猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

戦士もさまになって来たので、ここはひとつ故郷から北西にある、セルビナという港町までいってみることにした。

でもただセルビナに行くだけでは面白くないので、今の戦士という職業にもう一つ副職をつけられるようになるというミッションをこなしてみることにしてみた。

このミッションは、３種類のモンスターを倒し、そいつらが持っている３種類のアイテムをセルビナにいるある人に渡せば完了するとのこと。

そんなわけで早速LSのメンバーにお願いして、同行してもらうことにしたのじゃが「手早くアイテムを集めよう」ということで、物凄くレベルの高い方が付いてくれることになりました。

そしてあっけなくアイテムも集まり、あっけなくセルビナに到着して、あっけなくミッション完了(´・ω・`)う～ん

まぁめでたく副職も付いて更にパワーアップ！はしたのじゃが、やはり何か違う・・・


そんなわけで、今度は単独でセルビナを目指してみることにしてみたのじゃ♪

故郷周辺の荒地を抜け、北方にある耕地を抜け、やってきました砂の大地！
さぁ～ここを抜ければセルビナじゃ～！！
と意気込んではみたものの、セルビナに抜けるトンネルでごっつ強いコウモリに絡まれ敢え無く退散ｗ

(;゜Д゜)こうなったら耕地に戻って修行じゃ！！
ということで今度はひたすら罪も無いゴブリンさんをボコボコにｗ

そしてLvも＋２ぐらいになった頃、近くを通りかかった外人さんに声をかけられた。
思いっきり英語で話してくるので何をいってるのか半分ぐらいしか理解できなかったが、どうやら「一緒にレベル上げしましょう」と言っているようだったので快諾♪
そして「どうせなら、もうちょっと強いのがいる砂丘でやりましょう」ということになって暫く砂丘でトカゲ退治をしてました。

すると今度は、ちょっと大勢の外人パーティがやってきて、一緒にLVあげしていた外人さんと何やら猛烈に話し始めたｗ
つたない英語読解能力で会話を聞いていると、どうやら一緒にLVあげしていた外人さんも副職がもらえるミッションをしたいようじゃった。
しかしなんか所々話がかみ合わないようにも思えたが、この時はさっぱり分からんかったｗふぉふぉふぉ

まぁよく分からんかったが、再び３種類のアイテム集めに翻弄することとなったワシらｗ
とはいえ、外人パーティさんのレベルがそれなりに高かったので、やはりあっけなく揃える事ができたのありましたｗ
そしてまた、あっけなくセルビナに到着ｗｗｗ
(;´Д｀)うお～！そうじゃないだろー！！

しかも折角アイテムが揃ったというのに、何故かアイテムを渡してミッションを完了しようとしない外人さん・・・
(;^▽^)なんでやねん？ と、再びつたない英語で問いてみると
(´・ω・`)「これ兄ちゃんのキャラやねん、だから勝手にミッション完了すると怒られるねん」
(;´Д｀)だったら最初からそー言わんかい！

まぁ多分最初からそう言っていたんだろうが、ワシの読解力の無さのせいじゃなｗ あいたた

そうこうしている内に例の外人パーティが突然解散していなくなってしまった。
Σ(゜Д゜;)う、ちょっとまて・・・さっき死んだらセルビナに戻るように設定しちゃったよな！？
(;゜Д゜)どうやって例の怖いコウモリさんのいるトンネル越えるんだ？
(゜Д゜;)いやその前にセルビナ周辺にいるめっちゃつよいゴブリンさんの目をかいくぐってトンネルまでいけるのか？


遠い港町で途方にくれる２人であった・・・。
つづく