猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

再びやって参りましたクラゲ浩です！
今日はサンドリア国の北西にある子鬼の前線基地にやって参りました。

今回は前回のような失態を演じないよう、わたくしクラゲ浩が単独で潜入してみたいと思います。

ちなみに「くらげ探検隊」の元ネタが良く分からないという青少年の皆様はこちらをご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-pade/3522/kawaguchi.html


さ、砦まで距離にしてあと３２８フィートというところで、侵入者を拒んでいるかのように木製の壁が幾つも置かれております。
お、壁の向こうに炎がみえますな・・・どうやら夜営している子鬼が焚き火をしている様です。
では折角なので、さっき狩ったモンスターの肉でも焼かせて頂きましょう。

(;゜Д゜)　じゅー(ヽ゜▽゜ノ)じゅー　(゜Д゜;)

ふぉふぉふぉ、そうなのじゃ！
今回のワシは一味違うぞな！
なんとあれからレベルを２つも上げて、ここの子鬼どもも恐れるレベルになったのじゃ♪
だから近寄っても全然絡んで来ないのじゃ♪
しかし油断は禁物、野営陣の中には何がいるか分からないので、慎重に、慎重に！！

細い谷あいを進むと、最初にちょっと開けたところへ出た。
そこは最前線基地らしく子鬼がうじゃうじゃおった。
もしここで絡まれたら、周りにいる全ての子鬼も絡み出すので、まず生きて帰ることは出来ないであろう・・・(;´Д｀)くわばら、くわばら・・・
ん？なんか洞窟の中に変な建物みたいなのがあるぞ？(=▽=)なんだ？
と近寄ってみたら、なんか上に名前がついてた(;゜Д゜)どき！

そう、ここFFの世界では生きとし生ける者全てに名前がついているのである。
(;゜Д゜)って、これモンスター！？
と気付くのも遅く、そいつが振り向いた！！
( ゜３゜)ぶｗ
振り向いた姿は出来そこないのカエルの貯金箱のような代物で思わず吹き出してしまったが、いやはや何気に強いぞこいつ！
案の定、近辺にいた２匹の子鬼もリンクして開始早々大ピンチ！
きさまらずるいぞ～(;゜Д゜)　(`皿´)(`四´)(`四´)ぐわおー！！

こうなったら戦士＆モンクパワー炸裂じゃー！どりゃー！！！

死闘すること長時間、ようやくカエルのガラクタ戦車を破壊するも、更に子鬼が１匹追加され再び３対１にｗ
負けないぞな～(;゜Д゜)　(`四´)(`四´)(`四´)ぐわおー！！

あぁこんなときドリル君がいたら、回復魔法で癒してくれるのに・・・
そんな事を考えつつ、遠くなる気をぐっとこらえ剣を振り続けるわし。
残り１匹！しかし自分の体力ももう後わずか・・・このままではやられると思った時、ふとあることに気が付いた。
( ゜▽゜)出口・・・目の前じゃんｗ

そう、ここFFではエリアとエリアの境界線を敵は越えられないという特殊な事情があるｗ
それをうまく使えば、今回のような状態を脱出することが出来るのじゃ～♪
(=▽=)よーし、攻撃をキャンセルして出口へ走れ～！！！

そして残り体力８・・・本当にギリギリじゃったｗ
逃げている間も敵は容赦なく攻撃仕掛けてくるからギリギリの状態で逃げ出すと大概やられてしまう。
早め早めの判断が大事じゃな。

そんなわけで仕切り直しじゃｗ

体力を回復後、再び最前線にやってきた。
今度はカエル戦車に気付かれないようにそぉ～っと横をすり抜けていく。
すると今度は橋が見えてきた、下の川には魚のモンスター、プギルがうようよ。
でも下の川からここまでは来れそうにないので、からかい半分、弓を撃ってみたｗ　バシュ！

(゜四゜三゜四゜)あんぎゃ～！あんぎゃ～！！

あはは、橋の下でこっちに来れず右往左往するプギルｗ
これは面白い、ほりゃ！お前もじゃｗ　バシュ！バシュ！

(゜四゜三゜四゜)(゜四゜三゜四゜)(゜四゜三゜四゜)あんぎゃ～！あんぎゃ～！あんぎゃ～！！

しかしなかなかやっつけられないな・・・どれどれ？と今更ながらプギルを調べてみると「とても強い」とのこと・・・(゜Д゜;)きょ、今日は、こ、こ、ここまでにしといて
やらぁ・・・
身の危険を感じ、急いでそこをはなれるワシｗ

さ～そんなわけで更に先へと進んで見ると、今度はなんだか怪しげなインディアンの家のようなものが見えてきた。
(=▽=)お～！ここがもしや敵の本陣か？
そして子鬼がうじゃうじゃいる中、ずけずけと家の中に入ってみると２匹の子鬼がおった。
(=▽=)おらーどけどけー！
(`四´)がう！
(;=▽=)え？がうって・・？

そう家の中にはちょっと強めの子鬼がおったのじゃ！！！
うがー( ゜四゜)　(゜Д゜ノ)ノ ひ～ごめんなさぃ～
再び４匹に絡まれるワシ・・・今度は強いカエル戦車もいないので楽勝かと思えたが、いやはや強い強い・・・４匹いっぺんにクリティカルヒットした日には白目むきそうになっ
たが、なんとか持ちこたえた！
_(∴_)ヽ(`Д´)ノどうじゃーい！

しかしまたまた残り体力９・・・
下手なところで休んでいると弱い奴にも絡まれてしまうので、ひとまずその場を離れるために坂を降りてみることにした。
すると目の前に河原が・・・(=▽=)ふーやれやれ、一休み一休み・・・

ん？(=▽=)　　　　　　　　　　　　(゜四゜三(゜四゜三(゜四゜三あんぎゃー！！


くらげ浩・・・いぢめたプギルの大群に喰われ、死す・・・


つづく　のか？