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カテゴリ:ホメオパシー
「ママ…お洗濯おわった?」
「まだだけど、どうかした?」 「そっかぁ…。まだかぁ…」 ? いつもなら終わってようが、終わってまいが、おかまいなしにガンガン自己主張してくるのに、おかしい!! 「どうしたの?」 「ちょっとな…。抱っこしてほしいねんけど…」 「なんだだっこか」 ハイハイ。ちょっとだけよ。 んん!? すごい熱!! ((((*口*;) さっき抱っこしたときは、なんでもなかったのに!! 測ってみると38.5度くらい。 とりあえず、アコナイトをのませて、ベッドに寝かそうとしたが、寝やしない!! とにかく元気なのだ。 鼻水もなければ、咳もなく、普段と全くかわらず、走り回って遊んでいる。 病気の時は絶食…にしたいのに、がんがん食べまくっている。 こりゃ、風邪じゃないな。 かまって熱かな?と思った。 昨日、考え事をつっこまれるくらい、娘の方をみてなかった。 金曜日はサークルの幹事で、ほとんどかまってやれなかった。 父も台風の災害対策で役所に泊まりこみになっていた。 帰ってこないと泣いていたし。 最近、洋裁やマクロ教室、サークルの幹事、 一緒にいても娘の方に気がいってないことが増えていた。 母子だけでじっくり遊ぶ時間も足りなかった。 心当たりなら数えきれない。 じゃあ、保育園の子とか、どーすんのよ?だけど、 そういうのとはまた違う寂しさなんだと思う。 一緒にいても、心ここにあらずの人だったら、いない方がマシじゃない? 恋人だったらどうさ?夫だったら?親友だったら? 大人だっておんなじだよねぇ。 ポースティーラかな? そして、じっくり遊んでやらなくちゃ。 二人でベッドに寝転んで、つっついたり、くすぐったりしてじゃれあった。 待ってました!!とばかりに、ことさら大声で笑い、はしゃぐ娘。 絵本もたくさん読んだ。 午後になって、父が帰宅。 大喜びで飛び起きて、はしゃぎ回る。 床にすわって長い時間、積み木でじっくり遊んでくれた。 じょじょに熱は下がっていった。 が、父がパソコンをいじったり、母と話し込んだりしてると、 「しんどい~!! あたまいたい~!!」と言い、 おでこに手をあてると、熱が上がっている!! すごっ!! 6時半頃、三人でベッドに入って川の字で絵本を読む。 いつのまにかすうすう寝息をたてている娘。 熱はすっかりひいていた。 またぶり返すかもしれないけれど、とりあえず今夜は安心。 ホメオパシーで教わるのは、レメディを飲ませる行為だけじゃくて、 いまこの子に何が足りなくて、何が必要か?という考えなんだなぁと思う。 ありがたいです。 ※レメディの日本語表記が、ハーネマンからホメジャに変わっていく私。 ううむ。感慨深いものがあるわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 15, 2007 10:07:51 PM
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