横浜トリエンナーレ
今日は横浜トリエンナーレに行ってきました。前回は2001年に行われました。トリエンナーレというのは、イタリア語で「3年に1度の祭典」って意味らしいです。美術展にはたまに行くのですが、今回の一番のお目当ては「奈良美智+graf」。 土曜日だから混むかな~?でも午前中だから良いかな~??・・・なんて思いつつも車で山下公園へ。(←車で行くなって)首都高を降りて山下公園の駐車場に行ってみると人もまばらで車もがらがら。天気がイマイチだからなのか?まあ好都合ですが。車を停めた後はまっすぐ会場入り口へ。(上の写真)会場入り口ゲートから展覧会場までの道のりも、Daniel Buren の「海辺の16,150の光彩」という紅白ストライプの三角旗のインスタレーションがプロムナードを飾り、横浜港の景色とともに良い感じでした。あ、会場内は写真撮影禁止なんですよね。撮ってる人いましたが・・・許可されているのか、確信犯なのかは不明ですが・・・。展覧会場は倉庫2棟を使っていて、かなりの広さでした。参加しているアーティストは80名以上。ただ展示しているだけではなく、体験できるものもあり、じっくりと楽しめました。まあ見ただけではアーティストたちが作品に込めたメッセージなどは簡単にわかりませんが、会場内のスタッフの方が優しく教えてくれます。会場の中のコクサイヤタイムラと称したところにはホットドッグなどが売っていましたが、見た目ではシチューオムライスが一番おいしそうでした。食べてないのであくまで見た目ですが(笑)お目当ての奈良美智は会場の一番奥の方でした。オリジナルを見れて良かった!展示方法も楽しいです。 興味がある方は12月18日までやってるので1度行ってみてはどうでしょうか。かなり空いてましたよ。スタッフが着ている青いTシャツに会場図がプリントされていました。・・・欲しくなって会場内のショップで探したんですが売ってませんでした・・・。奈良美智さん、今度は青森でこんなのやるそうです。スタジオボイスなんかにものってます。作家公認ファンサイト「奈良美智+graf「AtoZ」プロジェクトHP」奈良美智の作品(作品集?まあいいや)Lullaby supermarketちいさな星通信Slashwithaknifeともだちがほしかったこいぬ