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Feb 13, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ：Ｊ１
３連休明けの仕事は無駄につかれるねぇ～。
今夜はブルズカップ。アレックスが出ないのは残念だが、宮本の働きは必見だからしっかり見させてもらいますよ（笑）って、俺はファンになってしまったのか（苦笑）
余りのバルサ好きから、バルサと同様のシステムで来るのかと思ったが、システムに当てはめるのではなく、選手の判断と戦術で打開するサッカーを展開していくらしい。実際、システムはバルサと同じ４－１－２－３ではなく４－４－２のワイドで状況に応じ、石川が右ウイングにルーカスまたは梶山が左ウイングに上がり、片方がセンターに入るような形で４－１－２－３に変化するような戦術を取るという考えもあるとの事。戦力補強も積極的で、日本でも有数のボランチ福西を獲得し、ワンチョぺというワールドクラスの選手の獲得にも成功し、非常に成果を期待できる陣容となった。 ＧＫは、ベテランで安定感では間違いなくＪ最高と思われる土肥がいるものの、キックの精度が低く足元が拙い土肥よりも塩田が重要視される可能性もあるかも。 ＤＦは、センターで守備の中心といえる茂庭が怪我という事で残念だが、新戦力エバウドはある程度計算出来る補強といえるだろう。茂庭の代わりには、当面伊野波を起用する事になるだろうが、その次が八田しかいないのが厳しい。右サイドは徳永だけというのが厳しいが、左サイドは安定感高い金沢に攻撃力ある鈴木ノリ、そして守備面で評価高い藤山と面子は揃っている。 ＭＦは、福西の獲得は相当に大きい。これで今野の守備面での負担は相当に軽減される訳で、また彼らは共に攻撃力も備えている。非常に強力な中盤が形成できる軸ができたといっていい。右には守備の負担を何処まで補うのかわからないが、今季こそ怪我無く結果を見せてもらいたい石川。そして、左にはボールが収める役割として梶山がスタメンになるだろう。控えでは、ルーカス、川口のＭＦ起用もあるし、馬場や栗澤といるからＯＫだが、ボランチの控えは薄い。 そして、ワンチョぺ獲得と期待の持てるＦＷ陣は、ルーカスも健在。平山の復活も期待したい所だが、赤嶺に川口と揃っているしリチェーリも化けそうな空気感はある。層は厚いな。 まとめると、スタメンクラスは良いとしても、中盤以下は控えに難があるか。特に茂庭の怪我が大きい。ただ、期待感は凄くもてるのが原さんの存在。あくまでも、期待感だけどさ（笑）そして、今野、福西というＪ最高の中盤。それぞれの選手が持てる力を発揮出来れば爆発もあるだろうが、こればっかりは分析できないからなぁってのが現状かな。 監督 ３ ＧＫ ３ ＤＦ ３ ＭＦ ５ ＦＷ ４ 合計 １８ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングＵＰにご協力下さいませ～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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