テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:J1
鹿島で出番が少なくなり、移籍を希望していた柳沢だが、京都へ決定したよう。
今季昇格したヴェルディと京都が手を上げていたのだが、京都に。 コーチに就任した秋田の存在もあったのだろうが、京都でいいのかとも思える。同じブラジル流のヴェルディの方が合いそうな気もしたし。まぁ、言ってしまえば京都もブラジル人かかえてるし、加藤さんも元ヴェルディだし。 ただ、ベテランを復活させたとは言えない、京都だからね。 田原は強さを持った鹿島で言えば正に田代タイプ。そして相方は、パウリーニョ。マルキーニョスより、ドリブルやスピードが持ち味のFW。この2人の両方と上手いコンビネーションを構築することは柳沢なら出来るとは思うが、それがチームとしてファーストチョイスに成り得るか。 元々、彼の出番が減ったのは得点力の減少である。それが明らかにイタリアでの試合感の欠如によるところが大きいとは思うのだが、それでも全くダメという事ではない。ただ、彼はスペースを作ったり、周りを活かす動きが良いだけに、それがパウリーニョを活かせばJ1屈指の破壊力を持つとも思うが、それが開幕までに間に合うか。 加藤監督の手腕も楽しみだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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