猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

只今わたくしクラゲひろしは、サンドリア国から東南方向に行った所にある、怪しい遺跡に来ております。

既に午前１時を回り、辺りは虫の声すら聞こえない静寂に包まれております。

本日のゲスト同行者は、自称ヘッポコ白魔道士、タルタルの「ドリル」さんです。

( ^▽^)ドリルさん、今日は宜しくお願い致します！
(ﾟ▽ﾟ )＃！＆＄（”＄％！＆”％！
(;^▽^)お、おーう！

そんなわけで、お！遂に、墓への入り口らしき石のゲートが見えてきました。

にょろにょろと何やら地面から出ているのはなんでしょう？
「ばこっ！！」☆ヽ(`Д´)ひゃっきん、わーむ！

(;´Д｀)/ 「ふぁっきん」でしょｗ　ドリルはん、落ち着きなはれ！
(ﾟ▽ﾟ )％＆’”）（”＆＃”
(;´Д｀)お、お～う・・・

さぁ気を取り直してまず左に・・・
うーん、どうやら行き止まりのようじゃのう。

「ばこっ！！」☆ヽ(`Д´)ひゃっきん、わーむ！
(;´Д｀)/ ドリルはん、落ち着きなはれってば！

チョット戻って今度は右へ・・・ふーむどうやら迷路になっているようじゃのう。
お？前方に見えますわ、ちょっと強そうなゴブリン君ですね、
「ばこっ！！」☆ヽ(`Д´)ひゃっきん、ごぶりん！
(;ﾟДﾟ)え？いや、君、後方援護の魔法使いさんだよね？

(;´Д｀)　　　　　　　　Gaooo(ノﾟ四ﾟ)ノ (ﾟДﾟノ)ノoh my god !?


そんな血気盛んなドリル君を引き連れ、クラゲ探検隊はずんずん奥へ進んで行きました！！


お、どうやら地下への入り口を発見しました！

d(ﾟ▽ﾟ )！＄＃％（！’”‘＠
(;´Д｀)よ、よし分かった！早速突入じゃ！！
(ﾟДﾟ三ﾟДﾟ)＆＃”％”！％＃”＃
(;´Д｀)なんじゃい？こんどは一転して弱気になったんかい？だーいじょぶじゃって、ささ行くぞな！
(ﾟДﾟ;)＆＃”’＃”％＃

辺りに強いゴブリンがいない事を確認し、ワシはさっそうと階段の下へと飛び降りた！
するとそこに強いゴブリンが！？

(;ﾟДﾟ)/~~~ ぐおー(ノﾟ皿ﾟ)ノ (ﾟДﾟノ)ノ助けんかい！


そんなこんなでコウモリ達が飛び交い、ゴブリン達が徘徊する薄暗い洞窟を抜けると、再び同じような石壁の迷路に出ることが出来た。

( ^▽^)おお、光じゃ！やったなドリル君！出口じゃ！遂に龍王の墓に着いたのかもしれんぞ！
「がぶっ！」
キー ^( ﾟ四ﾟ)^(;ﾟДﾟ)･｡　吐血！　　(ﾟДﾟノ)ノ ひ～

とまぁお互い血まみれになりながらも何とかそれらしき場所の目前まで迫る事がきたんじゃが、周りをとても強い骸骨さんがうろうろしちょる・・・
(;´Д｀)これは無理じゃ、明るくなるまで周辺の敵を倒して時間を潰そうぞな！
(ﾟ▽ﾟ )ok,np
(;´Д｀)そうそう、np・・・いや(ﾟДﾟ;三;ﾟДﾟ)ちがっ　　　おー(/ﾟ▽ﾟ)/　(ﾟ皿ﾟ)？

こうして骸骨さんとワシらの死闘が始まった！
しかし、しきりに挑発してこっちに気をそらそうとしても、ドリル君が回復魔法をかけるとそっちに向いてしまい、あっという間にドリル君昇天の危機到来！！
しかもなんで君はそんなになりながらも殴ってるのかね！？
えーい、究極奥義光輝殴打！！　食らえクリティカルヒット！どりゃ～！！

しかし力の差は歴然・・・
そろそろ夜も明けようとしていたのだが、夜明けと共に骸骨って消えてくれるのだろうか？
いやしかしとても夜明けまで持ちそうにない・・・
( ´▽｀)ドリルくん、今度生まれ変わったら何になりたい？とつたない英語で聞いてみると、
ヽ(´▽｀)ノ｛私はピクルスをたくさんのっけたハンバーガが大好きです♪｝
(;´▽｀)あぁ美味しいね・・・

その時であった！
「ぐぅい～～～～～ん」
！( ﾟ▽ﾟ)お、この音は、回復魔法２か？３か？

そう、たまたま通りかかった上級魔道士様にワシらは救われたのである。
( ﾟ▽ﾟ)よっしゃ！勇気１００倍、くらげパンマン！！　いけ～！！！

おりゃ！(/ﾟ▽ﾟ)ノ(ﾟ皿ﾟ)ヽ(ﾟ▽ﾟ_)ひゃっきん、ぼーん！


勝った・・・遂にワシらは骨に勝利した！
えいえい( ﾟ▽ﾟ)メ(ﾟ▽ﾟ )おー！！

って、何か目的が違うような気もしないではないが無事、ワシらの探検は幕を閉じたのじゃった。

くらげ探検隊は今日も行く！

(￣▽￣)b 明日は君のうちかもよ！！


つづく