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カテゴリ:映画・TV
最近はウィキペディア(Wikipedia)でネットサーフィンするのが趣味みたいになっています。
こないだも、映画ネタでネットサーフィンしていたんですが、今回のことはショックでした・・・ インディージョーンズ・最後の聖戦の悪女役?シュナイダー博士とメジャーリーグ2のハゲタカ女役が同じAlison Doody(アリソン・ドゥーディ)さんだったんですよね・・・ 映画とかテレビで声優さんが同一人物であることは時々気づかないことはあるんですが(いつかブログアップしたいですね)、若き日々に観た映画でその美貌に引き込まれた女優さんが同一人物であることに気づかないとは不覚です・・・ 冷静に見比べれば、主人公を誘惑して利用するインテリ悪女役という配役設定は全く同じなのに・・・ なんといってもインディーでは、ション・コネリーとハリソンフォードが演じるジョーンズ親子を親子そろって誘惑しベットを共にするという凄い役、そしてメジャー2(とんねるずの石橋貴明タカさんが出ているヤツ)ではあの「ワイルドシング」の曲を有名にした刑務所上がりの不良リック・ボーン投手をマイルドシング、ネクタイ紳士の変化球投手に変えてしまったほどの美女役、同じ女性と気づかない自分は男としてまだまだ未熟です・・・ 言い訳ですが、吹き替えの人が違うと、別の役者さんに感じるんですかね?! (もっとも字幕だけの映画は映画館以外では極力見ないタイプです) それにインディーの時代設定は第二次世界大戦前なのでファッション的には違うかなって感じでかね・・・ 両方の映画はどちらかというとコメディーアクションなのでくどくどと推薦説明はしません、ジャンル的にお好きなら是非観てくださいって感じですが有名な映画のでお勧めするまでもありませんかね(笑) ちなみにアリソンさんは007にも出ているみたいですね。 あっ、誤解の無いように付け加えると、現実の世界ではインテリ系の女性や悪女が似合うとされる女性とは、必ずと言っていいほど衝突するタイプです、インディーのセリフでもありますが「生意気なオトコは嫌いよ!」の、その生意気なオトコである自覚はあります。 (もっともそんなドSの自分の性格を変えるつもりはまったくありませんが、そういうところが余計に生意気に感じるみたいですね(苦笑)) まあ、一生に一度は悪女と言われる女性に気持ち良く騙されるのは憧れですが、甲斐性が無いので夢で終わりそうです(苦笑)) とにかく、画面の向こう側では性格がどうであろうと美女は美女、これからも心がときめくまま楽しみたいと思います。 でも、こんな不甲斐無いことは二度としないゾ!!!!!!!
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Last updated
May 18, 2009 11:55:21 PM
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