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猫と電脳世界で日向ぼっこ♪

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カテゴリ:仕事・社会・政治
先日、偽造牛肉が話題になり震撼となった食品業界でしたが、はっきしいってこんなものは氷山の一角w
今の食品業界ではほんとに滅茶苦茶であります。

今日はそんな状況をしっかりと教えてくれるこちらをご紹介致します。

※(=▽=)b 食の安全より家計の安全!という人は読まない方がきっと幸せでいられると思いますwww

回転寿司「激安ネタ」のカラクリ

【内容紹介】
日本人の食文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日本人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決して企業努力によって成り立っているのではありません。この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です。

著者について
『週刊文春』の元事件記者。著書に『食マフィアの棲む国 毒菜』(徳間書店)、『新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街』(文春文庫)など多数の著作がある。今回の著作では、長年にわたる魚の飼育、釣りでの経験を生かし、いまだにタブーの多い魚介類流通について徹底取材を敢行した。


あと、この本の関連でこういうものもあります。
食品のカラクリ
【内容紹介】
「食べ放題」の焼肉は一体どこからきている?
「おかわり自由」コーヒーの中身
「ミカン缶詰」皮はどこへいった?
「カレー粉1%未満」の業務用カレー
「人造イクラ」はなぜ消えた?
まるで金太郎飴のような「ゆで卵」の秘密
「カペリン」という魚だった居酒屋の友「シシャモ」
形が均一の「エビフライ」の作り方…etc..

みんな知らずに食べている食卓の「舞台裏」を紹介。


食品のカラクリ(2)
【内容紹介】
「牛丼肉」のスゴイ利益
和の味覚「牛タン」はほとんどが輸入品
競走馬の7割が「コンビーフ」になる
豚は使わない「とんこつラーメン」
人気NO.1「からあげ弁当」安値のカラクリ
「栄養強化卵」の本当の値段
大論争!「牛乳」は体に悪いのか …etc..


食品のカラクリ(3)
【内容紹介】
ビール好きの大疑問「生」と「ビン」どっちが得か?
フレンチからイタリアンへ転向するシェフはなぜ多い
25杯飲んでも元がとれないドリンクバーの原価
高級レストラン「1000円ランチ」のカラクリ
松竹梅のコースは迷わず「梅」を頼め
「おすすめメニュー」の正しい読み方
拒否してもいいのか?「お通し」のナゾ
寿司屋の実力がわかる「2つのネタ」
ほか、良い店・悪い店の見わけ方から
外食で“得する”知恵まで満載!!


食品のカラクリ(4)
【内容紹介】
毎日食卓で目にする野菜、肉、魚、水…。現在、これらの食品に関する食品生産のしくみでは、農薬や食品添加物などの不安物質から離れて食生活を営むことはできません。大切なことは、「どうすれば不安を回避することができるか」。本書ではそのためのノウハウを身のつけ方、食の不安物質との上手な付き合い方を紹介します。


食品のカラクリ(5)
【内容紹介】
水の飲み方を変えると健康になれる!
人の体はおよそ60%が水分です。毎日2500mlの水が体内で入れ替わり、1200mlは飲み水で補給しなければなりません。その飲料水をどんな基準で選べばいいのでしょうか?浄水器やミネラルウォーターで本当に安全や健康を手に入れたのか?毎日口にしているからこそ知っておきたい日本人の体質にあった“からだに良い”水の選び方や飲み方を学びます。これで、水道水が美味しく変わる!脳梗塞予防やダイエットに効果的になる!


食品のカラクリ(6)
【内容紹介】
日本の食料自給率は40%(カロリーベース)である。この数字は、先進国の中でも最低の数字だ。つまり、われわれに「輸入食品」を食べないという選択肢はほとんどないと言っていい。
「別に食料自給率なんて低くてもいいじゃん」「別に輸入食品でもいいじゃん」。そう、考える人もいるだろう。
しかし、輸入食品を巡っては、そんなこと悠長なことを言っていられない事態が次々と起きている。
中国食品の残留農薬、抗生物質使用などの問題が毎日のように話題になっている。輸入食品の「安全性」の問題である。
先ごろ発表された、ロシアの活かに輸出禁止、まぐろの世界的な漁獲量制限も食料自給率の低い日本にとっては大問題だ。かには77%、まぐろは57%を輸入に頼っているのだ。また、日本は小麦の90%以上を輸入に頼っているが、バイオエタノールの世界的需要増で小麦が世界的に不足しているのである。
これらの食品が食べられなくなるかもしれないのである。輸入食品を巡る「食料危機」の問題である。
本書は、この「安全性」と「食料危機」を2つの柱に、輸入食品の実態をできるだけわかりやすく解説している。また、コメやイセエビ、トマトジュースなどあまり知られていない輸入食品の存在にもスポットを当てた。日本の輸入食品検査システムなどの欠陥などにも触れ、「輸入食品」を網羅的に、平易に知ることができる1冊になっている。


★これから出版される予定
【予約】 食品のカラクリ7 「魚」のヒミツ

【予約】 食品のカラクリ8 知らずに食べるな! 「中国産」

是非ともどれか一冊、手にとって読んでみて下さい!!
そして日本の未来を消費者の意識で変えていこうではありませんか!!





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最終更新日  2007年10月09日 09時44分10秒
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