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カテゴリ:優秀おもちゃ/子供服
日曜日は、娘の誕生会だった。
といっても、とてもささやかなもので、おばーちゃんと、Eおばちゃんと、Yちゃん(娘の従妹にあたる26歳)が来てくれて、一緒にごはんを食べただけなんだけど。 ケーキは最後までどうしようかと思ったけれど、当日はとても蒸し暑く、起きたとたん生理になってたので、もうヤメヤメ!! 生花ケーキにろうそくたてたらいーじゃん、と思ったけど、義母からケーキ代をもらっていたのを思い出し、近所に買いにいった。 すっごーーーくちっちゃいのを。 料理もいつも作りなれてるものだけにしよう。 5~6品作りたかったけど、すぐにできる4品だけにしよう。 身の丈でいこう。 玄米もち米のお赤飯、夏野菜の揚げびたし、4色ピーマンのマリネ、山椒ステーキ。 んんん?ほとんど去年と同じだ!! ははははははは。(^∀^;) それもいーじゃん。 ほんとにさ。 ケーキとか、献立とか、どーでもいいよね。 三歳になった娘をほったらかして、料理にあけくれるなんておかしいよね。 来年は週末になりそうなので、三人でどっか行っちゃおう。 ゆっくり過ごして、たっぷり遊んでやろう。 誕生日のプレゼントは、娘がかねてから欲しがっていたギターと、ナディアトイの籐の乳母車。 ギターをほしがっていたのだが、まだ早いと思い、最初はキンダーハープを考えた。 クレヨンハウスに見にいったのだが「これはギターじゃない」と見向きもしなかった。 まだキンダーパープを弾く人を見たことがないのだから、当たり前かもしれない。 とりあえず、ミニギターを見にいったら、ギタレレというものがあって、家族みんなで長いこと楽しめそうと思ったので、それに決めた。 でも、娘は横にあったピンクのウクレレに夢中になって、ずっと持ったまま離さない。 3千円くらいのほとんどおもちゃである。 音程の狂いやすいものを与えない…と決めていたので、はなから買うつもりはなかった。 娘のいる前で、ギタレレを購入し、ピンクのウクレレはあきらめさせた。 すると、娘ひとこと 「パパ…ギター買ってもらってよかったね」 「ええ!?」 「Rちゃんはな、買ってもらえなかってん…」 「これはRのギターやで」 「Rちゃんはな、ピンクのがよかってん…。でも買ってもらえなかったなぁ…。パパよかったね」 ひやー。(^∀^;) 悩んだ末に、義姉が何かリクエストしてくれと言ってくれたので、ピンクのウクレレを注文。 「最高の笑顔がみられると思うわ」というと、義姉ホクホク。 当日渡すと、ほんとうにうれしかったようで、声にならないほど喜んでいた。 しばらくは、恥ずかしがって触れられず「ママやって~」。 その後はケースから出したり、しまったり、飽きずに眺めておりました。 でも、ギタレレもウクレレも、チューニングが難しいようで、特に湿度の高いこの時期、半日で狂ってしまったらしい。 絶対音感を持つ3人、夫と義姉と姪が、あーでもないこーでもないと苦心している。 なかなか面倒なものを買ってしまったかも。 なんだか、右往左往してしまった三歳の誕生日。 ささやかながらも、ちょっとへんな力が入り過ぎてしまった。 来年からはどう過ごすべきか、どうするのが我が家らしく過ごせるか、わかった気がする。 でも、失敗しても、一生懸命やったことだと、学ぶものも大きい。 なかなか勉強になった今年の誕生日だった。 娘は娘でマイペース。 やはり3歳になれたということで、自信がついたようだ。 おしっこももうほとんどできるようになったし、お友達におもちゃを貸すことも上手になった。 R、ただいま、なりたての3歳を満喫中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2007 11:40:15 PM
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