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こんなことがありました。
姑が、寝たきり2年半の舅の床ずれが治ったからと、夫と私の名前で祝儀袋に入れたお金をくれました。「お祝い」だそうです。 入院中から床ずれがひどく、大人のにぎりこぶしが入るくらいのひどさでした。 自宅介護に入るときに、訪問看護師さんたちは「あの床ずれだけは治してやりたい」と言ってました。その床ずれが2年半たってほぼ消えたのです。 姑は、看護師さんや、半日来てくれる親戚や、姑の友人に、先日、「床ずれ快気祝い」なるお礼をしました。 本人も痛くなくなったからうれしいだろうし、姑のうれしいのもわかります。 そして、今日、今度は私達にお金で「お祝い」をよこしたのです。 どう思いますか? わたしは「いらない」と夫に言いました。 夫は「いらないなら、オレがもらっておく」と。 私は腹立たしいのです、とってもとっても腹が立つのです。 ちなみに舅・姑はお金もちです。 でなければ、今の介護体制なんかできません。 (だからと言って私達夫婦もお金もちかというと、そうではないのです) 我が家の家計は、それぞれの夫婦が今の収入に見合ったお金を出し合って生活しています。 私はなんでもお金で解決できると思うその考え方が、本当に大っきらいです。 あなたなら、もらいますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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