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碁会所日報

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2005年11月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

1

韓国旅行の準備

木曜日から日曜日までソウルへ行くので不在です。その前にいくつか準備をしておかなくてはなりません。まずいつも韓国へ行った時にはお会いする李さんへ電話。今こそ韓国語能力を発揮する時です。李さん：（電話音）ヨボセヨ？（もしもし）私：イ○○○ッシムニカ？チョヌン　ツチダイムニダ.（李○○さんですか？私、土田です）李さん：アー、クレヨ？ここでどんづまってしまいました。クレヨってなんだ？よくわからないので「あー元気です」とかわけのわからないことを言ってごまかしました。とりあえずこちらの怪し気な韓国語と向こうの怪し気な日本語を駆使して、なんとか土曜日の午後に約束をすることができました。もうちょっとできるかと思ったら、クレヨでつまづくとは情けない・・・後は、うちはお客さまが足を運びやすいように、帰りは送るというサービスもやっているのですが、だいたいそれを利用される方にはそれとなく「不在ですのでその間の帰りの足は自分で確保して下さいー」というテレパシーを送っておきました。残るは荷造りと、盗難の時の備え。私は車上狙いやらスリやらに遭う確率が人より高くて、（どこかユルイのでしょう）、その為に、そうなった時の対処法にはやたら慣れています。海外の場合は、何よりもクレジットカード番号、クレジットカード会社の電話番号、パスポート番号、旅行保険の番号と会社の電話番号を控えておくことは大切です。いちおうパスポートのコピーも忘れずに。また、パスポートの期限も確認しておきましょう。（一度期限切れパスポートを空港に持って行ってしまって飛行機に乗れなかったことがありますので）とりあえずクレジットカードさえすぐに止めてしまえば安心です。また、銀行のキャッシュカードや免許証など外国で使う必要のないものは置いて行くのがよろしい。現地では財布等わかりやすいものよりは適当な封筒を財布代わりにする方がよいかと思われます。現地で宿泊するホテルの名刺を財布、また荷物に入れておくと、幸運にも拾ってもらった時に返って来る確率が高くなります。また、余分のお金やトラベラーズチェックは別の荷物に入れておくと、いざというとき助かります。備えあれば憂いなし。このようにとられても大丈夫なようにしておけば安心して旅行もできるというもの。というよりはとられないようにするのが一番でしょう。

2005年11月29日
茶席とエロス

テレビで大河内山荘の紅葉の中継を見て来たFurさんのお話。そもそも茶席のお軸には和歌は掛けないのが原則だそうです。和歌は恋の歌が多く、茶席とエロスは合わないからということですね。「しかし！」とFurさん熱弁。「藤原定家の四首に限っては茶席に飾ってもいい、と千利休から許可がでているらしいんや！」茶席にかけてもいいエロス！どんなのなのでしょう。きっと目も当てられない程露骨に恋の歌か、あるいは暗喩に満ち満ちた歌のどちらかでしょう。俄然気になって帰宅後一生懸命検索しましたが、定家と茶席でヒットするのは見わたせば花も紅葉もなかりけり浦のとまやの秋の夕暮れくらいなものでした。これはエロスじゃないでしょう。結局わかりませんでしたが、またいずれわかる日のためにアンテナだけは張っておくことにしましょう。

2005年11月28日
テレビのIQテスト

そういえば稲葉さんが出ておられましたね。空間認識力はかなり優れられておられるものとお見受けしますが、さて、いかがなものだったのでしょうか。最後の志向性でもう片方の選択肢を選んでいたら、適職「棋士」だったのに、惜しいことでした。明日からお笑い芸人を目指されるそうです。でも今されていることは、やはり適職なのかもしれません。回答者に、将棋の棋士ではなく、囲碁の棋士を選んだあたりのスタッフの判断はなかなかシュアーかもしれません。むしろチリコさんの行動が気になってしかたがありませんでした。かなりよく当たる私の判断では、今までの自分を非常に考え直して、このままではいけない、と本気で思ったことがあって、今一生懸命にやっている、（けど空回ってる）ていう印象を受けました。下手したら病む寸前なのかも。それとなんとなくホリエモンと交際してみたい気分になりました。なぜかはよくわかりません。で、私は右脳からインプットして左脳でアウトプットするタイプらしいです。どういうことなのかは具体的には理解できませんでした。とりあえず言ってる事は理屈っぽいということでしょうか。

2005年11月27日
いたちごっこ？

休日にペアでお越しになるお客さまがおられて、その二人はいつも騒ぎながら打っていたりするので、みんなに怒られています。先週、私の休んでいる日に、かなり温和なNさんがついに怒り爆発。相当きつく怒られたそうです。で、今週そのお二人は静かなものでした。一番うるさい人が静かになると、二番目にうるさかった人が一番うるさい、という事になります。ということで、今度は、いつも他人の碁に口出しするYさんが、Aさんにきつく怒られていました。Yさんはいつも「でも打つ前は黙ってて、打った後に言うやんか」と言われるのですが、私も今回は「でも対局中なんでしょう。それはだめですよ」と思わず言ってしまいました。その後もいろいろ言いたそうな顔をしておられましたが、黙って観戦しておられました。見ているといろいろ言いたくなるのが癖になってしまわれているようです。私は以前に「私が打っている時になにか言われたら、私にとって有利な情報であろうが不利な情報であろうが、形勢がよかろうが悪かろうが、その場で投了しますので」と伝えていますので、私の対局は見ないようにされておられるようです。他にやはり言われるのが嫌いな人の対局はできるだけ見ないようにされているので、それなりに自分でも気にされてはおられるようです。碁盤の前では年齢とか仕事とか関係なくて、棋力が全てだと思うので、まだまだ１級やら初段やらよくわからない棋力の私が六ー七段で打っているYさんに「他人の碁に口出しをしないで下さい」というのはあまりにもおこがましいかもしれませんが、あまりにも度を越してしまうと、やっぱり周囲の人も不快な思いをされてしまわれますので、今日のところは言わずにはいられませんでした。まぁ、万が一、その方がその癖を直されたとして、そうなると次には、過去の三番手だった人が槍玉にあがる日がくるのかなあ、、、そう考えるとなんだかブルーな気分になってしまいました。

2005年11月27日
オーナーと営業会議をする

簡単に言えば「母とおやつを食べながら雑談する」って事だったのですが。いや、ちょっとだけ真剣な議論でしたよ。実は１２月から店での缶ビールの販売をやめることになったのです。ビールの販売に関しては顧問のＡ先生にも以前から「それは感心しませんねえ」と言われてはいたのですが、飲酒運転取り締まり規制の事を考えると、やはりここは退く一手でしょう、ということになりました。まぁ、開店当初の悪しき習慣をようやく断ち切れた、という思いはあります。で、コーヒーや紅茶などソフトドリンクは継続するにしても、ビールがなくなったのだったら、もうちょっとメニューを増やしてもいいんじゃないか、ということになりました。私は柚子茶とココアをプッシュしましたが、オーナーにより「手間がかかる」と却下。オーナーはホットミルクを提案しましたが、私が「ホットミルクは膜を張らないように温めたり、人によっては砂糖がいるとかいらないとかいろいろ趣向がでてくるから意外と難しい」と却下。「ハーブティーはトレンドだけど、実際には男の人でわざわざ飲む人はまだまだいないし・・」ホットドリンクに関しては膠着状態になってしまいました。とりあえず冷たい飲物から考えましょう、という話になりました。以前仕入れていたオレンジジュースは１００％ものではないにしても、懐かしい味がしてとてもおいしかったので、それを復活させることには双方賛成。私「専門店というわけではないから、むちゃくちゃ本格的なことはできないかもしれないけれど、それでも『ここに来ないと飲めない味がある』っていうものがあるといいと思う。特にこのオレンジジュースは少なくとも喫茶店では飲めないものだし」母「オレンジジュースもあるんだったら、りんごジュースは？すごくおいしいりんごジュースがあるから、それを出したら。」私「それならホットアップルにもできるんじゃない？」という感じで、なんとなく飲物メニューが固まって参りました。ここしばらくは見られなかったなかなか充実した討論でした。しかし、個人的には柚子茶、そして柚子スカッシュ、そして裏メニューとして中国茶をプッシュしたかったなぁ・・・まぁこれは「受付のきまぐれで時々全員向けに出されるもの」でいいでしょう。

2005年11月26日
勝手のわからないこと

兄が今日・明日と休みなので、下の店を手伝うべくいつもより早出しなくてはなりません。で、早く来たのをいいことに、皆さんにお出ししているお茶の準備を快くひきうけたのはいいのですが・・・よくわからないけど地獄から煮出して来たような真っ黒けのお茶になってしまいました。コーヒーと間違えてしまいそうです。なぜこんなことになったのか・・・なのにみなさま文句も言わず飲んでおられました。お気づかいありがとうございました。

2005年11月25日
棋譜並べ

　今日は夕方から時間がゆったりしていたので、石を拭きながら棋譜を並べました。今は新聞を切り抜いた「碁聖戦」の２年前のを並べている所です。今日並べたのは王立誠VS結城聡の棋譜でした。　王立誠先生は私の大好きな棋士の一人です。一時ずっと王立誠先生が雑誌で連載していた星の二間高バサミを勉強していた時があって、その時に、考え方などとても勉強になったし、説明もとても誠実だと思いました。その後、並べた棋譜でも、王立誠先生が連載でご自分で述べておられることを自分の対局でも実践されているのを見て、ますます好きになりました。　今日の棋譜は並べていて、解説では「普通はこう打つのだけれど」みたいな事がかいてありましたが、私にとっては「うわー、王立誠な手だぁ☆」と大喜びすること数度。並べていても気持ちのいい棋譜でした。　

2005年11月23日
「皿ねぶりさんたちのための琴棋書画」

　碁席の方はかなりまったりとした感じでした。最近は週末とウィークデイの差が激しいようです。　さて、京都の古い言葉では、いろんな趣味に手を出してはすぐにやめる人の事を「皿ねぶり」といいます。「かじる」どころか「ねぶる」（なめる）で満足しちゃう人たちのことです。　「あの人こないだ胡弓やりはじめはったのに、一曲弾けるようになったらもうやめて今フラメンコやったはるんやって。ほんま皿ねぶりやなあ」　まぁあまりいい意味の言葉ではありません。　で、近所のウィーン菓子「マウジー」さんでのパーティーには私くらいの年齢でいろいろな職業の人が集まるので、その時に話を聞いてみたりなどしますと、「どんなルールかは知りたいんだけどなあ」という人は結構多かったりします。それを聞いて思ったことがありました。　「碁を始めたいんですけれど」と言ってうちの門を叩いて下さったもののすぐに来られなくなってしまう方が今まで何人かおられました。こちらの対応のまずさもありましたが、だいたいルールを覚えてちょっと対局ができるくらいのところで終わってしまわれました。　で、その時は「難しかったかなあ」「あわへんかったかなあ」とかいろいろ考えたりしたのですが、ひょっとしたら「ルールがわかったら一応それでお腹一杯。」という人もおられたのかもと思ったわけです。「碁を習いたい」といって来られる場合、教える方にはなんとなく「好きになってもらわなくっちゃ」「上手になってもらわなくっちゃ」という気持ちがあって、それが習う方と少し温度差がある時もあるかもしれないな、という場面はいくつかあるように思いました。　　それでも「ルールくらいはどんなのか知っていたい」という人がせっかくいるのだったら、そのニーズに応えるのは悪い事ではありません。そこで、「ルールは教えるけど後は自分でやるかどうかは自分で決めてね」と異常にクールな態度で提供する大人のための入門講座はできないかなあと考えています。　現時点では二時間くらいでこういう流れ。土日の午後くらい。　「ポン抜きとコウのルールを教える」→「やってみる」→「ま、こんな感じです。」　　で、さらに考えてるのは、そこまで来たら皿ねぶりにしてももいろいろな皿をねぶらせてみてもいいんじゃないかということで、碁だけの単独講座じゃなくて、「皿ねぶりさんのための琴棋書画」という、入門講座のパッケージにしてあくまでその一講座という枠にしてしまうのです。　琴はギターということでやはり上記のマウジーさんつながりのギターの先生がいるし、三和音で弾ける曲をお願いするかなあ。　書は以前うちを借りていた書道教室の先生に、「自分の名前をきれいに書く」あるいは「隷書体入門」あたり。　画がちょっと難しくて、ここで止まってしまいます。油絵など皿ねぶりにもってこいなんだけど。つてはないこともないけど、道具が問題かなあ。　後は続けたい人は、各自教室に行って下さい、ってな感じですかねえ。　しかしどれも二時間で完結するような内容でお願いします、っていうと怒られそうです。　で、私はすぐに、「その時間の対価として何を得たか」という事を考えます。琴・書・画は「こういうことができるようになった！」という「経験したという満足感」がおみやげになると思うのですが、囲碁の場合は「知ったという満足感」はおみやげとして認知されにくいように感じます。といっても九路盤セットをおみやげにするのはちょっと安易かなあ。　まあ、いろいろ考えてはいますが、やるかどうかはわからんです。講師の先生のギャラの問題もありますしね。

2005年11月21日
本日受け付け休暇につき

店では何があったかわかりません。畑に行ったり、お買い物で靴を三足買ったり、韓国旅行に向けて激辛特訓と称して晩ご飯の鍋物にてんこもりに七味振ったり（急に辛いものを大量に食べると胃けいれんを起こしてしまうので）、「ハリーポッターと○○○○」のバリエーションを考えて遊んだりしていました。「ハリー・ポッターと南海の黒豹」「ハリー・ポッターと岸和田だんじり祭り」「ハリー・ポッターとジョジョの奇妙な冒険」など・・・これでしばらく楽しく暮らせそうです。何にでも使えますので。ハリー・ポッター。素晴らしい。見た事ないけど。

2005年11月20日
冬からのアロマオイルブレンド方針

　店ではアロマポットでオイルを焚いています。実は、夏の間は流石に暑いのと、秋は窓を開けるので空気の状態がいいので、気の向いた時しか焚かなかったのですが、冬場は閉め切って空気がこもるし、風邪も流行るので、いちおう気休め程度にしかなりませんが、ほぼ毎日焚きます。　冬の場合は何よりも抗ウィルス作用のあるものを中心に選びます。ティートゥリーというオイルが欠かせません。また、体を温める働きのあるものも選びます。部屋の空気をリフレッシュする作用のあるものも。　で、この日はクローブ＋レモンをブレンド。　クローブは重い香りなので普段は使いませんが、その日、私が部屋に入った時の部屋の匂いとのなじみを考えて、軽い香りは合わないと判断。クローブは柑橘系と相性がよく、上に書いた方針で行くと、迷うことなくオレンジを使う一手なのですが、いつもその組合せなので変化を求めてレモンにしました。実際レモンは体温を下げる働きをするので、上の方針と逆の事をしていますが、それをチャラにしてしまうほど多くの作用があるので、まぁいいかな、と思いました。　冬場は重めの香りなど使えるオイルも増えるのでブレンドのしがいがあって楽しいです。

2005年11月19日
Oさん、勝手に席主に仕立て上げられるの事

　常連のOさんが最近来られないので、みんなで、「以前胆石で入院したから、また胆石できたかも」など、勝手に病気に仕立て上げたりしていました。前はNさんが勝手に殺されたり、とにかく恐ろしい碁会所です。　さて、そんな最中、河原町御池に新たに碁会所ができることになったそうで、結局みんなの結論として「Oさんはそこの席主をすることになったのに違いない。前もどこかの席主代行をやってた時もあるし。」ということで、Oさんは勝手に新しくできた碁会所の席主にされてしまいました。　で、今日、Oさん登場。「風邪で体調こわしてたんやー」とのこと。席主するんじゃないんですか、と聞くと「碁はなあー、今はなー、疲れるわ」というお話。Oさんとの古くからの友達でやはり席主経験のあるFさんも「席主はせんわなー」と、経験者たちからはなんとなくこりごり感が漂っていました。「碁も好きで打つんならともかく、それが毎日の仕事となるととたんにしんどくなるし」というのが共通した意見でした。　で、結局その新しい碁会所というのは、三条京阪近辺にあったRという碁会所が移転するのだそうです。烏丸六角にも京都本部が移転したところなので、烏丸三条の２級以上お断りの碁会所やら、御池上がったところのミナコ先生の碁会所やら、あのあたりが激選区になってきそうです。　しかし、、、、家賃が高そうやなあ・・・　

2005年11月18日
ねんりんピック

　６０歳以上の方のための国体です。先週の土曜日に福岡で開会式があって、月曜日には閉会したそうです。私の友達のお母さんも弓道で出場。うちで子供囲碁教室を教えて下さっているN先生も碁で出場してこられて、なんと銅メダルを獲得されて帰ってこられました。おめでとうございます！でもお忙しい中行かれたので体調を崩されたのだとか。お大事になさって下さい。　さて、おみやげのお菓子も、いつもだったら、何か一言意見を申し述べる子供達も、「もっとちょうだい！！」と大騒ぎでした。後から私もいただきましたが、確かにおいしかったです。子供はよく知ってますね。　今日は姿勢のチェックをよくしました。Riくんは腰の筋肉が弱く、背中の下の方から丸まってしまっています。しょっちゅうその部分に手を添えて姿勢を直しています。Aくんは腰はしっかり支えられているけれど、前肩ぎみなので、上の方だけが丸まってしまっています。Kくんは水泳部で鍛えているので全体的にいい姿勢です。Cちゃんも前に柔道をやっていた時にしっかり身に付けているのでOK。SくんとReくんも終始は無理だけど、可も無く不可も無い姿勢です。姿勢にこだわるのは、囲碁に対する姿勢とかもないわけではないのですが、やっぱり姿勢がいいと、将来体の線が崩れにくいので・・・ただそれだけだったりします・・・　碁会所通信１１月号発行。ただし今回印刷ミスが多く、いつもより数が少なめ。

2005年11月16日
ブッシュ大統領来日＝てじーなーで、おもーてなしー＝

昨日のSさん朝から出勤説はこちらの勘違い。夕方六時からの間違いでした。午前はテレビで何度も映される紀宮様を見て、「おお、なかなかこの人は上品かつ愉快な家庭を作れそうな人ではないか？」と思いました。さて、名前は忘れましたが首相そっくりの手品師がいます。そのせいで、小３の甥は未だに小泉純一郎は手品師だと思っています。まぁ当たらずしも遠からずかな。今日のダブルブッキング、手品師を替え玉にしておいて、ブッシュ大統領とのアイスブレーキングに手品を見せたらなかなか会談もうまくいくのではないでしょうか。「ブッシュ大切断」「ブッシュ大脱出」「ブッシュ指ギロチン」・・・アメリカ人はサプライズが大好きですから大喜び間違いないでしょう。今日のお店は時間がゆっくりしていたので、I先生にリーグで一局打っていただきました。私は好まないのですが、小ゲイマガカリにコスミ付けて立たせて重くして攻める例のコースを軸にした碁になりました。局後検討で「これ正しくやられると白勝ちにくいなあ」といわれましたが、私としては逆に、この攻めは方向に制限が出て来るからあまり打ちたくない手。六子の置碁を何百局とやって、この後どのように白にアマされるか知っている私は、むしろ、多少白はバラ撒いてから、黒にこの手を打たせるように仕向けるのかなあ、とは思います。そういえば正倉院展、結局見に行けませんでした。碁盤見たかったんですけれど・・骨董品に造詣の深いNさんによれば、あれを模した碁盤は昔は古道具屋に結構あったそうです。今でも碁盤の線は漆で描くくらいですから、漆は思ったよりも丈夫で、多少強く打っても大丈夫とのこと。あの碁盤と対の碁石を何か写真で見た事があります。一つ一つに鳳凰の絵が描いてあって、これは打つ時に表裏を確かめて、そっと打たないといけないなあと思ったのを記憶しています。白石と赤石だったので、「なぜ？」と思いましたが、黒石だと、碁盤が黒いから見えないからですね。多分。あの石自体の材質は対した事はない、とは上記のNさんのお話。しかし、これを所持していた聖武天皇はどんな碁を打っていたんでしょうね。意外とザル碁だったりするかもしれません。

2005年11月15日
ブッシュ大統領来日悲喜もごもご

　ブッシュ大統領の日米首脳会談IN KYOTOですが、市民としては「この忙しい観光シーズンに来るなｺﾞﾙｧ」という感じ。だいたい道封鎖されたら２０分は渡れないんだから、迷惑なんだってば。　警察官のSさんも「明日は朝６時から勤務なんだよぅ」とぶつぶつ。しかし、その中でなぜかブッシュ大統領の来日に気をよくしている人物がいました。オーナーです。　今日は本当は公園局が堀川通の街路樹を剪定する予定だったのですが、ブッシュ大統領来日のあおりで堀川通で作業ができなくなってしまいました。しかし「今日、街路樹を剪定した」という事実はほしい。そこで、とりあえず西に一筋それた新大宮商店街の街路樹を切りに来たというわけ。いつも公園局に剪定しに来てと頼んでも「予算がないから自力でやって」と言われていたのに、急に来てスッキリ剪定してくれたので、ブッシュ様様やわーと御機嫌でした。　しかし観光地のあちこちでライトアップもされていて、ただでさえ道が混むこのシーズン、明日と明後日はひどいことになりそうです。遠出しないようにしないと。

2005年11月14日
新聞作るのが好きなのか？

　子供のマナーが気になった時から、子供向けにマナー向上をよびかける新聞みたいなのを作ろうかなあ、と思っています。　碁会所通信は月イチでA4サイズの表裏で作っていて、そこに子供囲碁教室の様子も載せたりしていますが、保護者の方との繋がりを持たせるには、子供に向けた新聞も必要なのではないかと元々考えていました。　ただ、碁会所通信はパソコンで作るのですが、子供向けには直筆！というこだわりがあります。というのは活字というのは不思議なもので、個人の適当な意見であっても、活字にしたとたんもっともらしいものになってしまう事を感じているからです。内輪のものではありながらも碁会所通信を発行し、ブログで多くの人が見られるような状態で活字のものを書いていながらも、活字にするほどの価値のあるものを出しているのかというと、自信はありません。　そうした活字のトリックに、子供を早い内から曝すのは忍びなく思うので、今までも子供向けの書き物にはできるだけ手書きで作るようにしてきました。（保護者連絡は別として）　さて、今回考えている、マナーについて向上を呼び掛ける内容の新聞もやはり手書きを考えているのですが、手書きはパソコンで作るよりも手間がかかります。まずレイアウトミスをしたらやりなおしが利かない！というかやり直せるけど面倒くさい！ということで、中に入れる文章だけでなくレイアウトから練る必要があります。また読むのが嫌になるほど文が多くてもいけないので、絵や写真を入れる事も考慮にいれます。絵は苦手なので、写真か、あるいは絵の得意な家人に頼むか、あるいは笑われるのを覚悟で自分で描くか。２つめに、字を書くのがしんどい。最近は打つ方が多いし早いので、今さらながら「書く」という作業はちょっとしんどいのです。メモなら書きなぐりますが、人が読むのだからそれなりにきっちりした字で書かないといけませんし。３つめに、子供にわかる単語を使わなくてはいけない。どこまでが理解できる単語で、どこからが理解できない単語かというのは実は経験が重要なのですが、それをもってしても、下は小１、上は中２までの年齢層を前に、どのあたりの語彙で手を打つかを考えるのも結構悩む作業です。まぁ、とりあえず今日は手始めに予定している二枚目までをざっとラフに起こしてみました。だいたい流れの検討がついてきたので、１シリーズ分作ってそれを叩き台にまた考えよう、といった感じです。いつ出せるんだろう。それにしても、小学生の時に友達と共同で漫画を出したりしたこともあるし、今、通っている韓国語塾でも似たようなことはやってるので、なにか編集するという作業がこよなく好きなのかもしれません。

2005年11月13日
そういう流れ

　はっきりいいますと、ここ最近、お客さまは多い方ではありません。常連さんの勤務時間が変わったり、健康面でいろいろあったり、お仕事が忙しかったり、まぁいろいろあるのですが、それにしても皆どこへ行っているのかしら？という感じがします。　さて、今日も「なんだいや？」という程少ない人数でやっていたわけですが、そういう時には割と私のリーグ消化を気楽にお願いできるのは、個人的には助かります。検討もかなりしっかりできるので、まぁ商売としてはどうかね、とは思いますが、悪い事ばっかりでもないです。　人の集まる仕事は水もの、とは言いますが、今時期的にたまたまそうなのか、こちらの方の不手際なのか、ちょっと過去のデータを調べなくてはと思います。　やっぱり私の意見としてはあのフィルムはちょっとあかんかなあ、とは感じているんですが。　リーグの方は四段Hさんに一勝一敗。負けた方は完全に方向間違えた。形勢判断がいつも悲観的で、相場の分かれにおさまるっても、ものすごくやられたような気分になるので、それでつい慌ててしまう悪い癖が出てしまった碁でした。勝った碁も細かい碁だったから、あんまりやった感じがしない。昔、細かく勝つと怒られていた時期があるので、細かい碁は勝ちのうちに入れない考え方の癖がついているんですね、多分。

2005年11月12日
成功なのか？失敗なのか？

排煙対策として九月ごろに小さい換気扇を２つ窓につけました。それによって煙草の煙が以前よりも少なくなったのはいちおう成功。ただし換気扇をつけたことによって、窓のブラインドがおろせなくなってしまいました。時間によっては太陽の光が反射して碁盤の線が見えなくなってしまうこともあるので、この対策のために窓にフィルムを貼りました。母と二人で貼ったのですが、素人にしてはなかなか上手く貼れたと思います。（下の店でDIY商品を扱っているのだから本当は完全な素人ではないと思うんだけど）これで日光の問題は解消。ところが一番薄い色を選んだはずなのに、割と暗くて、四時くらいなのに外が真っ暗なふうに見えてしまいます。それでお客さまがもう遅いと勘違いして帰る事も時々あるので、これはちょっと失敗したかも。それにちょっと閉鎖的な雰囲気にもなってしまいますし。透明なもので上手く太陽の光を乱反射させてやわらげるフィルムがあればそれがベストなんですけどねえ。

2005年11月11日
インドエステ体験

休みだったので、囲碁とは違うお話。午前と午後の用事がすんだ夕方にインドエステに行ってきました。インド系のマッサージでは体の老廃物がうまく流れて排出されるようにマッサージします。私は常に癒しを求めていますから、マッサージと聞くと試さずにはいられないのです。特にインドエステはかなり強くマッサージするので、肩凝りがひどくて大抵のマッサージでは物足りない人も満足らしいです。以前に別のインド系マッサージにも行ったことがありますが、そこはわりと真面目にインド医学アーユルヴェーダを元にしてやっていて、額にごま油をたらす施術も受けた事があります。目や鼻に油を注ぐのはさすがにしませんでした。今回のはどちらかというとスリミング主体のところ。それでもそこの「すべての老廃物はお腹のリンパ線を通す事によってスムースに流れるようになる」というコンセプトが気になったのと、オールハンドトリートメントというのが気に入ったので、軽い気持ちで予約しました。予約時間に行くと、まず着替え。オイルを大量に使うので、紙のショーツに履き替えます。その後体重・体脂肪率・あらゆる部分のサイズを計測後、サウナで10分ほど体を温めます。その後マッサージ。私の他に二人マッサージ中で、両手をフルに使ったマッサージテクニックはこれまでに体験したことのない巧みさでした。約一時間程マッサージを受けて終了。後はシャワーでオイルを流した後、サイズ計測。あんまり減ってなかったです(涙）その後営業トークを受けるわけです。「あなたの脂肪は落ちにくいが我々のマッサージを月２回ペースで受ければ落ちやすくなる」とか、「２０回チケットで買えば少し安くなりますよ」とか言われます。でもよく考えると雰囲気は簡単に言えば他のお客さんも一緒の部屋でやるからマグロ市場状態で、今回の体験料金だからこそそれも許容範囲で、今後そこの正規料金を払うんだったら、もっと雰囲気のゴージャスなクラランスのエステに行けるしなあ、とも思ったので、「チケットは全部使えるかどうかわからないので、一回ごとに予約します。いつになるかわからないので今度電話します」と行って、とりあえずその日の体験料金だけ払って帰ってきました。ふぅ。実際に肩もとてもすっきりしたので何ヶ月に一回くらいのごほうびで行こうかなとは思いました。またお金がたまったらクラランスのエステも受けてみて、比べてみようと思います。で、今回の体験料金は１０５００円也。正規料金はその倍。クラランスのエステは１７８００円。あひゃん。女の自己投資には膨大なお金がかかります。ちなみに碁会所の受付というお仕事はそんなに儲かりません。資金援助をして下さる家人に感謝です。

2005年11月10日
追記：子供囲碁教室

今日は、先週から悩んでいたのは一体なんだったの？と思うくらい、みんなマナーよく打っていてびっくりしました。特に驚いたのは前回から、子供達に「１０月と１１月は、始めと終わりにはあいさつをしよう、というのをテーマにして心掛けよう」と呼び掛けたのをちゃんと覚えていて、こちらからいちいち言わなくてもお互いに石を元の場所に戻して「ありがとうございました」と言うところまでできていたことです。こちらがゆったりしていると全体的に落ち着いた感じにはなるものだな、と思いました。気持ちの余裕のなさが全体の雰囲気に影響していたかもしれません。まだまだこちらの工夫と精進は必要なところでしょうがとりあえず報告まで。

2005年11月09日
碁石総入れ替え完了

　昨日碁盤屋さんから電話があって、碁石のサイズを確認して発送してもらうことになりました。さりげなく送料も向こう持ちということにしてもらいました。次回以降は担当者ではなく直接店鋪の方に発注するということも確認。　今日届いていたので早速禁煙室のところで最後まで出ていたガラス碁石残り二組を入れ替え。黒の石は最初は輸送の時に傷が行くのを防ぐために油が塗ってあるのでそれを拭き取るのがちょっとだけ面倒なのですが、これで普段の碁席の碁石はすべて蛤と那智黒のセットになりました。これでいくらでも石を混ぜてもらっても大丈夫です。ああすっきり。

2005年11月09日
家の普請と怪我

　美輪明宏がよく語るところによれば、家を建てるというのはものすごい大変な事で、その代償として必ず何か失うものらしいです。　昨日の夕方、救急車が近くに止まりました。後で聞けば、道をはさんで向かいのお米屋さんのおばあさんが階段から滑り落ちたとのこと。「不思議なもので、家の普請をすると、誰か怪我をするんや」と母。　お米屋さんはこの間ようやく一年がかりのリフォームを終えた所でした。（あまりにも遅いので中でガウディみたいなの作ってるのかと思った。）そういえばうちも店を建て替える時、母が足の指を骨折してたっけ。　そういうのを思い出すと、上の美輪明宏の言葉ってちょっと恐いなあ。　しかし、その時店で碁を打っていたAさんは、救急車が止まった事にちっとも気が付いていなかったのは、さすがとしかいいようがありません。　　で、今日お米屋さんはいつもどおりにやってらしたので、多分大事なかったのでしょう。

2005年11月07日
級位者大会

　昨日までの段階で参加表明者五名（涙）。元々あまり参加をプッシュしないので、こういうことになるわけで、次から軽くプッシュしてみよう。　ま、五人だったら総当たりリーグでこういう組み合わせ、六人だったら、予選・決勝方式にしよう、とか人数別に大会運営方法を、朝の寝ぼけた頭でシュミレーションして昼前に店に行くと、「Katさん出るって。」と母から連絡。これで六名。総当たり方式消えた。開始時刻直前になると他しか当日は出ないと行っていたSugさんまでもがうっかり来店。参加してもらうことに。これで七名。まぁ通常通りのスイス方式っぽい運営にしましょう。　大会は級位者の場合は時計を出してまでするような長い対局は少ないので、通常よりも早く終了。人数や時間の関係で、ちょっと論理的には合わない対局も組んでしまったのが反省点です。　子供教室からは最もマナーの良い少年Fujくんに参加してもらいました。一局目は勝ち碁を勝ちきれず負けてしまいましたが、後は冷静に打ち回して二位になりました。他の子もお行儀がもうちょっとしっかりしてきたら参加させてもよいなと思っています。　そういや協和発酵杯で、小学生の子供が対局中しゃべるわ、置直しするわで、周辺の大人にかなりきつく言われてました。案外、普段面識のない大人に注意されるほうがよっぽどきくのかもしれません。でも「君、どこで習ってるの？」とか聞かれた時に正直恥ずかしいですので、子供教室ではマナーももうちょっときっちりさせなきゃな、と思っています。　写真は先週の協和発酵杯で支給されたお弁当。多分会場が日曜日のビジネス街なので食べる所がない、という配慮からか？あっさりしているようだけど、計算したらかなりカロリーはある。ご飯とちらしずし一緒に入ってるし。

2005年11月06日
明日は級位者の大会

　参加人数は多くなくてもできるだけのことはしたいものです。いつもの準備としては、対戦表づくりなどをして、最後に碁石拭きの作業を持って来るのですが、そうすると、結局時間が足りなくなってしまうので、この際順序を逆にして先に碁石拭きから始めることにしました。いつもはのんびりと棋譜並べながら拭いている私が火の付いたように拭いているのでお客さまも変な感じがしたでしょう。ついでに石の数も合わせていたのですが、どうも黒石が約一組分足りない。なぜ？？？？　前から黒石がたりない気味で、けっこうみな隣の碁筍から持って来るので、どこか１ケ所にたまっているのかも、と思っていたのですが、そうではありませんでした。とりあえず腑に落ちないのは落ちないのですが、ま、もともとうち那智黒は余ってるもんねー、というので、それでいいことにしましょう。（こういうアバウトなことしてるから！）　で、一旦帰宅して、ごはんをたべて、これからまた店に深夜出勤して準備の続きをしてきます。

2005年11月05日
やんわりとしたクレーム

　なんとなく時間に余裕があったので、Iさんとリーグを打ってしまいました。１日に三局もするのは私の中では相当珍しい方。　さて、今日は碁盤屋さんにやんわりとクレームのファックスを入れました。碁石を注文しているのですが、向こうから一向に音沙汰がありません。否、もうちょっとちゃんと説明しておくと、8月のお盆過ぎ・・・お客さまから碁盤と碁筍を注文してほしいという申し出があり、どんなのがあるか値段を教えてほしい旨FAX↓8月下旬・・・１週間待てど返答なく、こちらから連絡すると、担当者はお盆返上で展示会に出ていたためお盆後に休暇を取っていて、今日から出勤とのこと。担当者にはFAXは回したので本人から連絡があるだろうとの返事。ほどなく担当者から連絡があり、他の者から返答させますとの返事。その後２、３回電話してようやく店鋪の方から値段の見積もりの返答が来る。↓その翌日・・お客さまに品物を選んでもらい、店鋪の方に電話して碁盤と碁筍を注文。ついでに店用に碁石を注文。碁石のサイズは担当者に確認してもらうよう伝える。↓５日後・・品物の届く気配なく、それまでのやりとりでちょっと頭に来ていた私は担当者携帯に直接電話。すると担当者は展示会で岩手（？忘れたがそのへん）まで出ているらしい。しかも8月末に工場を移転したため、碁石の在庫があるかすぐにはわかりにくいとのこと。とりあえずお客さまがお急ぎなのですぐに発送できる碁盤と碁筍だけ先に送って、碁石は後から送って下さいという。↓2日後・・・商品到着。料金振込の際、連絡欄に別送の碁石の送料はどうなるのか記入。この段階で9月5日前後。↓11月4日・・・そして現在に至る。碁石が届く気配なく、どうなっているのかをFAX書き出してわかったが、２ヶ月放置されてやんの。これ１週間また放置するようだったら、全力を尽くしてクレームするつもり。とにかく「忙しい」を理由に、なんの連絡もしてこないのが、会社としてちょっとアレなんじゃない？とは思いました。大手だからもうちょっときちんとしているとは思ったのですが、残念です。いちおうクレームするからには責任をもって次の取引まではしますが改善の様子がなければ他の店に変えようと思います。それとも碁盤屋さんって元来そういうのんびりした応対をするものなのでしょうかねえ。

2005年11月04日
休みなのでした

　定休日と祭日が重なってしまいました。こういう時って営業してたと思って、昨日オーナーに確認すると、「１２月半ばから無休にするから明日は休む」とのこと。うっかり来る所だった・・・といういことで皆様お休みで体を暇にしていらっしゃるのに休むのはちょっと申し訳ないのですがお休みとさせていただきます。　　そんなわけでゆっくりしているついでにスキン更新など。こないだまでのちょっとだけ元気系は普段低めテンションで暮らしている私には少し無理があるので、変更。エレガントな感じのデザインを選んで、確認すると真っ赤なギンガムチェックにくまちゃんの図柄が出て来た時は心臓が飛び出るかと思いました。クリックミスだったようです。飽きっぽいのでまたすぐデザイン変えるかもしれません。

2005年11月03日
協和発酵杯は惨敗でしたが

　一応名誉回復のために。韓国語能力試験の３級は合格したようです。人には向き不向きがあるけれど、おそらく語学により向いているタイプなのでしょう。　さて、今日はお客さまの少ない日でしたが、その分、リーグの結果も記入でしきたし、この間から点数表の成績は翌日に即書くようにしているから、気分がよかったです。また、店に行く前に畑に行って、秋まで引っぱり過ぎたとうがらしやなすび、ちょっと大きくなったチンゲンサイを収穫がてら撤去してきたので、お客さまにお分けすることができました。今日来たお客さまはラッキーかもしれません。（いや逆に災難？）ところで、なすびを撤去する時には「ナスビダーニャ」というのはお約束。うそ。　下に行くと兄が肩凝りで苦しんでいたので、しばらくマッサージ。ついでに小６の姪にリンパドレナージュとリフレクソロジーのプチ講習。やっぱりアロマテラピストの講習受けにいこうかなあ。とりあえず兄に「６時過ぎまで待ってくれらお灸したげるよ」と言ったら、６時になるなり逃亡してしまいました。お灸は恐いらしい。

2005年11月01日

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