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Mar 14, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ：日本代表
北京五輪アジア２次予選、第２戦目。スカパーでやっていたようだけど、ホワイトデーという愚行のせいで、生観戦できず。深夜放送を録画してみたが、試合途中にＣＭが入り、且つ録画なのにＣＭ部分はカットされている感じで（苦笑）
システムは水野と本田が自陣のサイドの守備に奔走された事からいつも通りの３－４－２－１に見えた。今回は前回余り機能しなかったカレン、李をスタメンから外し、家長、増田をスタメン起用してきた。ただ、増田は使えない印象ばかりを残した。スペースで受けるのは得意ではないとしても、セカンドトップとして起用されている以上、そういった動きも必要だと思うんだが。また、ベチョベチョピッチに手こずり、パスミスも多い。相手との競り合いも軽く、こういう泥臭い戦いに、彼は必要無いというか働けないなという感じを受けた。 梶山はいつもよりは良かったが、水野と本田は物足りなかった。チームとして、平山という高さをもっと徹底して使っていっても良かったピッチコンディションだと選手は感じなかったのだろうか。オシムのいう考える、いや頭を使うサッカーとはそういったサッカーも含まれると思うのだが。反町だって、こんなピッチでつないでいけと言ってはいないだろうと思うし、そういう意味ではある種浮き球でつないでいくのは基本的な考え方だと思うが、それにしても、そういう柔軟性が薄い。 しかし、ここで書いたとおり、カレンは使われなくなり、本田拓の出番も大きく減ってきた事は評価したいかな（笑）後は、システムを４－４－２にした方がいいかもね。下図の感じで♪反町監督、お願いだから、次これでやってみてくんないｗ！？まぁ、次はそれでサイドアタックが機能して平山ハットトリックってな事になったら相当うけるけど！！！
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