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テーマ:フィギュアスケート(3630)
カテゴリ:安藤美姫
さあ、トリノワールドの女子シングルです
美姫さんには、攻めて、攻めて、攻めて欲しい!!!!!!! やはり、負けてもリスクの少ない試合で今まで攻めてこなかったのが、五輪での3-3の未認定やスケーティングスピードの足りなさに繋がったと思います 自信とはリスクを賭けて勝ちとらないと得られないもの、守り一辺倒の姿勢は良い事と思いますが、それがいきなり緊張の高まる五輪で4Sだ3-3だと攻めの姿勢に転じてもそうそう上手くいくはずがない いざという時に、攻めの姿勢に転じる構想もあるのなら、状況によってはリスクを賭けて自信を勝ちとっておく必要があります この点は、ニコライコーチのバンクーバー五輪での敗因の一つに違いないのだから バンクーバー五輪のEX、EXという浮かれた打ち上げ気分ではなく、再出発を決意した強い気持ちの安藤美姫のレクイエムが表現されたような気がします おそらく、本人にしか解らない、FS後のホテルのペットの中で布団を被り一人号泣するほどのとてつもない悔しさがあったのではないかと自分は推測しています もちろん、これが本当かどうかは美姫さん本人にしか解らないこと・・・ でも、安藤美姫のファンをずっとやっていてあの力強すぎるEXのレクイエムに直感的にそう感じずには自分はいられませんでした まあ、想像の話をずっと続けてもキリはありませんが・・・ ただ、このスケーター安藤美姫にはどうする事も出来ないこの理不尽な結果は、演技は完全だけど後四年滑れという天命でしょう・・・ 自分もソチ五輪に出れる能力、ましてや活躍する能力が保てるとは思っていなかった口、むしろ今まで辛い想いをし過ぎてきているので、もうこれ以上は傷つく必要は無いよって言ってあげたい、その証としてメダルをとって欲しいと願っていました でも、こういう結果が出た今・・・ 未来はどうなるかは誰にも解らない、世の中に絶対は無い、ルール、コーチ、美姫さんの心・技・体など、物事どう変わるか解らない 四年間になるかどうかは解らないけど、美姫さんが一片の心の曇りない満足出来る演技が出来た試合までは現役を続け欲しいと、それが天命だと今は思っています 天命が言いたいのは、ソチ五輪を視野に入れたほうがモチベーションを保てるということでしょう これから一片の心の曇りない満足出来る演技を求めて、その演技が出来た時、その先にソチが見えるか?、自信があるか?ですからね その演技を求める上で、これまで本音援を言えば「やはりメダルが御褒美」と励みにしたように「やはりソチでメダルが御褒美」と励みに出来る、そういう天命だと ともかく、一片の心の曇りない満足出来る演技を求めて日々前進、何時までというより日々積み重ねですね、全てが積み重った時に次ぎにソチが見えるかどうか・・ そういう、一片の心の曇りない満足出来る演技を求める上で、ピンチとチャンスに、つまりトラウマでさえ自分の味方にするほどの、その道でのベテランとしての気持ちの置き方の力量がこのトリノで試されていると思います トリノ五輪でのトラウマ、それが今の自分を創っていると心から信じれるか、つまり今の自分を信じれるか 美姫さんガンバ!!!!!!!! PS.美姫さんは卒業式には出れる(た?)のだろうか・・・ いつもはあれこれマスコミに騒がれるのに何故か、卒業式や成人式のような晴れ舞台だけはマスコミにさらりと流されて可哀想に思っています ~with lots of LOVE... みんなの気持ちと一緒に・・・・・・・ リンクに観客にそして自分自身に想いをこめて その瞬間、瞳に映る現実の演技が、記憶に残る永遠の演技になる~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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