テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行記
そんなこんなでグアムに到着して、次の日の朝は、とりあえず夜のポリネシアンショーの予約。
定番だが、彼女は初海外だし、そこは定番的なのを見てもらおうかなと。後は、グアムの南部にあるココス島にいってジェットスキーに乗りたかったのだが、予算面で2人分払うと相当厳しいかなと断念。 という事で朝から夕方までは基本的にビーチこれが大好きなんだよね、俺は 良くあるキャッチコピーで言うと、『何もしない贅沢』とも言うべきか。要は海に入ったり、寝そべってるだけなんだけども ただ、海で転がってるだけでも、向こうの奴らは陽気だから何気に話しかけてくる。こっちも昼間からバドを立て続けに飲んでおり、テンション高めで何か知らないけど、男同士でハグしてたりおぉっと、ゲイではありませんし、バイセクシャルでもありませんから誤解の無きように しかし、春休みという事もあってか、周りは家族連れが80%。残りは女性2人組みかカップルってな感じ。という事でビーチにもプールサイドにも女性はそこそこいるから、水着姿を拝みます彼女の目線は痛いけれどまぁ、いつも思うのだが女性の水着というのは何とも最高だよ。俺は根っからの脚フェチ(俺の趣向なんてどうでもいいねぇw)だから、もう楽園です、ここ さて、変態トークは置いておき、夜は予約したようにショータイム。お客さんも絡む機会のあるポリネシアンショー。会社とかの団体で来るのならいいけれど、テンションの高くない人や恥ずかしがり屋さんとかは見ていて痛々しい。例えば、火のついた棒を持っている男がいて、自分がその火を舌で消すという場面で、お客にもそれをやらせようとしたが、やらされそういなった30代前半っぽい男性は、とにかく拒む。その有様がまた痛々しい。ダンサーというか演者も気を使って他探せばいいのに、やたら粘る。で、結局は他の人の所に行くのだが、他の人はテンション高い団体だった事もあってサッとやってしまってショーは続くのだが、その前の捨て駒的存在の彼は何とも居た堪れなかったような。遠めで、良くは見えなかったが、何かショーを楽しんでいるようには見えなかったし 次の日も、昼間は同じまぁ、ホテルのプールでもはしゃいだぐらいで 夜は、シーフードの有名な店で食事予約もせずに行ったのでカウンター席だったが、隣の黒人客と何故かトークが弾んだ勿論、会話は日本語だけれどもそんなこんなでテンションMAXでもう1件飲み行くぞという事でハードロックカフェに。既に時間も遅く、客もほとんどおらず、ライブもやっていなかったが、バーカウンターでウォッカを飲む。俺はカクテルは最近は余り飲まないが、ジンだけは大好き。ボンベーやタンカレーは基本だが、ピムリコとかブルームスバリューとかも大好きなんだけど、ウォッカでアブソリュートってのがあってこれのカラントというのがジンに似た味で大好きなんだよね。で、それを飲みまくってたんだけど。ここは禁煙。 という事で数杯飲んで店を出ようとした時に、喫煙可のテラスに行ったら日本人の女の子が一人でタバコを吸ってた。俺の彼女はトイレでいなかった事もあり、ついつい談笑♪そしたら、その女の子と一緒に飲んでいた男2人と女の子1人が来て、最終的に6人で盛り上がった。男は関西の大学生で男2人で卒業旅行、女性2人は短大卒の20歳でこれまた卒業旅行とのこと。で、男2人が女性2人をナンパして飲みに来たら、その女をナンパされてると思って焦って合流したって事な訳(笑)まぁ、俺は彼女がいるから、男もすぐに理解して意気投合しちゃったのだが、実は同じホテルだった(笑)って事で、ABCストアで酒を買い込み、その男の部屋で更に飲み続け、当然、次の日は二日酔いって事で という事でグアムはちょ~楽しかったのでした ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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