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カテゴリ:ゲーム
レベル上げの合間を見て進めている碑文探し♪
次に訪れたのが、貴族情緒溢れるエルヴァーン種族の故郷、サンドリア国じゃった。 まずはちゃっちゃとサンドリア周辺を片付けてしまお~!ってんでチョコボに乗りまくって一気に2個げーっと! それぞれの碑文をじっくり読んでみると・・・ 東ロンフォール: ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここロンフォールの森は、代々エルヴァーン王族の狩場として、丁重に保護されてきた美しい森だ。 勇壮で知られる秋の狩猟大会を見物しに、私はわざわざ訪ねたのだが、残念ながら荘厳な儀式ばかりが延々と続き、実につまらないものであった。 本来獲物であったはずの雉や鹿は、姿を消して久しい。その代わりに、大羊が獲物として放たれているのだ。 予定された獲物。これでは狩の醍醐味も薄れて当然。大食漢で悪食の大羊が、下草や根を食べ尽くして生態系を崩し、この美しい森が損なわれないことを願いつつ、ここに記す。 天晶751年 グィンハム・アイアンハート ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 西ロンフォール ~~~~~~~~~~~~~~~~~ この地を訪れたのは、実に10年ぶりだったが、はるか北方に住んでいた筈のオーク族の戦士をあちこちで目撃し、驚いた。 王国の膝元たるこの森ですら、しばしば見かけたが、誇り高きエルヴァーン族の騎士諸君は、彼らを下等種族と見下し、歯牙にもかけていないようだ。 私は予言しよう、そう遠くない将来、彼らオーク族は、数万、否、数十万の軍勢を率いて、この美しき王国に流れ込んでくるであろう。 願わくば、心ある者が立ち上がり、この予言を老人の戯言としてくれることを願い、ここに記す。 天晶761年 グィンハム・アイアンハート ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ( ̄▽ ̄;)これを読む限り、グィンハム殿はエルヴァーン種族にあまり好意的ではなかったのかな? まぁ~貴族とか王族とかの世界って、ボス次第ですからのうw 初代の王は素晴らしくても、2代目、3代目は・・・って話はよくあること。 ま、色々あったんでしょうねw そんなわけでサンドリアの周辺にある碑文をさくっと頂き、再び漁村セルビナへ。 ( ̄▽ ̄)さーて、次はどこ行こうかな~・・・と思いふけっていると、マウラ行きの船が到着した。 Σ( ^▽^)b そうだ、マウラへ行こう! なんてどっかの鉄道会社のCMみたいなのりだが、久しぶりに船に乗り込んでみることにしたのじゃ。 え~とマウラ周辺の碑文っつーと・・・まずはブブリム半島の北東じゃなヽ(`Д´)ノよっしゃ! 船の上から釣りをするには、それなりの釣りスキルと、極上の釣り竿、それに高価な釣り餌が必要な事がようやく分かったので、今回は釣りはせず船内でじっくりと作戦会議をするクラゲ隊長であったw ブブリム半島には、強いゴブリンがうようよいるからのう・・・チョコボも使えんで、相当注意していかねば・・・ といわけで、マウラに到着するやいなや街の外へ飛び出し、一路碑文のある北東の突端へ! キリンのような姿のデカイ怪物の足元をすり抜け、うろうろと徘徊しているゴブリンの目を盗みつつなんとか目的地に辿り着いた(^_^;)ふ~ では早速碑文を見てみることにしよう・・・どらどら ブブリム半島 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここ、ブブリム半島の名物と云えば、現地のタルタル族がキブブ灯台と呼んでいて、名前の通り、実際に船乗りや漁師に利用されている、天然の奇岩群でしょう。 塔のようにそびえたつ、ねじくれた奇岩には、天辺に巨大な鉱石の結晶体がはまっていて、夜になると怪しげな光で明滅します。 一体、これは何なのでしょうか? 私の仮説ではこうです。大昔、ここには硬くて軽くて純度の高い鉱石がありました。 伝説のオリハルコンなのかもしてません。 長い年月を経て、周囲の岩盤は侵食されましたが、鉱石とその成分を含んだ部分は残りました。 後に、タルタル族が魔法をかけ、灯台にしました。 ……それでも、謎は残ります。 鉱石は、何故ここにあったのでしょう? 天晶778年 エニッド・アイアンハート ~~~~~~~~~~~~~~~~~ オリハルコン・・・これはまた神秘的な話じゃのう。 どれどれ、ワシもひとつ頂くとするかのう・・・なーんて言ったものの、たかが数十cmも登れない不甲斐なさなのに無理無理www あれ?エニッドって・・・なんか名前変わってない? グィンハム君はどこいったの? いくつかの謎を残したまま、オリハルコンもひとまず諦め、その足でそのままウィンダス国方向へ走ってみることにした。 まず目指すは東サルタバルタの地! 東サルタバルタ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここサルタバルタ平原には、小さく可愛らしいタルタル族や天真爛漫なミスラ族の他にも、かつて文明を築き上げていた種族が存在していたことは、ほぼ間違いないようです。 例えば、タルタル族がホルトト遺跡と呼んでいる塔は、設備のサイズこそ近いように見えますが、建築様式には明らかに異なる部分が散見されます。 むしろ、父グィンハムが、最後に送ってきた手紙に同封されていたスケッチ『手のような塔』に酷似しているのです。 ただし、そこはクォン北方の地バルドニアでした。 圧倒的な距離を隔てた塔の近似性。 かつて、世界には広範囲にわたる高度な文明圏が存在していた。 そして、今もこの世界に影響を及ぼし続けている。 そう考えるのは、私の穿ちすぎでしょうか? 天晶777年 エニッド・アイアンハート ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 更にそのまま西方の地へもおもむいてみることにした、 西サルタバルタ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ジュノ海峡をわたってから足かけ5年。 測量しつつ陸路を南下した私は、 ついにミンダルシア大陸の最南端 サルタバルタ平原にたどり着きました。 ここに住むタルタル族は、大魔法時代の主役として かつて世界に覇をとなえた民族とは思えないほど、 人なつこくて親切な人々でした。 彼らも女神アルタナ様を信奉しているのですが、 私たちとちょっと違うのは、 神子と呼ばれるアルタナ様の生まれ変わりが、 大きな樹の中に住んでいらっしゃることです。 神子さまは自ら私の手をとり、話しかけられました。 その話は世界情勢にとどまらず、未来にまで及び、 とてもここには書ききれませんが、 それは素晴らしい体験でした。 残りの測量は彼らが魔行船を出してくれるので、 ずっと楽になりそうです。神子さまに感謝しつつ……。 天晶778年 エニッド・アイアンハート ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ぬはは、サンドリア国とはうって変わっての好感度ぶりじゃのうw グィンハム君ではなくなったからかもしれんが、まぁ個人的にも城壁に囲まれたサンドリア国より、緑豊かなウィンダス国の方が好きではあるがなw でもって碑文探しもいよいよ後半・・・ここから先はかなりやばーいのう・・・ そんなわけで、ここでひとまず休憩じゃ(^_^;)ふ~走り廻ってもうくったくたぞなw 明日はまたどんな冒険が待ち受けておるか楽しみじゃな♪ ほなまたの~ん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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