|
|
|
Mar 18, 2007
テーマ：サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ：Scotland
ＳＰＬ第３１節。
ＣＬでミランに敗れ、オールドファームダービーでも敗れたセルティックとしてはチームの雰囲気を良くする為にも頑張っていただきたい所だったが、連敗となってしまった・・・。
今日はそんな情報も本人に届いているのか、何だかいつもより積極的☆開始すぐには前が開いた瞬間にシュート！！これは惜しくも枠右に反れた。そして、５分。ビーティーがエリア内でドリブルを仕掛け、ホルデンに倒され、ＰＫ獲得。 しかし、ビーティーのキックはあの有名なシュマイケルの息子がきっちりストップ（苦笑）こんな所で世界一と言われたシュマイケルの息子にお目にかかるとはびっくり（笑） セルティックが優位に進めた立ち上がりだが、１５分。ハートリーが高い位置で奪われ、右サイドへ展開。ここからのクロスをトムソンが走りこんでヘディングゴール。フォルカーク先制。。 ここからは、いつも通りポゼッションはセルティック優位とはいえ、カウンターに苦しむ展開。３７分にはマクマナスが相手を倒した後、フィニガンとのやりとりで頭突きを食らわせ、両者にレッド。セルティックは交代をせず、そのままサイドバックが中に絞る形で３－４－２にして攻めるも、前半は０－１。 後半に入ると、よりセルティックの一方的な展開。ただ、前半より確実に守備意識の高くなったフォルカークに対し苦戦。いいシュートシーンというのは全く無い。俊輔も右サイドだけではなく、上がっていくケースの多いハートリーの穴埋めにセンターに入ったり、ゴール前に詰めたりと意欲的なプレーをしているが打開策にはならない。 この状況を受け、ストラカンは無茶ドリ大好きマクギーディ、怪我から戻ってきたジュラフスキ。そして、ウィルソンを削ってグラベセンを投入。ウィルソンの穴にはハートリーが下がる超攻撃的布陣。しかし、ゴールが遠い。最後には、ＣＢプレスリーを前線にあげるパワープレーも見せたが、フォルカークの必死さを崩せず。試合は０－１のまま終了し、セルティックは連敗。 どうやら、セルティックの連敗は２００１年４月以来の６年ぶりだって・・・・・・・・・・ ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングＵＰにご協力下さいませ～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[Scotland] カテゴリの最新記事
|
|
