体力測定:実験の結果
昨年9月から12月までトレーニングをランニング中心にしたところ、あまり芳しい結果が得られませんでした。そこで、年明けからは筋トレ主体にしたところ、3月の測定では、筋肉が増えて、数値的には結果としては出たのですが、体脂肪の落ち方に不満があって、3月から6月までは再びランニング主体のトレーニングに戻しました。で、この間測定をしたら、やはり芳しくない結果に。ジムのスタッフの人にも「がんばってくださいね」などと言われました。数値では芳しくないものの、目に見える部分という点では自分ではなかなか結果が出たとは思ったのですが。 とりあえずこれによって、ランニングだけでは腕と胸の筋肉を直接鍛える事ができないので、どうしても全体的な筋量が落ちてしまうことがわかりました。脚の筋肉は維持できるようです。前回、走っているのに脚の筋量が落ちたのは、タンパク質の取り方に問題があったのでしょう。 今はとりあえず体脂肪を削っていくのと同時に、ランの速度と持久力をつけたいので、腕と胸はあまり必要はないと思っています。元々腕は、年齢相応のたるみは残しておくべきだという持論の元に、筋肉をつけるつもりが全くなかったことでもあるし。ただ、スピードを上げていくにあたってどうしても脊柱起立筋を中心とした体幹部の筋肉はないと腰を痛めそうなので、背筋と腹筋群は鍛えなくてはならないでしょう。トレーニングもラン主体の日、筋トレ主体の日、と分ける必要も出て来ました。いずれにしてもジムに最低二時間は籠らなくてはならない感じです。 めんどくさっ!