テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:England
まぁ、何にしても、俺の中では今季のプレミアは特に注目。その理由は俺が大好きな選手でもあるロビーニョ、ザキが来て、そしてジブリル・シセが復帰してきたから。更に、SPL効果でアイルランド、北アイルランド、またスコットランドの選手への注目度が格段に上がっているからというのもある。 という事で、ロイ・キーンが監督を務めるサンダーランドはシセの存在もあり、とにかく見たい。ただ、ビッグ4との対戦が無いと見られないのだが。あとは、アストン・ビラも何故か気になる。アグボンラホーを見たいというのもあるのだが、スティリアン・ペトロフ、クエジャルといったSPLを沸かせた選手が属している事もその理由。 そして、今節観戦したのは話題のマンチェスター・シティとチェルシーの一戦。 アブダビ・ユナイテッド・グループなる投資会社がオーナーとなったマンチェスター・シティだが、アブラモビッチの凄まじい資産さえも、おもちゃの貯金箱と比べられる膨大な資金力でロビーニョをチェルシーから奪取し、更に今冬での大物選手の獲得を目指しているという。 それでも、チェルシーがかつておこなった凄まじい獲得に比べれば、スターと呼べるのはロビーニョだけで、ジョーやコンパニー、サバレタはまだまだここから伸びてくる選手。そういう意味では資金力はシティが勝っていたとしても、経験値、実力共にチェルシーがまだまだ上。 これを示す様な試合展開となった。 先制点こそ、デビュー戦のロビーニョがFKを直接決めて、歓喜をもたらしたが、その後はすぐにドローにされ、後半には守備の裏をつかれ、終わってみれば1-3と敗れ去った。 チェルシーも決して最高という試合内容ではなかったが、それでもきっちり加点していくあたりは見事。やはり、守備力というものはそう簡単には培えないなぁといった所。それでも、シティは最初から最後までホームという事もあってか、諦めない戦いを見せてくれた。 選手も、チェルシーから戻ったライト・フィリップスとロビーニョの連携はスムーズで、今後更に高まっていけば相当破壊力がありそうだと感じるし、CSKAで惚れたジョーも見事なプレーで21歳とは思えないプレーで戦えていた。そして、このチームで元々好きな選手アイルランド代表のアイルランドもロビーニョやジョーとの連携も良く、いいプレーを見せていた。システムは4-4-2としたが、ロビーニョは自由に動き回る、セカンドトップとしてプレーしていて、両サイドハーフが高めの4-2-3-1とも言える陣形。アイルランドは球際も強いから、トップ下で、左にロビーニョを置いた4-2-1-3で戦って欲しいとも思うが、まぁこれからだろう。 それにしても、久々の3連休の前半はパーティー続きで酒漬け。後半はサッカー漬けというまぁ俺らしい過ごし方になったな(苦笑) ここまで読んで頂き感謝です。面白かったとか好印象であれば、ここをクリックしてランキングUPにご協力下さいませ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[England] カテゴリの最新記事
|
|