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おれんじでやんす。
汚いものはふたをするのではなく、 徹底的に洗浄するべきだと思う おれんじでやんす。 おれんじの勤めている会社で 最近力を入れているのは 経費削減 資源削減 リサイクル ある環境に関しての取得するために頑張っているのである。 いかに地球にやさしく いかに環境に対して真面目に考えているのかを 消費者にアピールするために取るのである。 うちの会社は地球にやさしいでっせ ほらこれが証明さ って感じでその資格を見せて証明する っていうのを狙っているらしい。 まあ、 そんなわけで、最近は会社がうるさいのである。 おれんじに直接的に関わっていることは ゴミを持ち帰る 電気をなるべく切る 残業をしない といった感じである。 現在その社内監査員が、周りに色々指導している。 電気を切れ 就業時間過ぎたら帰れ 休み時間は電気を切れ などなど 蛍光灯一本はずすだけで、電気がなんとこれだけ削減 とかいう書類などをたくさん書いているのだ。 不要な所には電気をつけないと 蛍光灯をはずしてしまっている部分もあるのである。 夕方になると電気を消された真っ暗の廊下を 手探りで歩くおれんじ。 テファ、おにいちゃん 何にもみえないよ(by天国の階段) 状態である。 アイヤーめんどくせ~ 電気くらいつけさせてほしいよ。 でもおれんじはまだ良い方である。 残業をしないということは、早く帰る事が出来るってことだ。 おれんじは毎日ちょっと残業をするのだが、 仕事が忙しくて帰れない人たちにとって、 残業が出来ないと言うのはかなり困った状態らしい。 残業をしないように、うまく仕事を潤滑させるのが一番良いことだが 立て続けに社員が辞表を出して減っているため 大混乱らしい。 それ以外にも仕事がうまく流れないらしく 苦戦を強いられる場合が多いらしい。 しかもそれを説明しても、その取得を取ろうとしている人たちにとっては 全く納得できないことらしく。 (まあ、言い訳だからね) そこでたびたび火花が散る状態である。 残業する人は仕事をうまくやれない人 などという社内監査人 人を増やしてくれと懇願しても 入れない人事 仕事山盛りで発狂寸前の社員 今の状態をどうにか変えなければ、 地球にやさしくなったとしても、 社員のストレスが多くなるね。 地球にやさしくしたら、 社員の心が廃れたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月13日 21時58分42秒
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