「銭函」での年越し・幸せをもたらします
北海道小樽の「銭函」は、雪の年越しでした。大晦日には、「本楽寺」で除夜の鐘をつき、その後「豊足神社」では、初詣をして参りました。「本」当に「楽」しく、「銭」が、「豊」かで「足」る、幸せを今年ももたらし、夢が叶いますように今年も、「日本赤十字社」の活動にご協力をお願いします。特に「水上安全法」の思想と技術の普及にご理解とご参加してください。「水」の事故は、口と鼻がふさがればコップ1杯の水からおこります。 家庭の風呂や洗濯機の水に幼い命が失われています。 プールや海の水難も起こっています。 人工呼吸ができなくても「気道の確保」ができれば、助かるという事例もあります。 泳いで助けられなくても、浮く物を手渡し、子どもが大人を助けるということもできます。 ★それよりも「助けを呼ぶ」ということさえできればということもあります。 インド洋沖地震の津波の事故をよその出来事と感じず、どうか、事故や災害に備え、万が一の時の「応急手当」が一人でも多くの人ができるよう願っております。☆ 事故や災害は必ず起きます。それを乗り越える「心構え」と「技術」を身につけましょう。