テーマ:サッカーあれこれ(20049)
カテゴリ:AFC
しかし、ホーム日本での開催はKリーグ選抜の攻撃の前に粉砕された。 Kリーグ選抜で知っている選手と言えば、W杯ベスト4の立役者でもあるGKイ・ウンジェ。そして、CBのキム・チゴンとイ・ジョンス。アンカーのチョン・ウォンヒ。中盤のキム・グァンウとキム・チウ。そして、韓国のマラドーナことチェ・ソングッ。甲府に昨季一時在籍したラドンチッチ。 イ・ウンジェは代表帯同中にナイトクラブに行って、代表引退を余儀なくされたが、いまだその安定感は韓国No1GKではないかというセービングを見せてくれた。 韓国のシステムは、スタートはキムジョンスがDHに入り、キム・チウが左SBに入る4-2-1-3だったが、先制後はキム・チウが上がって、キム・ジョンスが左SBに入る4-3-3にシステムチェンジ。後半からはチェ・ソングッが右SHに入った4-4-2にシフトし、日本のゴールを脅かした。 対する日本はと言えば、ブラジルスタイルの4-2-2-2。そう言えば都築龍太はお祭りにも関わらず、出番が無かったねぇ(苦笑)こういう時の監督は日本人の方が良かったのではとも思いつつ。 山瀬が遠藤を真似たPKでストップされたのが結果に大きくつながったように思うが、中澤もやや安定感に欠いたし、マリノスの不出来をここでも感じつつ。 今までのオールスターは必ず全チームから選ばれていたが、今回は違う選考方法。監督の意見を参考に技術選考委員会が選んでとの事だが、まぁほとんど代表選手が揃っている中でのこの敗戦は痛い結果。それこそ、ファン投票枠を5つくらいは設けた方が負けても、お祭りだしって言い訳も出来たし、純粋に面白かったのでは。 まぁ、Kリーグの知らない選手が新たに見られたのは俺にとっては良かったけど。 ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 3, 2008 04:40:09 PM
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