カテゴリ:戦国
久々にはまっている『信長の野望』
電車通勤の時間、仕事柄人を待つ時間が多いので、それを潰すのに最適な携帯ゲーム。 覇王伝をやってみたが、思いのほか面白い。 とりあえず、本願寺という今まで使った事の無い大名でスタート。 本願寺が越中の神保家や能登の畠山家と争う中、斎藤道三と織田信長が同盟を活かして東西に軍を進め、本願寺が加賀、越前、能登、越中を制覇する頃には斉藤家が島津、竜造寺、長宗我部を除いた西国を、織田は今川、武田、北条を抜いて関東まで進出するといういびつない構図に・・・ 東北は伊達の脅威に最上と蘆名が耐えるという状況で上杉家は謙信の武勇も一切発揮されないままという違和感ある戦国時代に。 本願寺に攻め込んできた謙信を討ち取ると、その勢いを持って、東北に新入。伊達を滅ぼし、最上、佐竹を潰して、織田も追討。これで西は斎藤、東は本願寺という状況。四国にポツンと長宗我部が独立を保っているが、本願寺の地道な内政作業で培った国力を背景にした軍事力に斉藤家の力はもはや風前の灯。道三を討ち取り、跡目は何故か陶晴賢。義竜は早くから降伏し、龍興は再三捕らえたが、仲間にならず、何度も追放していたが、5度目にはようやく家臣に。 さぁて、打倒陶家でもやるかなぁ。 早く違うシナリオでやってみたいものだ。というか、上級の割には、結構易かったなぁ。最初の最初だけかな苦しんだのは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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