100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

834918
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

碁会所日報

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2008年08月の記事

全25件 (25件中 1-25件目)

1

旅行４日目

最終日は他の人達とは飛行機の便も違うので朝ご飯をご一緒した後は全くの別行動となりました。荷物をゆっくりとまとめ、本の残りも読んでからチェックアウトぎりぎりまでホテル滞在を楽しみました。空港行きのバスに乗るまでの２時間をぶらぶらと歩きました。市庁の裏にいい肉まん屋さんがあるということなので、昼ご飯をこれで軽く済ませて、と思っていたら休み。しかたがないので韓国での最後の食事は「ラポッキ」というラーメンと餅の甘辛い炒め物で済ませました。実は韓国の食べ物では一番好きなのですが、炭水化物オン炭水化物の恐ろしい料理なので、人には強くプッシュできないのです。結局このラポッキが夜まで響き、家にたどりついても胃が重くて体が伸ばせませんでした。今回は一人行動が多いのであんまりテンション高く過ごすことはありませんでしたが、その分気楽でした。ようやく旅行で「充電したぁっ！」という気分になりました。言葉がわかる分、「ちょっとだけ背伸びした非日常」という感覚がよかったです。

2008年08月31日
旅行３日目

朝食は各自ということで８時フロント集合。皆さん結婚式ということでメイク＆ドレスアップもばっちりです。といっても韓国の結婚式は日本よりももっと簡単なのでちワンピースやスーツ、それと普段より心持ち厚めの化粧で十分です。国鉄龍山（ヨンサン）駅からKTXに乗ります。韓国の人は進行方向を逆に座るのはまったく気にならないのでしょうか。ちょうどまん中の４席をはさんで向い合せになるように座席がつけられています。KTXは韓国の新幹線に相当するもののはずなのですが、妙に遅いように思いました。２時間３０分くらいで益山（イクサン）駅に到着。改札でも乗車中でも切符のチェックがありませんでした。ホンマカイナ！！？駅からタクシーで結婚式場に乗り付けると、ちょうど新郎のイ先生がタキシードを着て部屋を移動するところでした。嬉しいと目尻が下がると言いますが、本当に目尻が下がっている人を見たのは初めてです。普段は東京に住んでいるので、韓国入りしたのは１週間前、その間に結婚アルバム用の写真を撮ったり、何かと忙しかったようす。先生のご家族にもご紹介いただき、「わざわざ日本からありがとう」とねぎらいの言葉をいただきました。親族はさすがに皆韓服で、ふわふわとかわいらしいです。台湾人である新婦のお母さんまでなぜか韓服でした。（あとで聞くとチャイナドレスなら国際結婚ぽかったんですが、普通のドレスを持って来られたのでこりゃまずいやろ、と新郎のお母さんが急遽用意したらしいです。）結婚会場は、特に宗教にこだわらずできるようになっていて、席だけは教会風にバージンロードをはさんで左右に分かれて座れるようになっています。雑談しているうちに「始めます」の声も何もないままシームレスに式が始まっていました。この辺が韓国っぽい。新郎新婦の入場はゴンドラに乗って登場。バージンロードの後ろに着いて、さあ入場というあたりでいきなりビデオが流れます。１週間前に撮ったらしい写真を組み合わせた妙にドラマチックな仕上がりが私達一行のツボに入りました。式そのものは人前結婚式のようなもので、主礼（媒酌人というか主賓というか）の方が新郎新婦に誓約をさせてからありがたい説教をなさって、新郎が新婦にキスをして終了。指輪交換は盗難のおそれがあるのでこっちではやらないんだそうです。式の後は記念写真。新郎新婦と親族、友人の写真をそれぞれ撮ります。特に友人との記念写真はもうすぐ結婚が決まっている女の人が代表になって新婦が後ろ向けに投げたブーケを受取る瞬間を撮るのが慣例みたいです。それでいちおう結婚式は解散。新郎新婦はその後伝統的婚礼衣装に着替えて「ペベク」という親族との儀式があります。普通は親族以外は参加できないのですが、私達は外国人枠ということで、特別にさわりだけ見せていただくことになりました。他の人は、受付の時にお祝儀（日本円で３０００円とか５０００円くらいです）と引き換えに受取った食券を持って、別の場所にあるビュッフェへ移動して適当に食べて帰ります。食券はこの日都合が悪かったら１ヶ月以内に他の日に来てもいいようです。（多分、結婚式の日が重なってはしごをしなくてはいけない人への配慮でしょう。）とりあえずペベクの儀式を見せてもらいます。そもそも韓国の結婚は、新郎が新婦の家から迎えに行ってきて、両親の前であいさつをするそうで、その名残りの儀式です。新郎新婦は両親に正式なおじぎをしてあいさつをし、両親がお祝いの言葉を述べます。その後、新郎新婦で白い長い布の両端を持って、両親がナツメなどの木の実をそこにめがけて投げるのを布でキャッチします。ここでいただいた木の実は初夜の時に新郎新婦が半分ずつに分けて食べる習わし。ペベクの儀式はまだその後若干続くようですが、そこまでで私達はひきあげて食堂へ移動することにしました。食堂はビュッフェスタイルでいろいろな料理が並んでいます。韓国ならではの料理も多く、少しずついろいろ食べられるのが満足です。その後ペバクの儀式を終えた新郎新婦と親族一堂も食堂へ移動してきて、食事を楽しんでいました。新郎のはからいでその後カラオケに行って、特産の山芋を使ったフュージョン料理の店で夕食をごちそうになりました。１６種類もの料理が出て、すっかり堪能しました。新婦のユウちゃんも、あまり言葉のわからない韓国で１週間はりつめていた気持ちも、日本語を話す私達が来たことで少しほっとした様子でした。ユウちゃんのことは先生から少し聞いた事があるので、なんだか初めて会った感じがしませんでした。シメで名物ご飯「麻薬飯」が出て来ました。「麻」は山芋のことで、「薬飯」とは体にいい木の実などを入れて炊き込んだご飯のこと。「麻」の「薬飯」ということで「麻薬」の「飯」ではありません。私達にはわかっていました。なのに。「はーい麻薬飯でーす。麻薬飯と言っても中毒になることはありませんよー。」とお店の人。誰がうまいこと言えって言ったんですか！！食事が終わり、塾長の「今回はいろいろな経験をしていただきたい」とのはからいで、帰りは高速バスに乗って帰る事になりました。時間はぶっとばして２時間半くらいだそうです。KTXと変わらないじゃないですか？？料金は半額です。１日ヒールのついた靴で過ごしたので足が痛く、疲れてもいたので高速バスの中では乗るなりぐっすり。思いのほか快適で早かったので、今後の訪韓の際には利用できそうです。旅の幅が増えました。他の人はホテルに帰ってからまだまだ夜のお買い物に出かけるそうですが、私は部屋でゆっくり足のマッサージをして早めに寝ました。

2008年08月30日
旅行２日目

正午近くまでホテルで本を読んだり、パッチワークをしたり棋譜を並べたりして過ごしました。今回持って来た本はこれ。転進瀬島龍三の「遺言」元関東軍参謀の一人との戦後の交友によって得られた話を元にして書かれた本で、ところどころ作者が「俺も実はすごいのよ」というのをちょっっと匂わせているあたりが若干鼻につきますが、まぁまぁソリッドな内容でぐいぐい読みます。喰えないじいさんについてこれまた喰えないじいさんが書いているような感じ。さすがに外に持ち出して読むのは勇気がいるので室内限定です。お昼も近付いて来るとさすがに出かけないとという気分になりました。今日は宗廟（チョンミョ）から三清洞（サムチョンドン）までぶらぶら歩き、光化門（クァンファムン）にある大型書店に寄って、清渓川（チョンゲチョン）ぞいに東大門（トンデムン）まで歩いてそこでマッサージをしてから仁寺洞（インサドン）で他の人達と合流して夕食、という計画。宗廟は朝鮮王朝歴代の王様の位牌をおさめた場所で、ここへ来るといつもきりっとした気分になります。しかしそこに入る前にお楽しみが一つ。この前にある公園では、おじさんたちが集まって囲碁や将棋をやっているのです。この写真ではちょっとわかりにくいのですが、広めの場所に、これまたちょうど碁盤や将棋盤を置いて向かい合うのにぴったりな感じのベンチが多数。この時期ちょっと暑いかなと思いますが木陰も多く、また木陰はけっこう涼しいです。最初適当に目についた対局を見ていましたが、この私が見てもなんだかなー、という感じの碁でした。ある意味おもしろかったんですが。さすがに観戦していた人が対局後ちょっと説明をしていました。囲碁の方はあまり口出しはありませんが、将棋はしょっちゅう「口出しするなー！」とけんかになっていたようです。見てためになる対局もあるにはあると思います。なかなかいい感じの紳士が対局していたので思わずカメラにおさめました。この人達は高段者どうしという風情。こんな風に「勝手にやってやー」という感じで置いてあるので、多分好きに使ったらいいのだと思います。世話人のおじちゃんがいて、碁盤と碁石とマット、それから飲み水を汲むための紙コップなども用意されておられます。対局も賭け碁をしているというわけではないみたい。もうちょっと見ていたいのですが、おじさんだらけの空間に女が一人という状況はものすごく浮いているので早々に退散。宗廟に入ると道の向こう側にある昌慶宮（チャンギョングン）へ抜けられます。そこから出る事もできるし、もう一度宗廟まで戻って来ることもできます。家族サービスでやむを得ずソウルへ来た碁打ちの方などには、ここで一つのプランをご提案できるかと思います。つまり、自分は碁をやるなり見るなりしている間に他の人は宗廟と昌慶宮をぐるっと回って見て来てもらうのです。だいたい３０分か４０分楽しめます。今日の第２のお目当て三清洞エリアは古くからの韓国風家屋が立ち並び、その合間におしゃれなお店が軒を連ねています。路地を歩いていると女子高生が自転車の二人乗りを試みていて、きゃぁきゃぁ言いながら乗っていました。もともとソウルの人は自転車に乗るのが下手なのに、しかもこんな狭い路地で乗ろうなんて何を考えているのやら。若さですね。気に入った路地に入ってうろうろしているうちに、おっと、韓国の師匠の職場に辿り着きましたよ。今回は結婚式のため碁を打つ日程がとれないのでごあいさつもせず失礼いたします。大通りまで戻ってまた歩いて本屋さんまで行って予定のものを買い、そこからずばーっとソウルの中心地を縦断するような形で歩きます。いい感じに足が疲れてきました。東大門でマッサージを受けて、夕食で他の人と合流。その後ポジャンマチャという屋台で一杯ひっかけました。他の人はまだ買い物をするという事でしたが、私はホテルに戻って明日に備えて速攻で寝ました。

2008年08月29日
旅行１日目

旅の荷物を作り始めたのは夜１１時過ぎで、作り終えると２時を回っていました。空港行きのタクシーは４時５５分に迎えに来ます。「こりゃ寝るなってことだ。」身支度をする時間を逆算すると約２時間ほどの余裕はあります。その間に行き先の情報を調べ、必要なものはプリントアウトする作業をすることができました。今回の訪韓の目的は結婚式への出席。漢国語塾で２年前まで教えてくれていた韓国人の先生が故郷で結婚式を挙げるというので、塾長が音頭をとって、ツアーを企画してくれたのです。私はたまたまマイルがたまっていたこともあって便乗しました。先生の故郷はソウルからKTXで２時間ばかりの都市で、こういう機会でなければソウルから出ないし、KTXに乗る経験もなかなかありません。参加者は私と塾長も含め６人。うち先生の直接の生徒は私を入れてもう１人。中には訪韓自体が初めてという人もいます。今回は私だけ木曜日に韓国入りして、金曜日に合流という形をとるので、１日目は全くの一人旅となります。といっても９回目ともなればそんなに不安は感じません。特に問題もなくホテルに到着。塾長が用意してくれたホテルは非常に快適でした。特に洗面所が広いのが気に入りました。女性の場合は化粧品が多くて、部屋の机の上に置かざるを得ない時がありますが。そうなると生活空間がごっちゃになったような気がします。ここはそういったことがなく、水回りと居住空間を完全に切り離すことができる構造で落ちつきます。また、私は宿につくと最初に一気に荷物を解きたいのですが、人と一緒だとなかなかそういうわけにはいきません。今回は１時間くらいかけて部屋を自分の根城に仕上げてから出かけます。楽しい。楽しい。今まで一緒に旅行してきた人には申し訳ないのですがとても楽しくてワクワクします。特にすごい所に行ったり、おいしいものを食べる予定があるわけではないのですが、ブラブラと街を歩くだけで、走り回りたくなるような高揚感を感じるのは、ひょっとしてソウルに通い出してから初めてかもしれません。私がソウルを海外の根城にしているのと同様に、父もまた台湾を根城にしていました。一緒に行った人の話では、台湾の空港の外に出た瞬間、父の顔がパァーッと輝くのだそうです。私もそんな感じなのでしょう。どうやら時間にルーズなことと外国に行きたがるのは父親に似たようです。ところで私は塾長より重要なミッションを受取っていました。土曜日に乗るKTXのチケットを買わなくてはいけないのです。ソウルの国鉄に乗った事がないのにいきなり窓口でしかも割引の４人席というものを買わなくてはいけません。非常に難しいように思いましたが、塾長から預かったメモを棒読みし始めたとたん、係員のお姉さんにそのメモを奪われてしまいました。確かにそっちの方が早いです。会話練習の機会は失われましたたが切符は無事に買えました。その後は大型スーパーに行ったり明洞でブロマイドもどきの写真を撮ったりかき氷を食べたり占いに行ったり、いつも通りの事をするが自分のペースで動けるのは本当に気楽です。↑韓国のかき氷、ピンス。韓国の夏はこれを食べないと始まりません。オリジナルはあずきが入ります。これをよく混ぜ合わせてから食べるのが韓国スタイル。占いでは四柱推命の先生に誕生日しか教えていないのに、「この仕事は２、３年前に始めていなかったとしたら１０年前に始めましたね」と聞かれて驚愕。まさにその通りです。しかも仕事は碁会所の受付ですと言ったところ、「ちょうどその時が人生の変わり目で木と土の卦が出ています。碁は木と土の性質のものですから、あなたがこの仕事をするようになったのは運命でしょう」と言われてさらにびっくりしました。しかし続けて「でも天職というわけではありません。」これにはややがっくり。「あなたは本当は文章を書く人です。小説とかシナリオとか。」・・・例の囲碁マンガ原作大賞に出せってことですか・・・？その他けっこうビシバシ当てられた事に驚きつつ店を後にしました。ところで私は「韓国の新しい流行りものを伝えること」を自分に課した訪韓の密かな使命としています。今回は「ロティボーイ」というパンを紹介しましょう。流行りといっても大ブームとなったのは１年前らしく、今はちょっと「今さら」感があるがそれなりに定着はしているようです。マレーシアから上陸したパンチェーンで、看板商品のロティボーイは、見た目はメロンパンの上のクッキー部分が薄くてつるんとした感じ。クッキー部分はコーヒー味で、バターを包んでありmお店で焼き立てを食べる事ができます。中のバターが溶けて空洞になっていて、空洞の周辺はバターの風味が広がります。私は嫌いでもないですがが特に血道をあげる程ではないとも思います。好きな人は好きなんでしょう。しかしいくら気楽な一人旅といっても、韓国では晩ご飯の時だけは困らなくてはいけません。韓国では１人で食事をしている人が滅多にいないからです。そこでホテルに持ち帰って食べる事にしたのが「トゥルドゥル(TwoTwoチキン)」というお店の「ヤンニョムチキン」。フライドチキンに甘辛いたれをからめたもので、持ち帰り用ができるまで待っている間にも、サラリーマンがひっきりなしに入ってきます。一人分で二人分くらいのボリュームがあるので、半分は翌日の朝食にしましたが、冷めてもおいしいチキンです。距離にすると結構歩したし、ホテルのフィットネスルームでも少し運動して、読書して寝ました。

2008年08月28日
第８５回新囲碁でボケろ！各賞発表

それではMVPの発表です。今回は「ネット碁」という不特定多数を相手にする場面設定上、どちらかというとネガティブではない言葉を好んで選びました。次の5作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。新米刑事さん「黒の勝ちです。☆〇得情報♪宇佐美碁盤倶楽部←ココをクリック！☆GO!さん「白の勝ちです（笑）」hexagobanさん「黒（無料会員さま）の勝ちです」ｐｇ（ピィジィ）さん『黒勝ちです。それじゃ、検討しましょうか？』郷禄介さん「白の勝ちです。でも最後までがんばった黒の努力は･･･priceless」新米刑事さんの作品、するどい観察力です。GO!さんの作品、よく見る言葉なのに気付きにくいですね。コペルニクス的展開でした。同じくhexagobanさんの作品もついていても不思議はない言葉なのにいざ付いてみると変なニュアンスがついてしまったのが悪意をやや含んだおとぼけ。pg(ピィジィ)さんの作品、親切なのに大きなお世話です。郷さんの作品、超ウザい、という言葉がぴったりです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊優秀作品次の４作品に囲碁ボケ君を贈呈します。GO!さん「世界新で黒の勝ちです」nipparatさん「白の勝ちです。または黒の勝ちです。」郷禄介さん「黒の勝ちですか」asutoronさん「さあ、果たして勝ったのは？！　ドラムロール！　ドゥララララララララ…ドゥダダン！　白の勝ちー♪　おめでとうっ！！」GO!さんの作品、時代の流れに乗りました。nipparatさんと郷さんの作品、なんとバカバカしい。asutoronさんの作品、これもまたうっとうしいですね。（笑）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして、今回のタイゼム賞は、ネットというものをよくご存じだと思いました。新米刑事さんに決定です。タイゼム上1000万ポイントを振り込むＩＤか希望の代替賞品を、コメント欄または左下の「メッセージを送る」からお知らせください。また、今回の第３週限定代替賞品は、何かわからないけど韓国みやげ(1000万ポイント）を用意しておりますので、こちらもご検討下さい。また今回の合宿参加者は先週からの大量自虐投稿が心配なasutoronさんです。今回特別に理事長権限で合宿所にジムとオカマバーを用意しますので、昼はジムで汗を流し、夜はオカマバーで楽しく騒いで心の疲れを癒して下さい。さて、次回の新囲碁ボケはpg(ピィジィ)さんのところで開催です。

2008年08月27日
第８５回新囲碁でボケろ！講評３

６．テレビの国からキラキラ☆編ここではアニメを元にした作品を集めました。これはなかなかアイデアとしてはいけますね。ガンダムやジョジョとかはいろいろシステムに組み込んで使い物になりそうな感じがします。同好の志が集まるのですから、チャットもなりきりで盛り上がるに違いありません。子供向けには「ポケモン棋院」なんぞいいかも。nipparatさん「黒さん、お前はもう死んでいます。白の勝ちです。」おなじみの北斗の拳から。システムの立場上、高飛車に「お前は既に死んでいる」と言えず敬語づかいになっているあたりが慎み深さを感じます。GO!さん「白い方が勝ったわ」ガンダムから。この後「システムは賢いな」と言うと、システムが拗ねてくれます。なんかいい感じ。GO!さん「敢えて言おう、かすであると」「黒の勝ちです」こちらも出典はガンダム。ちょっと強引すぎました？ガンダムはネタの宝庫ですから、秋の夜長にファーストガンダムの三部作でも見て復習しておきましょうかな。nipparatさん「今、万感の思いを込めて白の勝ちです。一つの旅が終わり、また新しい旅立ちが始まります。」古いですねぇ。映画版「銀河鉄道９９９」のラストのナレーションですよ。マロン、もとい、ロマンのある作品。ちなみにこの作品は、何かが禁止ワードにひっかかって投稿できなかったといういわくつきの代物ですが、今考えてもどれがひっかかっていたのかわかりません。強いてあげればnipparatという単語でしょうか・・・（嘘）GO!さん「クロうざっさんの勝ちです」アニメじゃないですが「デトロイト・メタル・シティ」でダジャレてきました。しかも「黒うざっ！」と言われてはなんと気の悪い。こういう切り口の多いボケはGO!さんならでは。高級チョコレート店のバレンタインスペシャルチョコのような小さな宇宙に詰め込まれた複雑な味わいを感じさせます。GO!さん「青のかおデスラー」ダジャレでもありますが、いずれにせよどっちが勝ったんじゃ！というツッコミは免れ得ない作品。デスラーのワイングラスって洗いにくそうです。７．ダジャレ定石編hexagobanさん「いいかげんにしろ！の勝ちです」「仕事しろ！の勝ちです」意外と最初三回くらいはちょっとウケるかもしれません。hexagobanさん「しろうとの勝ちです」hexagobanさん「くろうとの負けです」なんやねん！と思いつつも双方悪い気がしません。これどっちも白勝ちですね。 GO!さんナンと言った？「こちら黒のカレーです」お題固定を逆に外してきた作品。最近白カレーもありますからね。華麗な対局が期待されます。カレー臭も少し漂ってきますね。ところで以前に「ナンですか？」で始まるネタがあったので出典を二時間くらい探しましたが挫折しました。GO!さんのネタだったでしょうか。ゆうすけさん「黒の勝ちです。苦労していたので。」白勝ちの場合は過去の投稿で見た「くろーしろ」とつきそうです。hexagobanさんパソコンのディスプレイから、ぬーっと現れたのはネット碁の精・・・精「おまえが投げたのは黒のトン勝ちか、それとも白のトン勝ちか、正直に答えるがよい」ネット碁打ち「いいえ、私が投げたのはトン勝ちではなく、じ・人生です」精「なに？い、いかん！おまえは街の碁会所へ行け、さもないと、わしのようになってしまうぞ」トンカチじゃなくて斧なんですがそれはおいといて、ネット碁ではなくて街の碁会所に人が流れるのは私としては喜ばしいことです。郷禄介さん「♪楽をしてもクロークロー苦労をしてもクロークロー　お前が打たなきゃー勝てたろうにー　クロマケー♪」なんかどこかで見た事がある、メロディーは浮かんでくるし懐かしいし何だろう？って思っていたら昨日思い出しましたよ。クロマティの応援歌。クロマティがいた頃は選者はまだ巨人ファンだったのが郷さんは幸いしました。hexagobanさん「半目勝負でしたね、ミクロの勝ちです」うははは。誰がうまいこと言えって言ったんですか。hexagobanさん「吉兆の負け、トロワグロの勝ち！」hexagobanさん「GAPの負け、ユニクロの勝ち！」hexagobanさん「親父の負け、おふくろの勝ち！」asutronさん「目白の勝ち、池袋の負け。」最後のあたりでいきなりダジャレが連発してきましたよ。おふくろはやはり強い。東京に詳しくないので「目白」なんてあるのかと思って調べたら、あるんですねぇ。お見それしました。８．無所属システム編上記分類にはあてはまらないもの、グレーゾーンのものを集めました。ｐｇ（ピィジィ）さん『黒の勝ちです。今日のあなたのラッキーメニューは、茶碗蒸しです』今日の運だめしでちょっと対局しようかという人が増えそうです。新米刑事さん「白の勝ちです。やったね達っちゃん！ｂｙ南光」んー。どこに分類したらいいのかちょっと迷いました。達っちゃんというからタッチなのか？しかし南光とは。桂？わからんかったです。ゆうすけさん「白の勝ちです。黒がゆうすけなので。」これではゆうすけさん全敗なのでは？おそらくプログラマーはみぞっこさんでしょう。ゆうすけさん「黒の勝ちです。女の子だからね、デへへ。」碁は本当に女の人は優遇されます。特に若いとどこに行ってもお姫さま扱いですから。そのくせ盤上ではフルボッコになされやがるんですよ。こんな風に優遇してくれるシステムはグー☆でも「デヘヘ」がちょっとスケベったらしいです。asutoronさん「白の勝ちです。　・・・　おいおい、挨拶無しかよ。　違うよ、オレに対してだよ。　計算してやってんだからよ、ひと言礼ぐらい言えよ。」高飛車なシステムです。GO!さん「犬対人はシロの勝ちです」ホワイト家族のお父さんなら意外と碁もできるかもしれません。オセロさん「結婚は色白の勝ちです」どうでしょうか。「部分的には」の一言を添えた方がよいように思います。個人的には長い目で見れば黒勝ちと見ています。nipparatさん「黒の勝ちです。コーヒーもブラック！」ブラック！と威勢よく言われてもなぁ。nipparatさん「白の勝ちです。白熊をプレゼントします。」白とつけばいいもんじゃありません。かき氷のしろくまならほしいです。ホンマモンの白熊は氷とか時々プレゼントしないといけませんからいりません。hexagobanさん hexagobanさん＞「仕事しろ！の勝ちです」-----「あっ、オレか？」職業「ネット碁打ち」だと思っているんでしょうかね。横から見てたら単なる暇な人ですよ。ええ、どっちも。郷禄介さん「あんたの負けだ。強いものが勝つのではなく、勝ったものが強い。責任は監督の私にある。申し訳ない」「誰が監督やねん!!」ヾ(- -;)星野監督か！以上、講評でした。次、発表です。ところで私明日から韓国に行くんですが荷物が全然できていません。どうしよう。

2008年08月27日
第８５回新囲碁でボケろ！講評２

２．悪気はないのはわかってるけど編近所のオバチャンとかでよく見られる、「悪気はないのはわかってるけどなんかイラッとするわぁー！」そんな感じの作品を集めました。asutoronさん「白の勝ちです。　投了したんだから分かってるって、思ってるだろ？　これも約束事だから、気ィ悪くしないでくれよな。」説明されればされるほどさらに気ィ悪いです。ｐｇ（ピィジィ）さん『白の勝ちです。黒、半コウに勝ったのに、20目負け。惜しかったね』なぐさめにもなりません。ｐｇ（ピィジィ）さん『黒勝ちです。それじゃ、検討しましょうか？』すごく丁寧で上品なのに大きなお世話っぷり爆発です。近所の老婦人から時々いただく毛糸の服を着た小さいキューピーちゃんやらチラシを折って作ったフクロウ等の手芸作品をもらった時のように困惑します。hexagobanさん「黒が4回ポカをやり負けそうでしたが、あなたの5回のポカで黒の勝ちです」なんかポカの回数を数えている事からしてもう大きなお世話としかいいようがありません。asutoronさん「さあ、果たして勝ったのは？！　ドラムロール！　ドゥララララララララ…ドゥダダン！　白の勝ちー♪　おめでとうっ！！」「さあ、果たして勝ったのは？！　ドラムロール！　ドゥララララララララ…ドゥダダン！　黒の勝ちー♪　ざーんねーん！　また来週！！」これ鬱陶しいわぁー（笑）。盛り上げようとしてくれているだけにむげにできない所がまた鬱陶しい。終局の度にこれですかね？でもこのメッセージが出ないと勝ちが確定しないから待たないわけにもいかない。うーむ、これはひどい嫌がらせですよ。かものはし☆さん「白の勝ちです。　おい、黒、攻め合い、下手だぞ。｣かものはし☆さん「白の勝ちです。　おい、黒、前も言ったけど、　攻め合いの時、そっぽしすぎだろう。｣かものはし☆さん「白の勝ちです。　だからなあ、黒よー、攻め合いが..　あっ、わかった。　お前、マウスが上手く使えてないんじゃないか？　なっ、なっ、当たっただろう？｣思わず「大きなお世話やねん！」と画面に言ってしまいます。特に私には攻め合いの概念が欠けていますから、相当腹立つと思います。かものはし☆さん「白の勝ちです。　両対局者の方々、　今回、対局していただき、まことにありがとござ　いました。　もし、まだ、お時間などごさいましたら、　もう、一局、どなたかと対局なさるか、　他のもっとお強い方の対局を見学なされて、　勉強なさるのは、いかがでしょうか？　また、このサイトには、いろいろ学習機能も　ついておりまして．．．．｣多分「長文ウザイ」と言ってろくに読まれもせずさっさと次に行かれる可能性が高いです。これもこの上なく丁寧なんですけどね。郷禄介さん「白の勝ちです。でも最後までがんばった黒の努力は･･･priceless」うわー、これめちゃめちゃイラッと来ますねー。「お金じゃ買えない勝ちがある。」とか続いたらパソコンに踵落としをお見舞いするところです。郷禄介さん「黒の勝ち。。。結構強いじゃん」（rina）普通ならば「ケンカ売っとんのか」となるところですが、rinaネットのシステムならばしかたがありません。郷禄介さん「黒の勝ちだ!やったあぁぁーーっ!!ばんざーい!ヽ(▽￣　)乂(　￣▽)ノばんざーい!ギャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチ」「あーうるさいっ！宇津木監督かっ!!」悲願の勝利だったんですね。でもこういうの好きな人もいると思います。以上、黒いシステム編での胸のざらつき感とはまた違った鬱陶しさを感じる作品群でした。３．どっちやねん！編なにやらしっくりこない決着がついた作品群です。nipparatさん「黒の勝ち・・じゃなくて・・白の勝ち・・じゃなくて黒・・じゃなくて・・やっぱり黒の勝ちです。」どっちやねん！煮え切らんですなー。ｐｇ（ピィジィ）さん『黒勝ちといっていかわからんけど黒勝ちです』いわゆる「勝負に負けて試合に勝った」ということなんでしょうか。ん？逆か？まぁどっちでもいいんですけど、勝った方は姫川亜弓のように敗北感がこみあげてきます。郷禄介さん「黒の勝ちですか」吉本新喜劇でおなじみのボケです。モニターの前で対局者が必要以上にずっこける光景が思い浮かびます。新米刑事さん「白の勝ちで・・いや超法規的措置で黒の勝ちにします。」裏でどんな働きかけがあったのでしょうか。多分黒はこの「・・」の間に「有料会員年払い」をクリックしたに違いありません。新米刑事さん「たぶん黒の勝ちです。文系なので数学と物理はてんでダメでしてゴメンナサイ。」伝家の宝刀「文系なので・・・」です！でも地合い計算に物理は関係ないやろ！かものはし☆さん「白の勝ちです。　でも、なんか、気の毒だったから黒の勝ちー。｣かものはし☆さん「この前より進歩しているから、　黒の勝ち。｣白にしてみれば大いに異義あり！なシステムですが、個人個人の成長を見守るシステムつきネット碁会所があったら意外と需要があるかもしれません。ゆうすけさん「○ろの勝ちです。まあ当然分かるよね^^」いわゆる「『ろ』がいいですな。」のネット碁バージョンといったところでしょうか。でも判定では断言して下さい。そういや「『ろ』がいいですな。」という言葉、私は１０年碁会所で働いていますが、その間１回しか直に聞いたことがありません。nipparatさん「白の勝ちです。または黒の勝ちです。」どっちやねんーーー！２アウト満塁１点差の場面で解説者が「んーここはスクイズか強攻ですね！」と言っているようなものです。nipparatさん「白の勝ちです。および黒の勝ちです。」これもどっちやねんーーー！運動会でゴール１０メートル前で手をつないでゴールするゆとり世代のシステム。hexagobanさん「『白か黒で答えろ』という難題を突きつけられぶち当たった壁の前で僕らはまた迷っている　迷ってるけど白と黒のその間に無限の色が広がってる君に似合う色探して　やさしい名前をつけたならほら　一番きれいな色今　君に贈るよ（微笑）」(Mr.Children)いい歌ですよ。歌を聴いて号泣したなんていうのは数年ぶりです。ほんとにいい歌なんですけれど、どっちが勝ったか言って下さい。微笑はええですから。勝敗の行方は何処へ・・・その答えは風に吹かれています。４．よくある言葉なのに。編そんなに特別でもなく、よく見かける言葉なのにつけ加えただけで一気に雰囲気が変わってしまう、そんな日常の盲点をついた作品。nipparatさん「白の勝ちです。ふぅ。」息詰まる熱戦か,あるいはへっぽこ碁だったのか。人畜無害な感じがしますね。ｐｇ（ピィジィ）さん「とりあえず、黒の勝ちです」めちゃめちゃいいかげんです。このシステム、やっつけ仕事してます。新米刑事さん「黒の勝ちです。☆〇得情報♪宇佐美碁盤倶楽部←ココをクリック！☆これは見たら腹立ちますねー。普段ブログでうっとしいなーと思っているフレーズがここにまで！前後に付いている☆印がうっとうしさをより演出します。nipparatさん「白の勝ちです。日替わりランチ680円！富士食堂。」ちょっと広告を織り込んでみたタイプです。これもスポンサー集めとして実際にあってもいいかも。asutoronさん「黒の勝ちです。　おめでとうございます！！　あなたは、多数のネット碁参加者から抽選で見事選ばれました！　特別な囲碁イベントに参加する権利があなたのものに！　このイベントでは、美人インストラクターが手取り足取りご指導するほか、　お楽しみ企画が盛りだくさん！　参加するには、このボタンをクリック！」うっとしいですねえー。広告そのものも相当怪しいですよ。これはクリックしたらいけません。GO!さん「白の勝ちです（笑）」『（笑）』！これを付けるだけですべてがウソ臭くなってきます。魔法の言葉です（笑）。万里小路さん「黒の勝ちですorz」初投稿の万里小路さん。これも『（笑）』と同じく後ろにつけるだけでニュアンスが一気に変わります。多分このシステム、白にオールインしてたんだと思います。hexagobanさん「黒（無料会員さま）の勝ちです」これはきっついですよ。事務的に事実を述べているだけなんですけどね。有料会員、しかも下から二番目に安い会員が増えそうです。asutoronさん「白の勝ちです。いつのまに。」システムがよそ見してたんでしょうか。オリンピックの放送に夢中になっている間に形勢がごろっと変わってたんですね。nipparatさん「白の勝ちです。でも黒さんの碁が好きです。」松本引越センターかよ！モニターの碁盤にはアリさんが。どちらも救われる部分のある和みの作品。GO!さん「世界新で黒の勝ちです」北京オリンピックの世界新ラッシュに乗ってみたんですね。何が世界新かわかりませんがとりあえず気分がいいです。

2008年08月27日
第８５回新囲碁でボケろ！講評１

今回のお題は『このシステム、一言余計やねん！』何と言った？元々「余計なひとこと」という言葉じたいにネガティブな響きがあることや、回答例がちょっと嫌味なものだったので、そういうのばかり集まっても困るなあというのはありましたが、なんとなく流れている間にいろいろ転がっていき、結果的にはいろいろな切り口のものが集まりました。さすがボケラーの皆様です。投稿は久しぶりに分類してみました。１．黒いシステム編「このシステム、黒い、黒いよ。」と言いたくなるような作品群です。投稿期間前半の主流となっていました。みなさま、普段よっぽど鬱積した何かを抱えておられるのでしょうか。話はさかのぼりますが第６８回のお題「暗黒囲碁辞典」の講評の際、pg（ピィジィ）さんの「よほどみなさん、日頃からブラックな気持ちで囲碁をやっている」という言葉を今回思い出しました。２、３日、碁の事は忘れてオカマバーで楽しく遊んで来て下さい、と言いたくなりました。郷禄介さん『白の勝ちです。まあ最初の数手でわかったけどね』じょうずな人って初めて対局する相手には、１０手くらいまでは力を見るような打ち方をしますよね。nipparatさん「白の勝ちです。でも明日の１０時までに100万円振り込まないと負けにします。」これは黒いというよりもなんとがめつい。しかしあわてて実家に「俺だよ俺。明日の１０時までに１００万円振込まないと碁が負けになっちゃうんだよ。」と電話する人が２００人に１人、そして「そりゃ大変だ。」と慌てて振込んでくれる親が５０００人に１人くらいいるかもしれません。asutoronさん「黒の勝ちです。　･･･と言ってあげてもいいけど、いくら出せる？」こちら同系ネタですが、もうちょっとソフトです。しかしあまりにも安い値段を提示すると逆ギレされそうな静かな無気味さがあります。かものはし☆さん「黒の勝ち。　どっちにしろ、どうってことない対局だけどね。｣黒怒りますよー。まぁシステムにしてみたらどっちが勝っても関係ないのは関係ないんですけどー。かものはし☆さん「黒さんの勝ちです。　偶然ぽいけどね。｣きぃー！これも当たっているだけにムカツクー！！asutoronさん「白の勝ちです。　しかし、置碁でそこまでして勝ちたいかねえ。　大人気無い。」世の中には、勝つ事によって自分のアイデンティティを保ちたい人だっているわけです。実戦の碁でもふとこう思う事はしばしばありますね。システムが代弁してくれた分、黒は溜飲の下がる思いがするかも。asutoronさん「やっと終わったか。　こんな碁に付き合わされるこっちの身にもなって欲しいね。　黒の勝ちです。」世の中には最後までとりあえず打ちたい人だっているわけです。終局処理で死に石をクリックすることで救われる気持ちがあるわけです。「碁は負けたけど石これだけ取った」と。asutoronさん「もう終わったの？　ちったあ時間をかけて考えたらどうなのかねえ。　こんな反射神経だけみたいな碁、楽しいのかね。　黒の勝ちです。」昔早く打っている人に「剣道の稽古じゃないんだぞ！」と言っている人がいました。ｐｇ（ピィジィ）さん『黒の勝ちです。判定：申告段1D、実力8k　己を知りましょう』『白の勝ちです。判定：申告段15k、実力6d。そうまでして勝ちたいですか』対になっている作品です。下の方の申告段15kと聞くと、この間のタイゼムの団体戦の話を思い出します。郷禄介さん「白の38目勝ち。おめーの体脂肪率とおんなじだぜメタボリック!!」以前郷さんが講評の中で「自分はメタボリックとは無縁」という発言をしておられました。勝ち組の匂いを漂わせる作品です。ゆうすけさん「白の勝ちです、当然ですが。」ゆうすけさんが言うとどちらかというとネガティブさではなく、限りなく根拠のない自信を感じさせる作品。これは私が言うとネガティブに聞こえてくるでしょう。人を選びます。asutoronさん「白の勝ちです。　あらら、カド番になっちゃたよ。」大きなお世話じゃー！と言いつつも、ちょっと日本語不自由な感じで緩和されています。単なる入力ミスかもしれませんが、それはそれでラッキーというものでしょう。asutoronさん「白の勝ちです。　え、まだやるの？　やめといた方がいいんじゃないかなぁ。」asutoronさん「白の勝ちです。　だから言わんこっちゃない。」asutoronさん「白の勝ちです。　まあ、こんなもんじゃないか。　君の実力からすれば。　よく頑張った方だと思うよ。」asutoronさん「黒の勝ちです。　意外だねえ。まさかあんたが勝つとはねぇ。　まぐれってえヤツは起きるものなんだねぇ。」asutoronさんは日頃何か鬱積したものがあるのでしょうか。黒番に非常に冷たいシステムです。何やら自虐的な雰囲気すらあります。こういう時には温かいスープと共に次の言葉、そして抱擁が必要です。「大丈夫。あなたはちっとも悪くなかったのよ。」いや、悪かったから負けたんだって(^^;)nipparatさん「黒の勝ちです。これが人生最後でない事を祈ります。」これも負けが込んでいる人には厳しいですねぇ。昨日人生最後の勝利をあげた私にとっては特に・・・orzかものはし☆さん「黒の勝ちです。　これ、接待対局？｣途中白が甘々だったのをシステムが察知したんでしょうかねー。接待碁の達人はヨセ計算の練習と称して持碁とか１目差で終わらせるように計算しながら打っているようですね。仕事柄勝ってばっかりいるわけにはいかない場合っていうのもあるんですよ。碁のボランティアとかね。それはそれで勉強になるらしいですよ。ぱのんさん『ハラ黒い人の勝ちです』初投稿のぱのんさんです。これは複数のジャンルにわたって分類できると思うのですが、あえて黒いシステム編に入れました。いやいや、これは実に黒いですよー。この表示が出た後に考えられる会話を少し見てみましょう。白「どうしましょう。ハラ黒い人が勝ちだって・・・」黒「そんなこと言われてもね・・・」白「じゃあ、私が勝ちということにしておきましょうか・・・？」黒「いえいえ、白さんがハラ黒いはずありません。私の方がハラ黒いですから、ここは私が勝ちということに・・・」白「いえいえ、そういう黒さんこそ心が真っ白じゃありませんか。ですから私が勝ちということに・・・」（続く）と、互いに牽制しあいながら負けを譲り合う、もとい、勝ちを取り合うという水面下での非常にいやらしい戦いが見えます。ここまで予測しているとしたら、このシステム、どす黒いです。nipparatさん黒の勝ちです。ワン・ツー・スリー！はい！夢から覚めました。ということは白の勝ちなんですかねえ。GO!さん白の勝ちです黒の負け人生も身ダメを詰めた黒の負け背中が煤けています。欧米かさん「黒のすわぁんびゃくもくがち！それはあなたが食べた食品のメタミドホス含有量でしょう。」碁には勝ったけど今頃救急車の中ですね。人生ってなんでしょう。ご丁寧に３の倍数なのでアホになっています。欧米かさん「白の勝ちです。負けてやんのー　弱！　バイQーこれはひどい！言い逃げですよ。asutoronさん「白の勝ちです。　パンティーは黒なんですね。(*´ｪ`*)ﾎﾟｯ」でも心は白いのよ☆asutoronさん「黒の勝ちです。　・・・いくらネット碁だからといって、その格好はヒドイだろ。　オヤジの汚いパンツ見せられるこっちの身にもなれよ。」女性の下着と比べて男性の下着にはあまり萌えるものは少ないですね。ビルパンくらいなものでしょうか。男の人はボクサーパンツになさるとパンツ姿でもいい感じに決まると思います。asutoronさん「白の勝ちです。　負けて悔しいからって、そんな顔、恋人には見せないほうがいいよ。」私が家でネット碁を打たない理由の一つはそこにあります。asutoronさん「黒の勝ちです。　例え結果が間違っているとしても、確定後の苦情は一切受け付けられません。」実はざっくり計算したか適当にやりましたね。システムの権限を存分に利用しています。ゆうすけさん「黒の勝ちです。え、まだ終わってないって？？・・・あと30秒後にお前の接続が切れるけどそれまで打つか？？終局処理したのに見苦しいですねえ。これはシステムでなくてもそう思うかも。黒いシステム編、どれも何かスッキリしない気持ちになりますね。残尿感とでもいうのでしょうか。皆様ハイキングにでも出かけてリフレッシュされることをおすすめいたします。

2008年08月27日
第８５回新囲碁でボケろ！お題発表

オリンピック観戦の最中、タイゼムサマークール団体戦＆個人戦に出場及び観戦の皆様、お疲れさまでした。さて、今回のお題はネット碁から。ネット碁では、終局するとたいていどこのシステムでも「黒の勝ちです。」とか「白の勝ちです。」とか表示が出ますね。そこで、そんな勝者宣言の時の場面です。＜今週のお題＞『このシステム、一言余計やねん！』何と言った？＜答え方＞　「○の勝ちです。」の前でも後ろでもいいので、余計な一言をつけて下さい。　　勝った方は、黒でも白でもどちらでもお好きな方をお使い下さい。　　タイトルは「何と言った？」で固定します。　例「相手のポカで白の勝ちです。」「黒の勝ちです。明日は欽ちゃん走りで注目されそう☆」ルール説明　ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。　結果発表は一週後くらいを予定。毎回ＭＶＰ作品を選出します。　最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。　特に印象深い作品にタイゼム賞（囲碁ボケ奨励賞）贈呈。詳細　スーパー囲碁ボケ君１０個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。　スーパー囲碁ボケ君５個獲得するとＮＩＢＫ（日本囲碁ボケ棋院）理事となります。ランキング１位の方はＮＩＢＫ理事長となり、その証として理事長君を送ります。　囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。注：囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）　２４時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり１００万円。なぜ８段免状と同じ１００万もするのか？それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。次週囲碁ボケは、pg（ピィジィ）さん今年度囲碁ボケ予定表

2008年08月20日
大文字

市外に住む友人に飲み会のセッティングをまかせていたところ、今日と言われました。京都人にとってはかなり困ります。だって大文字なんだもの。大文字の日はだいたい家族で集まって送り火が見えた、見えないとわーわー騒ぎながら見て、食事するというのが京都人のパターンです。家族サービスの日なのです。当然、もう一人の京都人からもブーイングが出ましたが、とりあえず私もその人も、なんとか「送り火だけは家族と見てから来る」という形で双方に顔を立てた次第。店を早じまいして一旦家で浴衣に着替えてからもう一度店（であり実家でもある）に来ました。実家からは大文字と左大文字の右半分と舟が見えます。何年か前までは妙法もなんとか見えていましたが、高い建物ができたので今は見えません。五山とはいうけれど、鳥居はまだ一度も生で見た事はありません。飲み会の場所に行くタクシーで運転手さんと話をしていて、どうも五条だか七条だかの桂方面に行く橋の上は５つ全部見られるという情報をゲットしました。有名な話ですが京都の五山の送り火のことを「大文字焼き」と言わないで下さいね。「大文字」ですよ。「大文字焼き」と言おうものなら「ああ、間違えたはるなあ。それは銀閣寺道の今川焼きの事やなあ。」と心の中でニヤニヤしながら訂正もせず適当に調子を合わせますよ。だって京都の人はイケズなのですから。

2008年08月16日
謎の扇風機

うちの扇風機には小さいタオルがクリップで留めてあります。「このタオルはなんですか？」とよく聞かれます。あまりにも暑いので濡れたタオルを扇風機につけて、気化熱で少しでも涼しい風を起こそうとしているのです。理科的な知恵です。いちおう効果はあるような気がしますが、油断しているとすぐにタオルが乾きます。吹かれたままの形で乾くのでオバチャンのサンバイザーのようです。

2008年08月15日
布引の滝

ふと、滝とかダムといったような上から落ちる水が見たい！と思ったので神戸にある布引の滝にCindy氏と行って来ました。普通はロープウェイで山頂近くにある布引ハーブ園まで行って山道を下りていくコースなのですが、体力的にしんどい方を選びたい私達は逆の方から行きました。写真ではちょっとしょぼいなと思っていたのですが、実際に見るとなかなか立派な滝でした。その後山道を上がって布引ハーブ園へ行って、そこからロープウェイで戻りました。まだ時間があったので、近代建築マニアのCindy氏の要望で三宮の旧居留地を回ってから帰りました。ほぼ休みなく動き回ったとはいえ、やった事が多いのでなんとなく充実した１日でした。布引ハーブ園で食事した時にでた紙おしぼりがいい香りがするので見てみたら「北見ハッカ商事」のものでした。北海道のアマの大会「北見ハッカ杯」のスポンサーさんです。なかなかいいものなので、家に帰ってからネットで調べて買おうと思っていたら、たまたま帰りによった百貨店で北海道展があって売っていました。ハッカの匂いがすごく爽やかですよ。ハッカのせっけんもありました。お風呂上がりがひんやりすると思います。

2008年08月14日
おみやげ

ヨーロッパ囲碁コングレスに行っておられたNGH先生が帰って来られました。涼しいストックホルムから帰ってこられたのでこの暑さはこたえることでしょう。おみやげをたくさんいただきました。私はジャムとチョコレート。子供達にはチョコレート。おやつとしていただいたのとは別に、ノーベル賞メダル型チョコもいただきました。皆「わーいノーベル賞だー☆」と言って喜んでいるうちに手の温度でどんどん溶けて結局は教室で食べて帰りました。おまぬけな人達だと思いました。

2008年08月13日
草むしり

畑の草むしりに追われているのにまだその上自宅に庭があります。で、毎日、庭か畑の草むしりをボソボソとやっています。草むしりは蚊の出ない日中にやります。無心でやっているうちになんとなくその日の成果が目に見える形で現れるので嫌いではありません。

2008年08月12日
オリンピック

マッチョ好きとしては競技よりも、いい体の人がたくさん見られる事に幸せを感じるオリンピックです。特に水泳は『腹筋六つに割れてて当たり前ー』の人達が惜しみなく上半身を見せてくれるのでとても楽しいです。競技によって腕とか背中の筋肉の付き方が微妙に違うのもまた興味深いです。いやぁ筋肉、あっ違った、スポーツの祭典はいいですねぇ。ボディビルも正式種目に組み込んでほしいものです。そういえば、やらない人にとっては「全国高校囲碁選手権」というものがあるのは多分驚きなんでしょうが、「全国高校ボディビル選手権」というものも存在するそうです。一度ボディビルの大会も見に行ってみたいのですが、観戦だけでも結構チケット代高いんです。でもフィットネス部門なんかは割と鍛えたい筋肉の参考になるかもしれません。

2008年08月11日
チケットとれたー

ある日のCindy氏との会話私「８月末に友達の結婚式があるから行ってこようと思っています。」C「いいよー。で、どこで？益山市？僕地理に詳しいけど知らないなあ。何県にあるの？」私「韓国・・・」前の韓国語の先生が故郷で結婚式をあげられるので、それをダシに韓国語塾の有志で出席しに行く話が出ました。私もこういう機会でないとソウルから出ないし、マイレージもたまっているし、ということで話に乗ったのですが、マイレージの特典航空券は席数が少ないのか、七月初めに予約した段階で行きも帰りも六人待ちくらいでした。なので、航空券がとれなかったら旅行そのものもキャンセルにするつもりでいたのですが、出発日が近付くと空席数に応じて追加の席が出るようです。それで一気に往復ともチケットがとれたので、八月末に韓国行きが決定しました。今回は他の同行者の１日前に韓国入りするので、久しぶりに一人で見て回る時間がとれます。これがめちゃくちゃ楽しみです。かき氷食べよう。

2008年08月10日
自信たっぷりな人

昨日の飲み会でマラソンに何回も出ている人から、走ることに関するお話を聞きました。面白かったのは「マラソンは自分との闘いというが、３０km地点までは『もっと早く行ける』という自分を『早まるな。後半まで体力を温存しろ！』と抑える闘い、後半からは体力がなくなってくるので『がんばって行け！』という闘いの二種類の闘い。」という話でした。自信たっぷりの人でした。で、今日その方に雰囲気がとてもよく似た人に会いましたが、その人も自信たっぷりの人でした。市川海老蔵似のマッチョは自信たっぷり系だと思います。

2008年08月09日
噛めるんです

オリンピックの入場行進でカメルーンが入場する時にアナウンサーが「カメルーンです！」と言うと「何をやねん！」とツッコむ瞬間が４年に一度のお楽しみです。こんなくだらない事を楽しみにしているのは私くらいだと思います。でも今年は飲み会で開会式が見られませんでした。

2008年08月08日
レストランＡ

おいしいハンバーグを食べようと洋食やさんへ行こうものならけっこうな値段がしますが、今日は京都の町ナカで手ごろな値段で絶品のハンバーグが食べられるお店を紹介しましょう。しかし、このお店に行く時には一つだけ注意してほしいことがあります。出てくるのがものすごく遅いのです。これを待つ覚悟をしなくてはなりません。もともと夫婦二人だけで切り盛りしているお店だし、作り置きをしておられないので遅いのは当たり前なのですが、それをさっぴいても遅いです。別に調理にものすごくこだわっているわけではありません。ご主人も手際よく調理し、奥さんも手際よく出しておられます。二人ともそれはそれは一生懸命やっておられます。なのに遅い。なぜだかわからないけど遅いのです。これだけ二人が一生懸命やっているのに、遅いからといって世間話などして待っているわけにはいきません。お客さんも修行をしているかのようにひたすら待つことしかできません。行って待ってさっさと食べてお金を払って出る。これがこの店でやることの全てです。この店では食べる事は戦いなのです。だから私は友達を絶対に連れていきません。連れなどこの店では足手まといなのです。ここまで来ると私はこの店をけなしているように聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。なぜなら、この店のハンバーグは絶品だからです。ハンバーグ専門店よりもおいしいかもしれません。デミグラスソースは濃厚でやや甘口。思わずごはんと合わせたくなります。しかし「スプーン下さい」と言える状況ではありません。ぜひ一度行って見て下さいと言いたいのですが、これ以上お客さんが増えるとあの夫婦がさらにキリキリマイして気の毒なので詳しい場所や名前をここでお教えすることはできません。烏丸四条のレストランＡとだけ言っておきましょう。

2008年08月07日
子供囲碁教室

今日は夏の認定の最終日。皆予想よりも多く昇級しました。７月末の相次ぐ大会が刺激になったのか、みなモチベーションに満ちていたのはすごく良かったです。最後の１局というところでちょっと疲れてダレダレ気味になったところで「ではこの１局を最後とします。認定状と囲碁の本、お菓子を渡しますから終わった人からこっちに並びなさい。なお、遅くなればなる程、本とお菓子は残り物から選ぶ事になります。」というと、皆一気にテンションが上がって「よーしやるぞ！」という感じになりました。なんて私ったら煽るのが上手いんでしょう。最後はみな気分よく、大体自分の棋力に合った本と、好きなお菓子を持って帰りました。応援に来て下さったTGW先生、ありがとうございました。

2008年08月06日
シソを大量に使った料理

畑仕事を適当にしたせいで、シソがこぼれ種で増えて大変な事になっています。FJWさんもSKMさんももう打つ手なしという状態。節子は「シソジュースにすればいいのに」と言いますが、ええ、赤ジソ『も』大変な事になっておるんですよ。ここしばらく草むしりを熱心にやっているので、畝以外に繁殖している分はついでに取ってくるのですがその量がハンパではありません。大葉くらいの大きさを１００枚摘んでもまだまだーーー！！という感じです。そこでシソを大量に使う料理のレシピが必要なわけですが、１回で３０枚くらい大量消費する料理というのはなかなかありません。それでもがんばって作ったのは、シソ餃子・・・ニラのかわりにシソを投入。二回目はついに皮までシソになりました。皮もシソにしたものは「モサモサする」と不評シソ味噌・・・刻んだ大量のシソとカツオ、味噌、酒を油で炒めてまぜる。ごはんや酒の肴として。後半はついにごはんとシソ味噌をシソで巻いて食べるということになりました。シソ焼そば・・・塩焼そばに刻んだ大量のシソをのせる。シソ卵焼き・・・刻んだ大量のシソが入った卵焼き。豚肉のシソ巻き・・・豚肉の薄切りにシソを巻く。揚げても焼いても。シソの醤油漬・・・刻んだ大量のシソを熱した醤油＋酒に漬け込む。シソチヂミ・・・ニラのかわりにシソを投入。あとは刻んでサケフレークとかちりめん山椒と一緒にごはんに混ぜ込んだり、なんか濃い味の炒め物に何気なく入れておいたり、みそ汁に入れたり、チャーハンに入れたり、そうめんや冷奴の薬味という使い方もあるのですが、もうなんか一気に炒めたり煮たりしてかさを減らして食べる方法はないものかと思います。もはやどの料理にもシソが入るので本当の味がわからなくなってきました。しかしここのところ体調がいいので、体にいいという噂は本当かもしれません。

2008年08月05日
クレフィール湖東囲碁フェスティバル2008

今日はイベントのPR。滋賀県にクレフィール湖東という研修施設を備えたホテルがあります。９／２８（土）に「囲碁フェスティバル2008」というイベントがあって、梅沢由香里女流棋聖と中島美絵子初段の指導碁や囲碁クリニック、囲碁トーナメントが行われます。入場料は無料です。指導碁、囲碁クリニック、囲碁トーナメント、いずれも募集定員があり、応募者多数の場合は抽選となりますので、参加ご希望の方は８／３１（日）までにお申し込み下さい。なお見学だけでしたら自由に入場できるそうです。

2008年08月04日
操友会例会

　毎月第１日曜が例会ということで約一年かけてリーグ戦を行うのだそうです。通常は第１日曜は休みなので行けそうなものですが仕事の振替の都合でなかなか行けそうにありません。とりあえず行ける時には行っておこうということで今日は参加してきました。　新入りということで憶えて下さっていた方も多く、和やかに参加しました。店で打っていると支払いや何やかやで一局ずっと中断されずに打つ事ができないので、集中して打てたのは本当に嬉しかったです。　１０月に控えている都市対抗戦に備えて、出場予定の方にはFJY先生やITI先生の叱咤激励が飛んできます。私のように利かすだけ利かしてほったらかすような適当な打ち方の人があまりいないせいか対局された方もかなり困っておられたようです。でも結局ちょっとした見損じで負けてしまいます。小目打ちの方ばかりだったので、もうちょっと定石をよく見ておかないと。

2008年08月03日
みなさん、仕事が早い

実は先日のこども囲碁フェスティバルの会場に日傘を忘れてきてしまって、関西棋院さんに連絡したところ送って下さるとのことで、早速送っていただきました。送料も向こう持ちであまりにも申し訳ないのでささやかなお礼を送りました。ほんとにすいません。もう少ししたら子供囲碁教室も１９路盤で打つ子が増えるのでゴム碁盤を買おうと思っていました。なんとかご恩がえしに関西棋院さんから買えたらよかったのですが、裏が１３路盤で色は茶色という私のニーズに合うものが日本棋院さんにしかなかったので、そちらから買いました。これも今日早速届きました。今、子供囲碁教室は昇級週間で、最終日には棋力にある程度応じた棋書をプレゼントします。前回は気付くのが遅くて直前で大慌てで買いに行ったので今回はぬかりなく楽天で購入。これも今日届きました。皆様ほんとうに仕事が早い。そしてそれを送る運送会社の皆様、本当にありがとうございます。

2008年08月02日
四条詣で

本日も先輩におつきあいの夕食です。今日は辛い鍋が食べたいということで、自分で調べさせて海鮮チゲの店となりました。昨日お腹いっぱい食べたから今日はあっさり系にしようと言っていたように思ったのですが。とはいえ私もチゲが食べたいなあと思っていた時期だったので、おいしかったです。最後にインスタントラーメンを入れるのがたまらない。結局今日もお腹いっぱい食べたのでまたもや一時間かけて店まで歩いて帰りました。

2008年08月01日

全25件 (25件中 1-25件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

美術館・展覧会・ギャラリー

個展拝見

(2024-11-13 06:57:40)
模型やってる人、おいで！

ヤマハＳＲ４００／５００　組立作業…

(2024-11-13 06:03:11)
『眠らない大陸クロノス』について語…

チケット系の意見　個人的なまとめ

(2024-10-24 04:28:14)

© Rakuten Group, Inc.