テーマ:サッカーあれこれ(20049)
カテゴリ:Scotland
俊輔はまたまた負傷で欠場中・・・・
29日に行われた第20節。 マザウェルのオドネル選手が試合中の発作が原因で亡くなった事について、ご冥福を祈ると共にこんな悲しい事件がもう起きない事を強く願う。 プエルタ選手やカメルーン代表のフォエ選手。他にも俺が記憶していないだけであったかもしれない。対策が何処まで出来るのかもわからない。死と生は常に表裏一体。誰にでも何処ででも、それはコインを投げるかのようにあっさりと訪れてしまう。それがサッカーだけの原因によるものかはわからないが、彼は最後の最後までサッカーを楽しみながら、いったのだと思いたい。 さて、ボクシングデイに行われたSPL第19節。 クリスマスを楽しむ富豪の為に使用人が休まず働いたクリスマスの翌日に富豪たちがプレゼントをしたという由来があるボクシングデイ。それはサッカー選手の為にも休みにしてはどうだろうか。若しくはその前のスケジュールを少しずらすなり、もう少し余裕を持ったスケジュールにしたらどうなのだろう。休みが少ない、また日程がきつければ、選手の力は確実に削ぎ落とされ疲弊していくのは間違いないのだから。 インバーネスに負け、ハイバーニアンとは分けたよくない状況でのこの試合。 前半から圧倒的なダンディーUペース。セルティックは悪い流れを払拭出来てはいないよう。ダンディーUは黒人Wボランチのゴミとバウベンが非常に機能している。彼らが攻守にいいバランスをとり、また瞬発力のあるプレスでセルティックの中盤を遮断する。また、攻撃はスコットランド代表にセルティックとレンジャース以外から呼ばれる唯一のバリー・ロブソンが司る。ボールも持てるし、ドリブルもあり、パスも良い。しかし、最後のシュートは決まらない。攻める時間が多くても1点は奪えず前半終了。 後半に入ると、セルティックも持ち直す。マッギーディ、マクドナルド、スコット・ブラウンがスピーディなカウンターでチャンスを作り出すと、68分。ハートリーの左CKからゴール前フェネホール・オフ・ヘッセリンクが完璧なヘッドでゴォール!!更に75分には左方向からのFK。ハートリーのキックをドナーティがゴール正面で少し触って抜けた所、ファーからマクマナスがタイミングぴったしで腹かどっかで合わせて、ゴォォール!! これで2-0。セルティック、久々のアウェー無失点ゲームで勝利した。 20節はまだ録画すらしていないので来年の再放送でチェックするかな。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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