しいたけ菌電光石火で植え付ける
農作業の師匠Sさんが自分の分のしいたけ原木を買いに行かれるついでに、私の分もお願いしました。夕方頃、お見えになって、原木を受取ったのですが、ありがたいことに三本中二本、しいたけ菌を打ち込む穴をあけておいて下さいました。残り一本もすぐできるよ、ということで、店の外で作業開始。本当にあっという間に穴をあけて下さいました。しいたけの菌もあっという間に打ち込めてしまって、こんな簡単でいいのかな、という感じです。Sさんは本当にしいたけの植え付け作業が好きなようで、途中、私に菌を打ち込む役を取られてなんとなく寂しそうでした。 木が乾燥しないように水をかけ続けて、うまくいったら来年の秋くらいから収穫ということです。見本でもらったしいたけはものすごく肉厚でしっかりしていて香りもよく、生でかじったところ、ちょっと松茸のような香りもします。 鳥取に「すばら椎茸弁当」という、大きい肉厚しいたけを甘く煮たものが4つくらいごはんにのっているという駅弁があるという話ですが、作れるかもしれません。 来年はしいたけ祭りです!!