猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

セルビナの地で途方に暮れつつ別れた、あの外人さんは今も元気だろうか・・・。
釣り糸を垂れながら夕日を見つつ哀愁に浸るワシｗ

いやいやそれより自分をどうにかせにゃｗｗｗ
そうだ、こんな時こそLSの皆でパーティ戦してレベルあげじゃん♪
というわけで、早速LSで「パーティ戦したいんですけど～」と流してみることにした。
すると・・・
「パーティ参加希望に設定してコメントもちゃんと書いておけば誰か来てくれるよ」
Σ(゜Д゜;)う・・・寂しいお返事！？

まぁ皆さんもっと遠くの地で高レベルな戦いをしてるので、そもそもワシと同レベルの職業を持ってないし、仮に持ってても今育てようという気も起こらないし、ちょっぴり気があったにしてもセルビナに行くまで物凄く時間もかかって面倒くさいし・・・。
(;´Д｀)分からないでもないんですけどね・・・なんだか物凄い孤独感を憶え始めた一瞬でした。

そういうわけで、言われたとおり「パーティ参加希望」の看板を出してまた釣りにいそんしでいると、すぐにきたきたｗ
しかも今度は優しげな日本人ばっかりのパーティさんであった。
( ^▽^)待ってましたい！

呼び出しに誘われて表に出てみると、ワシを含めて前衛３名、後衛２名のなかなかよいパーティじゃった。
まずリーダさんがトンボを釣ってきて、ワシがそれを挑発してモンスターの攻撃をワシに引き付けつつ殴り始め、後衛さんが適宜回復魔法や補助魔法をかける。
ワシの体力が危うくなってきたら、他の前衛さんが挑発し直してワシを開放し、後衛さんに回復してもらう。
そしてワシが元気になったところで再び挑発して殴りまくる！
(=▽=)こんな感じでいったい何匹のトンボをやっつけたのだろうかｗ
皆のレベルがどんどん上がって気づけば午前４時・・・
そろそろ皆の声が出なくなった頃合に、一人のメンバのレベルが上がった！
ヽ(´▽｀)ノ今日はここまで！お疲れ様～♪

ふと周りを見渡すと、なんかギャラリーがわんさかおったｗ
(*´▽`*)> 余りにも楽しそうにパーティ戦をやってたので、どうやら皆で見学にきてくれたようじゃｗ
しかもやんわりと外から回復魔法や補助魔法をかけてくれてたようで、いや～ほんとに感謝感激雨霰じゃ！
惜しみない拍手を受けつつ、ギャラリーの皆さん一人一人にお辞儀をしてパーティ戦は幕を閉じましたとさ。

それにしても、いや～なかなか爽快なパーティ戦でありました。
まだちょっとワシの求めているパーティ戦とは違うものの、皆の心意気次第で全然雰囲気が変わるもんなんだな～ということが実感できた良い体験でした♪
(*´▽`*)よーし、次いってみよ～！！！

つづく