カテゴリ:本
図書館で偶然見つけたえのほん。 「『えのほん』に落書きしようとしても 止めないでください。」 破ろうとしても、止めないでください。 コウタとふたり、しばらく夢中になりました。 でも、図書館の本じゃあさすがに描き込みはできないし。。 コピーしてもいいのかもしれないけれど、 やっぱり違う。 この文章に込められた、著者の日比野克彦さんの想いは、 「無意識のうちに生まれる線の美しさ、 おもしろさを引き出すきっかけとなってほしい。 そして、子どもたちに絵を描くことの楽しさを もっともっと味わってほしい」 というもの。 「なんとか教室っていうのはいきたくない」 断固習い事拒否のお兄ちゃんですが、 この頃「お皿をつくる教室ってなんていうの?それいきたい」 とか、なにやら雲行きが変わってきました。 この本も、「おうちにあったらいいのになあ」 ぶつぶつ帰り道にも言って静かなアピール。 体操教室、とかサッカーとか、とは程遠いけれど コウタにもやりたいことがだんだん出てきたみたいです。 キモチがあるうちに、いろんなことに触れて感じて欲しいなあと 親というものはやっぱり思ってしまいます。 ***** 今週借りてきた本。 やっぱりこの人の本は読んで役に立ち、見て絵が頭に残るのです。 収納について、現実的に学べる本。 写真が美しくて分かりやすいのでリフォームや新築を計画している人にも。 大掃除前にぜひ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2008 11:46:10 PM
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