テーマ:サッカーあれこれ(20137)
カテゴリ:J1
Jリーグも全て戦力分析が完了♪ここまでくれば、残りは順位予想だけ。
さて、戦力分析では毎回点数をつけていたが、どのようになったかを並べてみよう。ちなみに、監督、GK、DF、MF、FWをそれぞれ俺の主観ではあるが、5段階評価で点数化し、最大25、最小5となっている。監督は実績と昨年までの采配とチームへの相性を評価し、選手については総合力という面で評価した。 24 浦和 21 G大阪 20 川崎 19 清水 18 広島 F東京 名古屋 大分 17 鹿島 柏 神戸 16 千葉 横浜M 横浜F 新潟 甲府 磐田 15 大宮 これを見て頂くと、総合力でダントツの浦和、そしてそれに次ぐガンバが2位となった。ただ、この点数はあくまでも総合的なチーム力という評価であり、順位には当然直結しない。あとは、新外国人のチームへのフィットという部分、また新監督であればその采配が何処まで浸透するのかという事もある。また、試合はチームの総合力ではなくそれぞれ11人+控えで戦う訳で、層が厚くなければ試合に勝てるというものでもないし、勢いというメンタル面もチームの順位を上下する要因として考えられるだろう。以上をふまえ、いよいよ、順位予想を行う。(というか、前置き長いなw) ☆2007 J1 順位予想☆ 1位 G大阪 ゼロックス効果はでかいが、戦力分析時から優勝候補の筆頭だった。 2位 清水 健太3年目、後一歩タイトルには届かずという感じか。 3位 浦和 ACLとの掛け持ちはきつい。また新監督の采配がチームに微妙な空気を落としている。 4位 F東京 原采配、ズバリ的中という夢を見よう(笑) 5位 鹿島 田代の代表招集も有り得る程の爆発に期待! 6位 川崎 ACLの負担が大きく圧し掛かる。 7位 大分 シャムスカマジック冴え渡るのは今季も同じ。目標には後一歩及ばずか。 8位 名古屋 外国人に大きく頼らないチームとして変貌を遂げた今季は更に上も見えるか。 9位 磐田 采配が微妙もシンプルな戦術は選手個々のタレントの力さえ発揮できればある程度はいくか。 10位 柏 J1残留。守備ラインの強化がポイント。日本人選手もどんどん伸びるだろうし期待大。 11位 新潟 やはり、中位が彼らのポテンシャルだろうか。 12位 広島 若手の勢いは良くも悪くもといった所で、昨季より順位を落とすのでは。 13位 横浜M いい意味で期待を裏切っていただかなくては。早期に早野の解雇を希望(笑) 14位 甲府 願望あり。魅惑の大木サッカーは消えて欲しくない。 15位 千葉 オシムの遺産を食い潰し、チームは泥沼に。立て直す精神的支柱も欠く。 16位 神戸 降格決定戦へ。攻撃陣が機能しない気が・・・。 17位 横浜F 降格。ベテランの夢が、ファンの夢が全てかなうほど、Jのレベルは甘くない。 18位 大宮 降格。全てが未知数。逆に、良さもあるだろうが、昨季から確実にダウンした印象が強い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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