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Feb 7, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ：Ｊ１
今日は１日で３個目。
この勢いなら、開幕までに余裕でＪ２も戦力分析できるんじゃないかなと強気になってきた♪
さて、ＧＫから見ていくと。昨季の正ＧＫ阿部はいるが山形から桜井を獲得。この辺の堅実な補強は非常に実が伴っていて感心する。ただ、層という意味では薄い。 ＤＦラインはアライールを放出したという事だが増嶋が入った事でほぼ穴は埋まった。相方は津田だろう。秋本や鶴見智美といるがやや層も力も物足りない。右サイドはアグレッシブさを象徴し、俺の中ではＪナンバー１右サイドバックと思っている杉山新に両サイドをこなす山本が控えか。左はそのパワーシューター山本が入り、控えには鈴木健太郎、そして井上もいるのでサイドはＯＫ。 中盤はアンカーに林。彼はもはやなくてはならない存在となった。控えに奈須もいるが実力差は大きすぎる。センターには藤田と石原。彼らの奮闘があってこその甲府だし、今季も大きく期待したい。控えは大西という期待できる若手もいるが枚数は少ないか。 ＦＷは、バレーを放出したのが大きな痛手。ただ、このチームにＪ有数のＦＷとなった選手を引き止める体力は期待できないのだから、アルベルトに期待する他ない。甲府の流動的で、アグレッシブなサッカーに適応できるかが焦点。サイドはどの選手も両サイドをこなせるが、右は真っ当さを取り戻して真摯に励む茂原、左にはホンダからやってきて着実に成果を出している宇留野がベストか。控えにはジョジマールや、長谷川、山崎、そしてセンターには須藤と枚数は揃っている。 以上、甲府はアライール、ビジュ、バレーと外人を一掃するシーズンでフィットするかがポイントにもなるが、全てはアルベルトが点を取れるかどうかだろう。あとは、ストッパー陣のレベルが物足りないがそこは増嶋が何処までリーダーシップを取って守備ラインを形成できるか、その辺が鍵になるだろう。 監督 ５ ＧＫ ３ ＤＦ ２ ＭＦ ３ ＦＷ ３ 合計 １６ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングＵＰにご協力下さいませ～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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