テーマ:フットサル(1505)
カテゴリ:Futsal
昨日は代表戦とかぶる時間にフットサル
寒いから、人が集まらない(苦笑) つか、ここ数日の寒さにはがっかり まぁ、そんなんで7人しか集まらず、中途半端な人数でたらたらとフットサルをやっていたが、残り30分で隣のコートから声をかけられ、試合をすることに 見た目、明らかに年齢層は上かなといった感じのチームだったが、何と負けてしまった。 スコアは2-3。 先ずは、俺が前線から相手へのプレス。トラップミスを誘発させ、そのボールを掻っ攫うと、GKを良く見て先制 俺が先頭を切ってプレス。これに残り二人も続いてプレッシング。さながら、昨日のチリ代表のように。で、一人が後方で余る陣形的にはダイヤモンド。この激しいプレスに相手は面食らったのか、パスミス多く、トラップもままならない。ボールを奪ってからは手数をかけずシュートで終わる。しかし、再三の決定機がありながらも追加点が取れない。 こうなると徐々に流れは変わる。そう、こちらの体力は長くは続かないからだ徐々にプレスへ行くタイミングがずれ、また、連動性を欠き、相手チームのパスが通り始める。これに相手チームにいたまぁまぁうまいドリブラーが起点となって攻められた。特に元々こっちは守備の意識が希薄。その流れから、サイドをえぐられて、あっさりと中央であわせられて同点に・・・。更に、GKも反応はいいとはいえ、素人同然だった事もあり、取れると思ってサイドに出過ぎた所をまたしても簡単に中央に通され、逆転される。前目にポジショニングしていた俺としてはもっと戻って対応すべきだったとも思うが、その直後、味方とのワンツーからゴール前フリーで俺が押し込んで2-2。 試合は特に時間を決めず、約30分ぶっ続けだったが、時間的に残り少ない所、相手のドリブラーに3人かわされ(俺も含む)、きっちり決められて試合終了。最後は完全に足元がおぼつかない、どっちが年齢が上かと思わせられる体力の差を痛感させられた。 ホント、がっかり。何故なら、こっちは結構上手い面子が揃っていたから。それなのに、このザマはない。まぁ、課題として言えば、プレスに行く所、行かない所を判断して体力の配分を上手くすべきだったし、初めに圧倒的に押し込んでいる時点で何点か取れそうで取れないというわかっていた事を再確認させられた事だろうか。パスを何本かつないでいい攻撃を見せ続けると、シュートは決めようというより、いい流れだから打っておこうというそういう気持ちになってしまう所がまだまだだなと。後は、根本。体力の強化と守備の意識だな。 何にしても、悔しい気分でいっぱいだったよ。若干、キレ気味だったりで2月にはメインのチームで大会参戦。その前にいい反省材料となる試合が出来たのは良かったけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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