テーマ:サッカーあれこれ(20046)
カテゴリ:UEFA
大方の予想通り、2009バロンドールはメッシに輝いた。
CLを制覇した結果が何よりも大きいのだろうが、シャビがいてこそのメッシという気もしてならない。 昨年のクリスチアーノ・ロナウドは文句なしだった。 フェイントとスピードを駆使したドリブル突破、足でも頭でも豪快に決める決定力、そしてセットプレー。 サッカーにおけるゴールの取り方の全てをパーフェクトにマスターしていると言わんばかりの凄まじさだった。 それに比べると、メッシはドリブルだけという印象もしてしまう。 勿論、メッシはまだ無名な頃に日本にバルサが来てくれたおかげで生観戦しているだけに、大好きな選手でもあるのだが。 ただ、実質的に世界一のサッカー選手と呼ぶに相応しいバロンドールというとまだ、うーんという感じもしてしまう。 今回はシャビじゃなかったのかなと。 それでも、メッシが受賞した事は嬉しいし、来年のW杯に弾みをつけてもらいたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 4, 2009 03:53:57 PM
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