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このところじわじわ進んでいた 我が家の模様替えもいよいよ終盤。 今日実家から棚が届きました。 この食器棚。 実家で誰にも使われることなくずうっと眠っていたのを 上半分(ガラス扉がついているほうだけ) 結婚したときに母からもらってきたのでした。 残る下半分はそれからも忘れられたまま。 それをこのあいだの夏休み、思い出して送ってもらったのでした。 中が見えない扉がついているので収納力もあるし、 家の他の家具ともすっかり馴染んでくれました。 全部、とは言いませんが ピッカピカの新しい家具が殆どない我が家。 でも、日本の古い茶箪笥に食器棚 イギリスのティーカートに スイスの古い椅子。 やってきた国は様々です。 それでもなんとなく一緒になって もちろん新しい家具たちとも 隣り合っているのを見ていると 新しく揃えたものたちも こんな風に年をとるまで大事に育てて あげたいなあという気分になってきます。 古いものは こんな取っ手や古い枠つきのガラスが なんとも言えない。 何十年たっても好きでいられるものを選んで ちょっと傷がついても じっくり付き合う。 これもまたなかなかエコな暮らし、かなあ。 ***** ウェグナーのYチェアをいつかダイニングに。 いつ叶うか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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