猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

ケメさんのお誘いを受けて再びミミズの巣にやってきました。
パーティー戦は久しぶりじゃー♪ってなわけでいざスタート！

パーティー戦での特別なことというと、ひとつは特殊攻撃の連携がある。
それぞれが持ってる特殊攻撃をうまく組み合わせてタイミング良く放つと、攻撃力がぐんとアップするのじゃ！！
そんな訳で連携攻撃じゃー！(^-^)どりゃ！　スカ・・・
えーいもう一度！(^-^,)どりゃ！　スカ・・・
なんだこのやろー！(>_<)どりゃ！　スカ・・・
ちゃんとやってくださいなのー(,>_<) (T_T)あーい・・・

うーん連携って難しいのう・・・
何が難しいって、相手が特殊攻撃を出したかどうか、高速で流れるログから判別するか、相手の攻撃モーションから判別するしかないわけなんじゃが、なかなかログを見ている余裕は無いし、しかも相手がどんな特殊攻撃を持っててどんなモーションが繰り出されるかまったく知らないワシにとって最初のうちは本当に何が何やらであった・・・
まぁ今回のような知り合いどうしのパーティーの場合は、教えてもらいつつ戦闘を進める事はできるじゃろうが、外人さんも混じった見ず知らずな人の寄り合いパーティー戦ではそうもいかんのよのう・・・(^_^;)う～ん、パーティ内では色々と暗黙のルールみたいなものもあるし、そゆこと知らない素人にとってはまさにトホホな状況であるｗ

そうこうしてる間に特殊攻撃の連携も決まるようになり、レベルも上がってきたので、一行は更に奥へと狩り場を移す事にした。

そして橋のある所まで辿り着くと、ん？下に物凄く強い巨人がぼーっと突っ立っているではないか。
あれに見つかったら終わりよ！
仲間の一人がそう呟いた！　(>_<)ひー
慎重に慎重に・・・　巨人がちょっと橋から離れた！　今じゃ！！
一行は一気に橋を渡りきり、なんとか全員無事に向こう岸に辿り着いた。

ほっとするのも束の間・・・そこはとてもとても強いミミズさんの溜まり場であった！

一匹に手を出すと周りのミミズも巻き込んで物凄い集団攻撃が！！！
たいちょーここは危険すぎるであります(>_<)(^o^)だいじょーぶ♪
見ると屈強な２人連れさんがおるでわないか・・・
恐らくここら辺に現れるという伝説の黒ミミズを退治すべくここで待っているのだろう。
そしてその間を使ってワシ等に回復魔法や補助魔法をかけてくれたのであった♪

m(_ _)m魔法サポート本当に有難う御座いますです、はい♪

そんなこんなでレベルも着々と上がりパーティ終了(^o^)お疲れさまでした♪
いや～やっぱ気心知れた人達と遊ぶのは楽しいのう♪
けめさん、そしてパーティーの皆さんどうも有難う御座いました♪

いや～疲れた疲れた、早よう帰って風呂に入ってビールをこうグイッといきたいねぇ♪
な～んて呑気に橋を渡っていたら、仲間の一人が巨人に捕まってむしゃむしゃ食べられてるではないか・・・(T_T)あわわわ・・・


あれから１０年後・・・再びこの地を訪れた一行は、巨人のタンパク源となった彼のために花束を添えるのであった・・・(T人T)安らかに眠れ・・・　　(-_-;)あのー生きてますけど・・・

ちゃんちゃんどんｗ