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Feb 5, 2011
カテゴリ：おにいちゃん
お正月に実家に帰省したとき、 じいじがお兄ちゃんのコウタにプレゼントしてくれた 今コウタがなによりも好きな はやぶさの本。 １年生には明らかに難しいんだけど 絵や写真が多いからか 繰り返し読んでると はやぶさは、ロケットになって宇宙に行って イトカワにたどりついて イトカワの石を持って 地球に帰ってくる途中で大気圏で燃えちゃうから 地球に帰ってこれるのは「はやぶさ」じゃなくて そのカプセルだけ。 って流れが分かるらしい。 それを毎日まいにち説明されて 大気圏はどんなだとか、なんとかこんとか 私にもおおよそ人工衛星ってもんが 分かるようになってくるくらい。 と、昨日のこと。 京都のばあばが 「京大にはやぶさのカプセルがきているよ」 って教えてくれて。 これは！！！と急遽見に行くことに。 京都大学総合博物館で 明日までです。 はやぶさ、のこと すごーく良く分かります。 小学生の子も多くてびっくりしました。 係員の方がひとつずつ、丁寧に説明してくださるので 小学１年生でもちゃんと理解できたようですよ。 博物館なので「はやぶさ」以外にも色々な化石とか標本とか、 ちょっと科学が好きな子なら かなり楽しめそうな場所です。 帰りに、小学生向けのこども講座の案内をいただいたので 時々お兄ちゃんと行こうね、と またひとつ楽しみが増えました。 今日の日記に うちゅうはかせになりたい、って書いてた おにいちゃん。 確かに、「こうのとり」とか 「国際宇宙ステーション」とか。 この頃ニュースでもこんな話題が多いのです。 「てんのうせいは、ガスで出来てるんだよ」 とか語られても、返事のしようがありませんわー。 男の子は熱しやすくて笑えます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Feb 6, 2011 12:16:29 AM
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