|
テーマ:フィギュアスケート(3630)
カテゴリ:スポーツ
さあ、五輪フィギュアスケート開幕!!!!!!!
いつも言っていますがフィギュアスケートは芸術とスポーツの氷上のコラボ そしてリンクの上にいるのはアーティストでもアスリートでもない、スケーターなのだ そんなエンタメの中でスケーターは他人と競うのではなく、自分自身と闘っている だからこそ奥が深く、魅ている者の心を抉るような衝撃がある そしてスケーターがプログラム演技のテーマとして氷上に描くもの 特にオリンピックであれば、五輪までの道のりの中で自分と自分達チームを支えてくれた、すべての人への想いを描きたいはずであろう もはやそこに他の競技のように、自分の為だとか他人の為だとかそんなヤボなものは存在しないのがフィギュアスケートの素晴らしいところではないだろうか?!少なくとも自分はそう思う! スケーターはその想いを演技に込め、その演技を魅た全ての人がその想いを受け止める、それだけで十分である スケーターとオーディエンスが想いを共有できればこれほ幸せな事はない、そしてその時に求める結果は自然とついて来るはずである、至福の時という結果と共に!!!!!!! だから全てのスケーターに、気負うことなく、依存することなく、応援する人達と同じ視線で心のスクラムを組んで滑って欲しい 「ワン・フォー・オール・オール・フォー・ワン /ONE FOR ALL-ALL FOR ONE(1人は皆のために、皆は1人のために)」、with lots of LOVE... みんなで一緒に・・・ さあ早速一番注目競技のペア そして一番滑走から目が話せなかった、元祖氷上求婚! それにしても凄い・・・雪さん美しすぎる!!! 五輪フィギュアスケート開幕に相応しい、いやお釣りが十分くる素晴らしい演技! 世界最高オーバー76、早い滑走順で良かった、皆、気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思った ロシア美女フィギュアスケートのマリアちゃん、マリア・ムホルトワペア、ポーカーフェイスに微笑を!!!!!!! しかし不本意なショート、ただ雨降って地固まる、苦しみの中から二人の絆をより深めて素晴らしいフリープログラムを演じて完全燃焼して欲しい、マリアちゃんペアガンバ!!!!!!! ジェシカ・デュベペア、悲劇を乗り越え世界最高の舞台、母国五輪のリンクへ!!! それでもなお氷上に立ち続けた想いを全て演技で出しきって、感涙で頬を一杯に濡らしてほしい!!!!!!! 少しミスはあったけれど、フリーではあの素晴らしい歓声声援を味方にしてパワーに変えて、二人にしか出来ない情熱の舞を演じて二人の心意気を世界に示して欲しい!!!!!! 最終滑走は史上もっとも美しい世界チャンピオンペア、アリオナ・サフチェンコペア 白いリンク、そして白い心に一滴の二人の芸術フィギュアに込めるカラー(想い)を落して、斬新で素晴らしい世界一の氷上ストーリーを描いて欲しい!!!!!!! それにしても今回も、絶対的現世界王者のアリオナ・サフチェンコペアVS復活の元世界王者の申雪ペアは衝撃だった 両ペア、フィギュアのもつ芸術性とスポーツ性の両方をこれ以上ない極限まで極めながら、その限界をさらに超えた想像出来ない領域の芸術性を持つサフチェンコペアとスポーツ性を持つの申雪ペアとの「フィギュアとは何ぞや?!」と全世界に問いかけるような対決 結果ではなく「フィギュアとは何ぞや?!」ということ、そして世界一を競う資質というものを再び考えさせられた、他のペアも世界一に相応しい演技をしているだけに・・・ アリオナちゃんの演技が終わった時にもうスポーツを魅た感覚は無かった、何か魂を抜き取るような凄い音楽を聴いたようなそんな感覚だった こんな演技を、特にあの素晴らしい申雪ペアの演技と比べて、どっちが上と採点し競争結果に一喜一憂することが、とても馬鹿げていると思った でも、嫌でも結果は出る、ならば個人的なエゴでしかないが、五輪における他の競技との差別化という意味も込めて「フィギュアは芸術でもある」ということをアピールする為にもアリオナちゃんに一位でSPを終えて欲しかった、本当にこれは個人的なエゴである しかし、結果は申雪ペアが一位、しかも芸術点PCSは申雪ペアが上である 曲調もあるが、落ち着いていたアリオナペアに対して、申雪ペアは攻めていたと思う そのスピード感の差がSS(スケーティング)の採点に響き、この二つのペアの芸術点PCSの差になっていたと思う 採点の基準としてルール上は全く問題は無い、それは解っている ただフィギュアスケートはもともと基準が無いものに強引にルールをいう理屈をつけて無理やり優劣をつけているもの だから観る人によっては違和感が大きく出るのも当然だと思うし、そこが採点競技フィギュアスケートのスケーターにとって難しく、魅る人にとってとてもエキサイティングな面白い部分だとも思う、諸刃の刃ってところか・・・ したがって、自分の心の中ではそのスピード感の差は自己採点に影響させない 限界をさらに超えた想像出来ない領域の芸術性を持つサフチェンコペアとスポーツ性を持つの申雪ペアとの「フィギュアとは何ぞや?!」と全世界に問いかけるような演技の共演があった、それだけである、それだけで良い、どちらが上か?そんなのは単なるヤボな話だ そして、まだFSが残っているがこの二組のSPの演技を魅れただけで自分は幸せ者である ただ、やはりファンとしてはアリオナちゃんの金メダル姿を魅てみたい それに怪我や病気、国際問題などの不可抗力でなく、単に私的欲求で競技生活を休んでいた競技者が頂点を制するのは、天才より秀才、努力家が好きな自分としては気分の良い事ではない ただ今回の申雪ペアには、我が安藤美姫さんとの因縁がある FSのプログラム、アルビノーニの「アダージョ」はあの07東京ワールドで美姫さんが世界女王になった時の彼らのEX曲、つまり出番直前の美姫さんと絢香の目の前でこの曲を舞い、氷上のプロポーズを行ったのである もっと言えば、ブライアン・ジュベールはあの時の「ライズ」を今期も競技用に使っている そして、この五輪のEXでは病気療養中の絢香に向けて、そして何よりあのトリノ五輪とそれからの四年間の象徴としてEXでは美姫さんは「I BELIEVE」を舞うと自分は推測している そういう縁起というものを考えれば、運気のバイオリズムという点でも申雪ペアやブライアン君の活躍は喜ばしい事、嬉しい悲鳴でもある(苦笑) ただ、アリオナちゃんペアもジャンプの調子は凄い良い、そしてこの五輪と特にそのFSの為に、この数年のSPでは奇抜なプログラムで表現力は筆頭に実力を磨いてきた、だからFSでの出来で金メダルを競うのは望むところ、まして全体の調子も凄く良い!!! 滑走順も申雪ペアより前でグループ内二番滑走と最高、期待はマックスである 勝負の分かれ目は、このSP一番滑走の採点結果をジャッジがどう感じているか?! (76点の後、40~50点台の採点が続いて感覚は狂っているのではないか???) 人情として自分なら誤差修正すると思う そして、それによってはプルシェンコの戦略も変化するだろうし、このあたり作戦面の動向は興味深い ちなみにカナダ勢の採点は確かに割り増し傾向だがペアにおいては一般試合並ではないかと思う、その辺り、パトリック君やテッサペアの採点にも注目だ ともかく、皆悔いの無い演技をして欲しい そしてこの二組の共演を魅れる幸せを十二分に噛み締めたい 「ワン・フォー・オール・オール・フォー・ワン /ONE FOR ALL-ALL FOR ONE(1人は皆のために、皆は1人のために)」、with lots of LOVE... みんなで一緒に・・・
お知らせとお詫びなど 五輪期間中は注目競技では更新しまくっています マイ・ツイッター(twitter)です http://twitter.com/WILD_TURKEY777/ Amebaなう(アメーバなう)です http://now.ameba.jp/zbc09999/ MIXIです http://mixi.jp/show_profile.pl?id=14382919 コメント、気軽にお待ちしています、宜しく御願いします ブログコメントのお返事が遅くなっていますが、絶対にお返事しますのでお許し下さい・・・ 「キス アンド クライ」は美姫さんが五輪で満足した演技が出来たら買って読みます でも出来なかった時は・・・ 勝負だ、ニコライ・モロゾフ!!! 皆さん「エリザベス・テイラー 美姫」で検索したことはありますか? あの説明文、凄い因縁ですよね、やはり出会うべきして出会っている、絶対に幸運の出会いのはずです ペアとスピードスケートが落ち着いたら、あの映画を魅たいと思います PS.自分の応援グッツです クラウン・ロイヤル、カナディアンウイスキーですが名前が縁起が良いので今期の応援には欠かせません(笑) クラウン・ロイヤル 750ml Crown Royal 750ml カナダは高級アイスワインの産地、低温の中で水分を飛ばして甘いデザートワインに仕上がります 冷たい氷上からのスケーターの温かい心のメッセージがたまらないフィギュアスケートを観戦するにはぴったりですね! ちょっと高額ワインですがやはり今期の応援には欠かせません(笑) 「16%OFF!アイスワインの造り手が造る、遅摘み完熟葡萄の甘口ワイン!!デイリーにもお使いいただけます!!!」ペラー・エステート プライベート・リザーヴ レイト・ハーヴェスト ヴィダル[2006]白・甘口 375ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.16 21:47:25
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|