻も最初はパンパンに腫れ上がり、 痛みを訴えていたが、30分くらいできれいにひき、 自分で指で突いていたので、骨折もないようだ。 いまは鼻の頭が円状に赤くなっているだけだ。 しばらくは抱っこして欲しがったけれど、 そのうち自分から降りて、 いつものように跳ね回っていた。 ああああ、びっくりした。 でも、最悪を含めたいろんな可能性を想定しながら、 瞬時に判断し、冷静に対処していかねばならない母。 普段からの勉強や心づもりが必要と身にしみてわかった。 特にホメオパシーの助けは大きいと思う。 よく病院嫌いなのかと誤解されるが、大間違いだ。 行く必要があるかどうかを判断しているだけで、 「病院に行かなくて済む方法」を模索しているわけではない。 必要な時には迷わず行くし、処置も受ける。 ただ、こういう時に漫然と救急車を待つのではなく、 母として、できるかぎりのことをしてやれるというのは、 精神的にもかなりのサポートになると思った。 最悪を想定しながらも、「でも大丈夫!!」と思えた。 娘の治癒力は絶対に強い。父と母の精神力も大丈夫!! ホメオパシーがそれを支えてくれる。 そう信じていたので、恐くなかった。 それに鼻打っただけでも、あんな鼻血の出方だ。 アルニカなしでは、なかなか止まらなかったかもしれない。 ホメオパシーにであってたことに、ほんとに感謝したい。 結局、鼻打って鼻血出ただけの、笑い話なんだけどね。 娘のTシャツに残った血しぶきを見ると、 また、血の気がひきそうになる母でした。 はああ、よかった!! ↓この椅子なんだけど、この構造で真後ろに倒れるとは…。 ↓すごく心強い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2007 05:14:58 PM
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