|
カテゴリ:ゲーム
FF11に限った話ではないのだが、オンラインゲームは人と遊ぶゲーム・・・
なのに日本語を喋れない人が結構いるのは、やはりゲームの性質上、効率化を極めてきた結果なんでしょうか・・・。 特に一番多いのは、1対1で会話してるならまだしも、多人数で会話してるというのに「主語が無い」・・・これですね。 話の流れで誰に言ってるのか分るケースもあるが、まったく唐突に質問を投げかけてきたり、命令系できたり・・・ほんとに酷いものです。 ついで多いのは・・・造語や短縮語を使うのはまぁよいとして、それを知らない人がいることをちゃんと考慮してフォローしないこと。 これはすなわち、「分らない相手に理解してもらう必要は無い」ということなのだろうから、無視するに限るのじゃが、ゲームの進行上そうもいかないケースがある。 何故そんな手前勝手に作った造語を教えてもらうのに、こっちがへりくだらなければいけないか非常に納得はいかないが、まぁ大人ゆえ「それはどういう意味ですか?」と聞いてみると、そんなことも知らんのか?的な回答を返す輩・・・( ̄▽ ̄;)なんならRDBMSのシステムアーキテクチャについて、語ってやるからお前もへりくだって聞けよな!・・・なーんてことはこれっぽっちも考えず更に大人の対応・・・更につけ上る輩・・・やれやれである。 ( ̄▽ ̄)いつになく愚痴三昧になってしまったが、ほんの一握りのこういう輩のおかげでゲームが楽しくなくなるのは辛いものである。 また自分の話し方というのが相手にどう写っているのか、特に忙しゲームの最中ではなかなか判断が難しいのも確かである。 ただオンラインゲームというのは人と遊んでいるという事を忘れないで欲しい。 モニターの向うには、性別も歳も住んでる地域も育った環境も物の考え方もまったく異なった色々な人がいるということを再認識して言葉を選べるようになれば、きっといつか自分の糧にもなるということを憶えておいて欲しい。 ========================== 平成19年 Hiroshi.Kurage お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゲーム] カテゴリの最新記事
|