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2005年11月09日
テーマ：今日の出来事(291763)
カテゴリ：たわいない話
◆ 入院平均20日、日本断トツ 経済協力開発機構(OECD)が こんな発表をしたと今朝見た 日経に書いてあった。 入院が長期化する病床を除いた 「急性期病床」での各国の比較で、 OECD平均の6.7日と比較して日本は3倍強。 お隣の韓国の10.6日と比べても倍近い。 平均在院日数は、医療の効率性の指標だそうで、 その点だけからすると、日本の医療は非効率！ 在宅医療や介護施設の不足からこのような数値に なっている場合もあるようだが、それだけでは ないように思う。 もちろん、この数値から老人医療費が高くなり 国民医療費が増大する結果にもなる。 どう考えても、このままでいい訳がない。 個人個人が出来ることはなにか？ 予防医療の観点から、日々の健康管理。 カンタンなことから始めたいと思う記事であった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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