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猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

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2007年04月30日
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カテゴリ:ゲーム
自国から北へ抜けたところに「コンシュタット耕地」という起伏にとんだ緑と風車の地がある。
前回、ゴブリンを倒したいがためだけに修行を重ねたおかげで、もうこの地のモンスターは超楽勝になっていた。
ふと・・・( ゚▽゚)クリアする順番間違えた?
と思ったが、それ以上は深く突っ込まないことにして石碑探索を進めるクラゲ探検隊!

そしてお目当ての石碑はアッサリ見つかり、書かれている碑文を読んでみると・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここにはオーディン風と云う強風がいつも吹き荒れている。いつ頃か、この風に目をつけたバストゥーク職人が、ここに風車を建てるようになった。
目的は明解。粉挽きだ。イモ類のほかにたいした作物の育たないバストゥークにとって、サンドリアから輸入される小麦は生命線だった。
一方、サンドリアも大量に産する小麦の買い手として、また安価に小麦粉に加工してくれる粉挽きとして、バストゥークに依存していた。
その両者の依存関係の象徴が、この風車群なのだ。
面白いのは、睨み合っている軍勢を尻目に、戦闘の最中もその取引は行われ続けていたことだ。
それを知った両軍の指揮官はかんかんに怒ったが、彼らでさえ、パンを食べるのだけはやめなかった。
商人に乾杯!

天晶750年 グィンハム・アイアンハート
~~~~~~~~~~~~~~~~~

(*´▽`*)古戦場として呪われた土地とか呼ばれているコンシュタット耕地にも、こんなほんわかしたエピソードがあろうとは知りませんでしたわい。
そうか・・・それで今でも風車だけは昔のまま健在なのか。
φ(._. )勉強になりますなぁ~♪

コンシュタット耕地の碑文をあっさりゲットしてしまったクラゲ隊長は、その足で更に北上を続け、紅葉の美しいラテーヌ高原へ到着したのであった!

さてさて石碑はどこにあるかいな?
(;゚Д゚)え?この谷底の下!?
そう、ラテーヌ高原には、いくつもの渓谷が存在しており、谷底を覗くと底が霞んで見えないほどその深さは計り知れないのだ。
(;゚Д゚)いったいどうやってこの下に降りるんじゃ?
まさか前回の様にどこか別の地から・・・ってのはもう勘弁じゃぞ~w

しかしその心配は間も無く安堵に変わった。
ちょっと離れた所にある渓谷から降りられることが判明!
ヽ(´▽`)ノひゃっほ~!と勢い良く崖を駆け下りるワシ!
すると突然洞窟の中へと吸い込まれ、シーンが変わった・・・
「オルデール鍾乳洞へようこそ」
( ̄▽ ̄;)え?あ、いや・・・ここどこ?

目の前には暗く怪しげな鍾乳洞の世界が広がっておった・・・
コウモリイッパイ(;゚▽゚)      へ(`四´)へへ(`四´)へ き~!

ちょっと冒険してみようかな・・・と思う気持ちを抑えてバックバック!・・・洞窟を出て更に崖を下に下っていった。

すると目の前に広がる美しい景色!!
(*´▽`*)でっけーたんぽぽじゃのー♪
(*´▽`*)きのこ虫もなんか可愛いのうw
前回の谷底は、本当に地割れの隙間って感じで、真っ暗闇でしたが、ここは空が大きく開けているのでとても明るく、まるで楽園のようである。
この碑文探しクエストでも受けないとなかなか来ない場所ではあるが、FFを始めたなら是非とも行ってみてもらいたいところである♪

まぁそんなわけで、特に敵に絡まれることも無く、トンネルを抜けて石碑の設置されている渓谷側に出ることが出来た。
暫く走っていると遠くに石碑が見えてきた!
(*´▽`*)よっしゃー!今回も楽勝だったぞな~♪
といって石碑に近寄ったら突然目の前にきのこ虫が立ちはだかった・・・
え?なに?(;゚▽゚)  ヽ(`四´)ノくあ!
あわてて敵を調べてみると「強い相手です」
げ!?(゚Д゚三゚Д゚)まじすか? (`四´)うん

逃げようにもかなり遠すぎる・・・こうなったらやるっきゃない!
ってんで、ひとまず相手の動きを封じる魔法をかけて、一歩後退・・・まずは自分にヽ(`Д´)ノ強化魔法、そして相手に弱体魔法のオンパレードじゃ!
更に魔力の回復が早くなる生姜クッキーをモグモグ、そして暫し休憩・・・
きた!Σ(;゚Д゚)         ヽ(`四´ヽ)三ぐがー!

魔力の回復は完全とはいかなかったが、まぁ一番強い回復魔法ver2を唱えるには十分であった。
それにしても痛い!?ボコボコ減らされていくワシの体力・・・(;´Д`)ぁぁぁ走馬灯が・・・
生姜クッキーの効果が無くなったところで干し肉をモグモグヽ(`Д´)ノパワーアップじゃ!

そんなこんなで相手の体力を2/3まで減らした状況でもう自分体力がヤバイ・・・
(;=▽=)ふ、常人ならここでギブアップじゃろが、ワシは一味も蓋味も違うんじゃー!! (*´▽`* )蓋に付いたアイスとかヨーグルトとか美味いよね♪ いやいやヽ(`Д´)ノそんなこと考えてる場合じゃないだろ!

そんなわけでまずはプチ女神パワー発動!!そして回復魔法Ver2~しゅわわ(*´▽`*)わわ~ん♪
一気に体力が満タンに♪ヽ( `Д´)ノばっちこーい!

しかし折角回復させた体力も敵の特殊攻撃が炸裂してまたもやジリ貧に!?
(;=▽=)ふ、常人ならここでギブアップじゃろが、ワシには女神様がついておられるのじゃ!
そんなわけで最後の切り札、本場女神パワー発動!!しゅわわ(*´▽`*)わわ~ん
またもや体力全回復♪ヽ( `Д´)ノばっちこーい!

本当の本当にギリギリの戦いじゃった・・・
相手も自分もジリ貧の状況下でワシの特殊攻撃が炸裂!!
くらえヽ( `Д´)ノ秒殺閃空地獄極楽断!  三★_;´四`)_いやそれ君の技違うし・・・

勝った・・・ヽ(`Д´)ノ勝ったどー!!
そんなわけで今回の冒険は幕を閉じたのじゃった・・・めでたしめでたし
(;゚Д゚)ってちがーう!

そうそう、そうじゃった・・・碑文じゃよ碑文・・・どらどら?

~~~~~~~~~~~~~~~~~
この高原で目をひくものと云えば、やはり現地の者が『ホラの岩』と呼び、近づくことすら恐れる巨大な建造物だろう。
あえて建造物と云ったのは他でもない。
これは奇跡的な偶然が生んだ天然岩でもなければ、神学者が唱えるように神の御技による館でもない。
確かに、骨のような白い壁面には継ぎ目すら無く、触ると微かに温かみすら感じられる奇異な材質だ。
しかし、明らかに人工建造物と断定できる証拠を、偶然にも私はここで発見した。
この証拠を、より確実なものとするため、私は北の地バルドニアへと旅立つことにした。
おそらく我が生涯で最も長く危険に満ちた旅となることだろう。
残される娘エニッドの身を案じつつ……

天晶764年 グィンハム・アイアンハート
~~~~~~~~~~~~~~~~~

なるほどのう、確かにあの白い建物は謎が多いよのう・・・
(=▽=)いつかあの正体が分かる時がくるんじゃろうが、その時が楽しみじゃのう♪
ふぉふぉふぉ さぁてセルビナに戻って依頼者の爺さんに碑文を渡さんとなw
( ^▽^)/ ほな、またのーん♪





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最終更新日  2007年05月23日 15時37分46秒
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