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カテゴリ:仕事・社会・政治
愚痴が多くなってきたのは歳のせいであろうか?
いかんいかんと思いつつも、またこうして愚痴を書く。 こんな愚痴を書いたところで、何かが変わるわけでもないのだが、誰かが話さないと何も変わらないのもまた真なり。 きっと賛同してくれる人がいるものと信じて、今日もまた愚痴を書き綴るw それは今日の満員電車でのこと・・・ 「お客様にお知らせ致します。前を走る電車内で、気分を悪くされた方がおられました関係で、10分ほど遅れて運行しております。」 秋から春にかけてのラッシュ時において、この手のトラブルが多くなる。 理由はこの時期になると空調が止まる・・・と至って単純なものである。 じゃあ窓を開けて換気すればええやん! と鉄道会社の人も言うが、事はそう単純ではない。 窓を開けられるのは窓の前に立っている数人の判断に委ねられている。 また最近の電車の窓は、上から下に開けるタイプが主流なため、開けるには、それなりに背が大きくないと手が届かない。 更に開けるには結構力が必要で、怪力な部類に入る私でさえ、手首の力だけでこれを開けるとなると一瞬躊躇させられるくらいだ。 そして最後に、開けてくれることを願っている人がいる反面、そうでない人もいるということ。 例えば風邪ひいてる人や、とても寒がりな人、時期的には花粉症等で悩んでいる人も多くいるわけで、無造作には開けることができない。 ( ^▽^)「窓を開けてもいいかなぁ~?」 ヽ(´▽`)メ(´▽`)メ(´▽`)ノ「いいともー!」 的な乗りを超満員電の乗客に求めることもできないので、開けるタイミングを逸した車両では、熱気や臭気だけではなく、物凄いイライラした気配が周囲に充満している。 私が知る限り都営地下鉄の空調はかなりいい! その昔、クーラーさえついておらず、まさに乗客を蒸し殺そうとしているんじゃないか!? と思わせる程の酷さであったが、その反省を生かして今の改善に繋がったのであろう。 それに引き換え、JRや私鉄の空調は未だにかなり酷い・・・ スイッチが入った瞬間、爆風が降り注ぐものが大半で、これでは暑がりな私でも身震いしてしまうw いやこんな扇風機機能は入らないから、もっと静かに外気の取り込みを行えないもんかのう? まぁ10年前、20年前の車両をそのまま使っているからというのも理由の一つなんだろうが、空調ぐらいは取り替えろよ!!と声を大にして言いたい。 あと窓を開けさせれば空調を入れずに済むから、最新鋭の車両においても出費を減らす目的でわざと空調を動かさないようにしているようだ。 (=▽=)この辺の判断も、車掌の采配一つで決まるのも問題だ。 自動で温度を察知してON/OFFさせる機能ぐらいつけりゃーいいと思うのだが・・・ こういうのって、そんなに高価な装置なんだろうか??? そして今日も気分が悪くなって倒れる乗客がいる。 なんで乗客が倒れたのかも考えない鉄道職員は、半ば自分らも被害者だー的な話し口調で電車が遅れることをアナウンスする。 そして遅れることで苦痛に耐えなければいけない時間が増えた乗客の中にまた倒れる人が・・・ (=д=)ちったー乗客のこと考えろよ・・・>鉄道会社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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