カテゴリ:旅行記
しかし、バリに行く前から帰って来るまでの連日のアルコールが祟ったのか、帰りの飛行機では深夜にもかかわらず腹痛が激しく寝付けずと散々な最後にはなってしまったが さて、のっけから最悪だが、気持ちを戻してと 忘れないように書いておかねば。 さて、字が小さいと見ずらいけどパリじゃないですよ、バリだよ 言葉はバリ語らしけど、インドネシア語が公用語。ただ、向こうで話す会話の大半は英語。 ホテルはThe Legian(ザ・レギャン)ってとこでかなりお高いとこだったから、比較的日本語も通じたけど、それでもルームサービスの人とかは話せないみたいでやはり英語は重要。つっても、向こうの英語は何か発音がおかしいというか、このホテルもザ・レギャンだけど、ダ・レギャンって言ってるし。そういう感じだから、英語も聞き取りずらい。まぁ、日本人と同等以上にバリの観光客の大半を占めるらしいオージーは苦も無さそうに話してたから、俺の英語の聞き取りレベルが幼稚だという事なんだろうけどなぁ でも、ホテル内でのやりとりは一切の問題も無く、とりあえず朝から晩までビンタンばっか(笑)ビンタンってのは、インドネシアのビール。バドみたいにとにかくライト。つー事で飲み過ぎ続けた訳なのだが(汗) 上の写真は、ホテルの目前にあるビーチからとった写真。半島みたいにみえる奥の方がバリ島の南側って感じ。だから、サンセットはとにかく最高だった。まぁ、これが男だらけの社員旅行でなきゃといった所だが、男だらけでも、それを写真に撮っているから、みんな何気にいい人間だなぁとのんびり思えたり 通貨はRp.(ルピア)。1円で大体100ルピア。だから、100,000ルピアだと、1000円。で、大体、レストランで飲み食いすると、2,000,000ルピアとかになっちゃうけど、実は2万円くらい。って訳で何だか金持ちになった気分だし 移動は電車が無いから、タクシーかバイクか徒歩。バイクは乗らないかと誘われたが、何だか心配だったし乗らずじまいでわからないが、タクシーはメーターがついているタクシーと白タクと呼ばれるタクシーの2つがある。 メータータクシーは初乗り50円程度で乗れるし、まぁ島を横断とかじゃなければ、大した金額は請求されない。ただ、白タクは一律料金らしく、俺の場合は200,000ルピアも請求されたしクラブ帰りって事もあってか、そんなタクシーの分別もつかず一人で先にホテルに戻ろうとしてたから、乗っちゃったってのもあるけど、2000円だから払ってもいいような気もするが、そこはやっぱりけち臭く、現地人に徹底抗戦して、結局45,000ルピアで勘弁してもらったけど(笑) だけど、気のいい奴だったんだよね、タクシードライバー。名前はなんつったけかなぁ。忘れたけども、歳は俺より一個下でブラザー、ブラザー言って、やたら風俗に誘って来てて面白かったんだけどな。勿論、会話は拙い英語なんだけどさ さぁて、続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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