カテゴリ:戦国
ブログを書こうとしたら、たまたま目に付くブログテーマがあったので、久々にサッカーから脱線してみる。 テーマは『好きな戦国武将は?』 という事だが、サッカーと同じく戦国時代にも精通する俺としては数々の武将の名が浮かんで、とても1人に決め込めない。なので、好きという解釈を『もし、その武将になれたら』という事で記事を書いてみる。 5位 藤堂高虎 激動の戦国時代を強いものにつき続けて最終的に大大名にまでなりあがった男。彼のその生き様は現代にも通じる。彼になれたなら、秀吉と家康の間で揺れ動けて戦国ファン最高の人生を楽しめそうで。 4位 伊達政宗 戦国時代でもトップランクの人気を誇る独眼竜。渾名からして人気が出そうだが、片目というのは自分に置き換えるとやはりマイナス。という事で4位にしたが、彼になりたい一番の理由としてはやはり東北が生んだNo1有名人という点と豊臣、徳川に対して気骨ある振る舞いを見せたところ。なれたら、豊臣に対抗して徳川・北条と連携して東北に都を築く為にも征西したいもの。 3位 北条氏政 北条家は個人的に大好きな大名家である。だが、彼の子の代で豊臣に滅ぼされた。北条氏政になって、上杉家を北条の傘下にしつつ、東北に領土を広げ、豊臣に叛旗を翻さず、関東を引き続き支配出来れば、徳川家にも対抗出来るだろう。天下を小田原に。 2位 石田三成 義理と忠誠。それこそが彼の最たる魅力。彼になれれば歴史を大きく変えられるだろう。関ヶ原こそが彼になりたい全て。徳川との決戦に勝利し、豊臣の世を更に長期政権にする礎を築きたいところ。 1位 織田信長 戦国随一の有名人。歴史で習う事もあり彼の名を知らない日本人はいないと言っていいだろう。彼になって日本を統一し、蝦夷、琉球、台湾、樺太を制覇し、更に太平洋、シベリアまで領土を広げてみたいもの。それに、日本を明治維新の前に近代化させたいという夢も追いたい。彼が本能寺で倒れていなければ独創性と行動力をもってそうしていただろうと思うことに是非取り組んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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