|
カテゴリ:カテゴリ未分類
おれんじでやんす。
靴下に穴があいたので、縫ってみた。 縫った場所が堅くて気持ちが悪い おれんじでやんす。 おれんじこれでも鼻の独身 ええ、そうなんですよ。 これでも・・・ (号泣) そんな独身おれんじ 仕事終わりにお買い物へ行った。 ドライブがてらに遠くのショッピングセンターである。 いや~雑貨が好きなおれんじにとっては 買わなくても色々見るのは楽しいものである。 スタジオジブリのグッズコーナーをフラフラしていると、 後ろにいる女の子 2人の声が耳に入ってくる。 「早く話しかけなよ~」 「ちょっとまってよ~」 んが!?おれんじにいっているのだろうか!? もしかしておれんじ洋服を下着と一緒にパンツに入れちゃってる?! もしかして嫌がらせの紙を背中に貼られてる?! バ~カ とか書かれちゃってる?! うん○とかつけられちゃってる!? 何?何?何? ぬわぁあああああにぃ~ と思い切って振り向くと、彼女らはおれんじを見ていなかった。 無駄な汗をかいてしまったが、少しカロリー消費出来たかなと思うおれんじ 二人を観察してみると、どうやらその売り場にいるアルバイトの男の子に話しかけようか話をしているみたいなのだ。 どうやら片方の女の子のラブリーな人みたいだ。 片手にカメラを持ち、 彼に話しかけられずにいる子 と 彼女を勇気づける子 の二人である。 なんどもなんども作業をしている彼の後ろを通り過ぎる2人 どうしても、話しかけられなくて立ち止まることすら出来ない・・・ おれんじはその様子を見ていたら泣けてきた。 なんという純粋な恋心なんでしょう。 ええ、みなさんごらんになって、 あれが中学生の恋ざますわよ。 と目頭が熱くなりながらも、 一緒に彼女を応援するおれんじ こっちまで息がつまりそうである。 「早く話しかけて、写真とってもらえ!そして押し倒しちまえ!」 なんて不謹慎な事を考えながら その様子を見る。 ふと、それ以外に目をやると 仲間らしき友達が4人もその様子を見守っていた。 中にはそこの制服を着ているおばさんまで その様子を見守っているのである。 何回も何回もチャレンジするも話しかけられない女の子 結局仲間の所に戻り、 友達に励まされるも、その場を走って行ってしまった。 女の子の集団が走り抜けていく音に 初めて振り向くその男の子 きょとんとした顔をして、 すぐに仕事に戻ってしまっていた。 ああ、 これが恋 これが純粋な恋 おれんじも久しぶりに恋をしたくなりました。 久しぶりにせつないぜ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|