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俺がサッカーをする時のポジションは3-5-2なら右ウイングバック、4-4-2なら右サイドハーフとなる。このサイドバックとかサイドハーフとかウイングバックとかいろんな言い方があるが何か違いがあるのだろうか??
ちゃんと調べてはいないがとりあえず思いつきで書いてみた!! サイドバックってのは4バックのサイドの事で間違いはない。 サイドハーフってのは中盤のサイドという事で間違いはない。 ウイングバックってのも中盤のサイドという事で間違いはない。 という事はサイドハーフとウイングバックは同義語なのか?? 日本の場合3-5-2システムのアウトサイドがウイングバックと言ったりサイドハーフとか言ったりするが俺の解釈としてはシステムとプレースタイルによって使い分ける言葉と考えてる。 例えば、MFが4人の場合ならボックス型とダイヤモンド型とフラットなスタイルに大きく分けられるが、ボックスでも前目の二人がサイドを基本とすればサイドハーフでサイドにこだわらない場合がオフェンシブハーフ(トップ下)と考えられる。ダイヤモンド型であれば左右の選手はサイドハーフと呼ぶ。フラットな場合でもサイドの選手はサイドハーフと言える。ようは、MFが4人の場合はサイドの選手はそのまんまサイドハーフと呼べる。 ではMFが5人の場合を考えると、ボランチが一人ならサイドの選手を俺はウイングバックと呼んでる。これはディフェンスが三枚なので、サイドの選手が一人になってしまう訳でディフェンスの部分もサイドの選手が補うという意味でバックという言葉に連なると考えられる。また、Wボランチであればボランチがサイドをケアする事もあり、サイドの選手が単純に前後に動く訳ではなくなるのでサイドハーフと考えてる。 うーん、何か微妙な感じになってきた。。。 今度は選手のプレースタイルで考えたい。 例えば、サントスは昔は縦をとにかくつくスタイルで清水を優勝に導いたがこの時の清水は3-5-2でその時のサントスはウイングバックだったと俺は思ってる。そして、最近代表で出てる時は随分中にも入ってくる。システムは全く同じ3-5-2だけどこれはサイドハーフだと俺は考えてる。同じ選手で同じシステムでもプレースタイルが変わるだけで当然プレーエリアも変わる訳だから、そこが判断基準になってるというのが俺の解釈かな。 後、付け加えるとサイドバックの選手が中盤をやる時がウイングバックであり、攻撃的な選手がサイドにずれた時はサイドハーフって感じかな。例えば、ジーコが試合中に4-4-2から3-5-2へシステムを転換した場合、加地は右サイドバックから右ウイングバックにポジションが変わるわけだ。でも、加地を下げて西を投入したり、俊輔をトップ下に残して満男を右にずらした場合は右サイドハーフのポジションをやってるという解釈となる。 ナンだか、自分でも書いてて良くわかんなくなってきたので、簡単に説明できる人がいたら講釈してもらいたいですね~。。 まあ、俺としては3-5-2システムならばウイングでもありバックでもあると言えるウイングバックの方が言葉の持つイメージとしては好きかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 17, 2005 03:41:31 PM
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