テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:Confede
試合はイタリアをアメリカが圧倒する展開となった。イタリアはミスが多く、ピルロのパスも単調で怖さは無い。 その後、アメリカのクラークがいきなりそれ程きつくないファールで一発退場。 こういったジャッジは、気に入らない。 前半から軽いプレーで退場者を出す審判というのはどうだろうか。一つのゲームとしてもイタリアに退場者を出すならレベル差を考えてもまだ気持ちはぶれずに見られるが、格下の方からというのがそもそも気に入らない。面倒な意見が無いようにあえて付け足すと勿論、レッドに相当するファールであれば前半だろうが後半だろうが関係ない。しかしながら、あれでレッドならこの試合何人の退場者が出ただろう。 折角の好ゲームに水を差す目立ちたがりの審判はサッカー界から消えて頂きたい。 さて、試合に戻ると、このジャッジについての思いがあったのかあっさりとアメリカがPKゲット。 こんなシーンは不要。そもそも退場者がいない状況下でハイレベルなサッカーが楽しみたかったのにと残念。 いずれにせよ、このPKでアメリカが先制。 しかし、後半リッピがモントリーボとジュゼッペ・ロッシを投入するとゲームの流れは一変。 ジュゼッペ・ロッシが先ずは自ら相手からボールを奪って豪快ロングシュートで同点。 更にデ・ロッシが豪快ロングシュートで勝ち越し。 こういったスペシャルなゴールを見ていると、やはり選手の力を高めないと、とてもじゃないがこういった列強には勝てないと改めて痛感する。 イタリアは前半の上手く行かないサッカーを見事リッピの采配とジュゼッペ・ロッシの積極的なプレートで打開した。 この修正力を考えれば、ブラジル×イタリアはイタリアに分があるようにも思うが、どうなるだろう。 いずれにせよ、これでエジプトとアメリカは後が無い。波乱を巻き起こして欲しかったが、難しいだろうか。 ここまで読んで頂きありがとうございます。ここをクリックしてランキングUPにご協力頂ければ幸いです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 18, 2009 01:18:32 AM
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