テーマ:サッカーあれこれ(20129)
カテゴリ:Espana
強豪バルサを相手に0-1という結果だけなら善戦したという見方も出来るのかもしれないが、内容は相変わらず酷い。 前半は8割方、バルサにポゼッションさせられ、エスパニョールは防戦一辺倒・・ 後半は俊輔よりもやや守備力のあるハビ・マルケスを選び、またしても宇宙開発オレオレアタッカーのカジェホンを選ぶ・・・ 結果、ハビ・マルケスは久々の登場でモチベーション高く存在感を発揮したものの、カジェホンは特に何も・・・ 最後の1枚は、ベンサハルを投入し、最後の最後まで、裏を狙い続けるという策に終始。 バルサに奪われたゴールはPKのみ。 その原因となったファールはも決して悪質なものではなく審判によっては免れた可能性も有り得るシーンだった。 そういう点では守備はある程度、仕事が出来たとも言えるが、後半のバルサは明らかに抜いている印象を受けた。その時間帯にエスパニョールのチャンスも生まれたが単発に終わった。 ベルドゥを下げ、デラペーニャも俊輔もいないチームの愚直なまでの裏へのロングボールは見ていて虚し過ぎる。 バルサの美しいパスワークを見ているだけでもテンションが上がるのに、エスパニョールの輝きはカメニのファインセーブだけという。 次の試合も負けて、ポチェッティーノが解任される事を切に願う。 もう少し、ポゼッションしてからボールを展開していくサッカーも上手く使い分けられる監督に就任してもらいたい。今よりももっと楽しく結果が出せるチームになると思って止まない。 ちなみに、オシムの教えに則り、俺ならばどういう采配を採るかという事で。 希望布陣を。
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