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碁会所日報

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2009年02月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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スポーツクラブ飲み会

行っているスポーツクラブが三月末で閉鎖になるので、そこに通う人達でやっていた飲み会が今回で最後となります。飲み会ではもっぱら四月以降はどこのクラブに行くかというのが話題でした。私は今後はロードワークが中心で、時々公営のジムに筋トレしにいく程度の予定です。お料理の中で印象深かったのは、「さごしの明太子焼き」。さごしそのものは淡白で、塩焼きではむしろ淡白すぎるように思いますが、明太子をのせて焼く事で、コクがプラスされるように思います。明太子の風味もマッチしていました。

2009年02月28日
補講

水曜日の韓国語を欠席したので、金曜日の少し上のクラスの授業に出させていただきました。今まで自分ではわりとできる子と思っていたのですが、やっぱり違う！ものすごい刺激を受けました。うーん、向上心を持ち続けないといけないですよね。クラス変えようかなとちょっと思ってしまいましたが、それ以前に私がどれだけ今のクラスの人に刺激を与えているかを考えてみるとそんなに働きになっていません。まぁぶつぶつ言うばかりでなく、もうちょっと今のクラスで他の人を引っ張りつつ、上のクラスを補講という名目でうまくミックスさせていきたいと思います。

2009年02月27日
梅田駅の変わりっぷりに驚く

３月７、８日に行われるボンド杯ジュニア本因坊戦は梅田で行われるので、心配になって場所の確認に行ってきました。行ってよかった・・・・多分当日地図だけを頼りに行くとひどく困惑すると思います。何よりも、JRの駅と大丸が改装中なので、今までの記憶はあてになりません。正直、慣れていない人が阪急で行くと、ややドツボかもしれません。とはいえ、私も阪急利用です。がんばります。でも阪急から行くと、HEP　FIVEの観覧車が近くで見られるので楽しいですよ。ちゃんと補足の地図を出しますのでご安心下さい。

2009年02月26日
第１１０回新囲碁でボケろ！講評２と各賞発表

夕食にも気が抜けません。hexagobanさん打ち掛けの夕食で、蟹のハサミに手を伸ばした山下棋聖に、「山下君、負けてるよ」とツッコミを入れる依田先生盤外戦術もいいとこです。さすが「老虎」と呼ばれた男です。対局の夜は更けて、もう館内は無法地帯です。asutoronさん依田九段の一人カラオケ（もちろん浪曲）。ちょっとまじめに探してみたのですが通信カラオケでは浪曲がないみたいですね。多分カラオケCDを持ち込んだと思われます。女将もチラッとは見たけれど後はやりたいようにやらせておきます。nipparatさんケーゴ棋聖が人目を盗んで池の金魚を丸呑みしていた。ケーゴ先生、もはやご乱心の域です。hexagobanさん打ち掛けの深夜、フロントの金庫の前で山下棋聖に頼まれて透視を試みるMr.マリック自力ではいかんともしがたく他人の力を借りざるを得ないのがなんとももどかしいところです。一方ヨーダ先生はすごいことになっています。tengen55さんヨーダ、神との交信現場！！(~∀~||;)nipparatさん夜、一人庭に立つ依田九段がいた。突然頭が二つに割れ、中から無数の宇宙船が飛び立った。もはや神や宇宙との交信どころか宇宙ステーションになっちゃっているんですから。ところでこれnipparatさんの好きそうなテイストですね。asutoronさん頭に巻いたハチマキにロウソク２本刺し、柱に何やら打ち付ける依田九段。神や宇宙との交信の次は『呪い』ですか。さすがミステリアスなものへの造詣が深い。『プロフェッショナル』だけではなく『キイナ』への出演も視野に入れているヨーダ。ｐｇ（ピィジィ）さん真夜中に、棋聖と挑戦者が息を合わせてやってたんです・・・「イエス、フォーリンラブ！」ネタを合わせてたのかどうかはわかりませんが、２人で「せーの。」みたいな場面がありましたね。当然対局中も緊張の連続です。入る時から何かあります。郷禄介さんのトラックバック作品石崎秋子、まさか家政婦やめてヒマになったから見に来たのか？「上手い写真見つけたなー！」の一言。画像処理技術がますます上がっているのを感じました。nipparatさん対局前の和室に入ると、ケーゴ棋聖とヨーダ九段がお馬さんゴッコをしていた。横から見るとそんな構図の対局でしたね。２人とも競馬に縁の深い土地柄出身でもありますし。ところでこればんえい競馬？ｐｇ（ピィジィ）さん依田九段のトゥーシューズに画びょうを入れる山下棋聖お約束のいやがらせですね。朝、履こうとして「痛っっ！！・・・・画びょう！！いったいだれがこんなことを！！」ちょと待てーい！トゥーシューズ（原文ママ）ってなんじゃい。踊るんかい！asutoronさん密かに碁盤の裏に黒石一個貼り付けていた山下棋聖いざという時の保険ですね。結局今回は使わずじまいでした。郷禄介さん碁盤の裏にkyonchnブロマイド「あらやだいったい誰かしら･･･ホホホ!(^O^)」あらやだって何だよ！ところでこれはどこから流出したものなのか？おそらくウックンを通じて総裁ルートから回ってきたものに違いありません。しっかし碁盤の裏にはいろいろなものが貼り付いているなあ。asutoronさん目薬を鼻に点す依田九段。間違ったと思ってるでしょう？実はヨーダ先生はお鼻が乾くと勝利への嗅覚が働かなくなってしまうのです。だからお鼻に水分を補給したんですよ。終局後の果てなき検討にも何が起こるかわかりません。　asutoronさん聖子さんのお母さん相手に検討し、ダメだしされていた山下棋聖オカン何者やねん！asutoronさん信楽焼きのタヌキの置物相手に検討していた依田九段ケーゴ先生がコッソリすりかえて自分は脱出です。いいんです。ヨーダは碁盤の前に何か人らしきものがあればそれで十分検討なんです。何もいわない相手だからこりゃ徹夜になりますね。戦い済んで日が暮れて。しかしまだまだ気は抜けません。nipparatさん「申し訳ありません。見たこと包み隠さずお話いたします。それは局後の宴席でのことでした。依田９段の浪曲が始まると、山下九段は悔しさを押し殺したような様子でした。　その時突然、山下九段がマグロの刺身を中指と人差し指で挟み、皿の上に激しく打ちつけたのです。すると皿の上のハジカミが飛び上がり弾丸ライナーとなって熱唱中の依田九段の鼻の穴に突き刺さってしまったんです。私、あまりに可笑しくて・・・」素晴らしいタイミングの妙をとらえたバカバカシ系作品です。ゆうすけさん棋聖が帰省するところ。これでようやく女将も一安心したという話です。そういえば佳松園のHPでは棋聖戦のことなどもうすっかりなかったことのような扱いぶりですが、記憶を封印したい何かがあったのかと思わず勘ぐりたくなってしまいました。しかしこういうどんでん返しが用意されていたとは！ゆうすけさん本物の女将が依田九段だという事。「いやぁいい宿だったよねえ。露天風呂がかなりぬるかったけどさ。で、向こうで手を振るあの女将が俺だってことは、この俺はいったい、誰だ？」ときれいにオチが決まったところで、最後に力強い作品をご紹介しましょう。GO!さん女将はみた！よしこ。コピーはMitaよしこ。さすが駄洒落棋聖。シンプルながら味わいのある作品です。トラックバック作品を含めて５７作品、文字数の関係で削ったものもありますが、私好みのバカバカしい作品が揃い、大変楽しませていただきました。続いて、各賞の発表をいたします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊各賞発表それではMVPの発表です。次の4作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。nipparatさんヨーダ９段が庭の池に入浴していた。nipparatさん夜、一人庭に立つ依田九段がいた。突然頭が二つに割れ、中から無数の宇宙船が飛び立った。GO!さん女将はみた！よしこ。 hexagobanさん風呂上がりの依田先生が、おむつをはきながら、「おむつオッケー、おつむもオッケー」と確認しているところこの後に続く優秀作品まで通して、今回はビジュアル的なバカバカしさを追究した作品には高い評価となりました。MVP受賞作は言葉選びや映像化される時のハマリ具合がとりわけよかったものが選ばれました。nipparatさんの宇宙船作品のビジュアルは以前似たものがあったように感じましたが、それをさらにnipparatテイストで磨き上げたという点を評価しての入賞です。GO!さんの作品は、他の作品とは違った角度からのアプローチとシンプルさが光り、いつまでも心から離れない作品です。池の作品は全体的に流れる空気感、hexagobanさんの作品は、実はかなりヤバい感じがするんですが、字面もよく、私のブロガー生命をかけて入賞としました。とはいえいちおう保険をかけておかなくては。『ここに出てくる登場人物および出来事は多分ほとんどすべてフィクションです。』＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊優秀作品次の6作品に囲碁ボケ君を贈呈します。hexagobanさん白扇に筆で「一碁」と書いてしまい、「やっべー！」とつぶやきながら、続けて「苺」と書いている依田先生。プリンさん映画『ロッキー』を観ていた依田挑戦者が、突然座卓の上に飛び乗り、両拳を突き上げて「エイドリアーン」と叫んだ。新米刑事さん「ルームサービスにサンバはないのか？」と関係者に詰め寄る山下棋聖。nipparatさんケーゴ棋聖が人目を盗んで池の金魚を丸呑みしていた。ｐｇ（ピィジィ）さん依田九段のトゥーシューズに画びょうを入れる山下棋聖いいですねえ。受賞作品の登場人物が皆生き生きしています。ビジュアル的なバカバカしさを好む選者のテイストをよく把握していただいているのか、全体的に素晴らしい作品が揃いました。あらためて旅館のスタッフの皆様に感謝を申し上げます。さて、今回のタイゼム賞は、そのようにビジュアル作品が居並ぶ中、我が道を貫き、インパクトを残したGO!さんに決定です。タイゼム上1000万ポイントを振り込むＩＤか希望の代替賞品を、コメント欄または左下の「メッセージを送る」からお知らせください。また、今回の第３週限定代替賞品として、夫婦の日常に新鮮な刺激をもたらすという噂のkyonchnブロマイド小 2枚組あるいは、正倉院蔵の碁石を意匠とした末富の干菓子３つ(いずれも1000万ポイント）を用意しておりますので、こちらもご検討下さい。最後に、今回の合宿行きはハレンチネタ複数投稿のasutoronさんに決定です。ひとつひとつのハレンチぶりはささやかなものではあっても、数が多いと集団の力というものが発生します。ノーパン健康法で健やかな精神を培いましょう。さて、次回の新囲碁ボケは郷禄介さんのところで開催です。

2009年02月25日
第１１０回新囲碁でボケろ！講評１

今回の棋聖戦、出題した手前、金曜日の夕方の分は店のテレビで見たわけですが、盤面の事はじょうずな人におまかせするとして、ツッコミどころ満載の絵柄で楽しみました。毛先１５センチで可愛いは本当に作れることを実感させてくれたヤッシーさん、下ぶくれ感がなんだかおぼこい蘇九段、バシバシうるさい扇子の音、やたらに悪目立ちしている畳の縁、どんどん茶色くなっていくおやつのりんご、碁盤に顔をつけんばかりに覗き込むヨーダ挑戦者、同じタイミングで前のめりになるケーゴ棋聖。いちいちすべてが愛らしい対局でした。今さらながら今期の棋聖戦はキャスティングが素晴らしい。この２人を引き受ける旅館側としては緊張しっぱなしの日々でしょうね。今回のお題では、そんな中のヒトコマをとらえていただいたわけですが、予想通り『コマッタヒトタチ』の巣窟となった会場の困惑が目に見えるようでした。まずはタイムリーなところで、ヨレヨレだったあの人のパロディーから。ぱのんさん「あー　ふぅ～～　　こ・の　いし　が～」やっぱり楽しい囲碁でないと。（臓腑に残るおもてなしの宿　過酒園）hexagobanさん打ち掛けの夕食準備で、依田先生のお猪口に風邪薬を入れている大女将大女将というところが、新旧女将の水面下の対立を覗かせます。hexagobanさん夕食後、休憩室に入ってきた依田先生は、周囲に柵があり、立ち入り禁止になっていたにもかかわらず、柵を乗り越えて、奥の棚へ進み、そのファミコンに近づき、素手で触れてしまったんです。警報機が作動しました。ヨーダ先生はファミコン『三国志』が大好きですからねえ。さて、事件は勝負が始まる前から起こっていました。hexagobanさん白扇に筆で「一碁」と書いてしまい、「やっべー！」とつぶやきながら、続けて「苺」と書いている依田先生。カバーしようとして余計にわけがわかりません。『一碁苺』hexagobanさん白扇に筆で、「産婆」と書いている依田先生。ケーゴ先生へのゆさぶりでしょうか。わざわざ扇子に書く意味がわかりません。asutoronさん「一局一生」のつもりが「一曲一生」と揮毫してしまった依田九段あーあー・・・よっぽど浪曲が頭から離れなかっようです。もうこれで三本も扇子を無駄遣いです。また、盤外で蠢く人々もいました。プリンさん棋聖が家にかけた電話で聖子さんのことを「ショコタン」と呼んでいた。ケーゴ先生の嫁、しょこたんまで暗躍です。hexagobanさん依田先生が、高梨聖子さんから立派すぎる義理チョコを渡されているところヨーダ先生は「おいしいおやつをもらった」くらいで脳内処理されていたようで、効果はなかったのかもしれません。asutoronさん奥さんから電話で対局二日目に付けるラペルピンブローチの指定を受けている山下棋聖。ラベルピンブローチ、思ったより画面映えしませんね。私としては孔雀の羽をおすすめします。asutoronさん山下棋聖に付き添いで同行していた聖子さんのお母さん。オカンまで来るんかい！義兄といい、キャラの濃い一家です。asutoronさん「もっとキレイに映してよねっ！」と、ＮＨＫスタッフに蹴りを入れるヤッシー多分、髪の毛洗いっぱなしで寝たヤッシーさんが一番悪いんだと思うんですが、旅館や他の女性スタッフの気づかいで防げた事態だったかもしれません。まぁあの素朴さとか、なんとなく生活に疲れた感も見ている側にはよかったですよ。asutoronさん「今一番強いのはオレなんだけどなあ」とつぶやきながら、自分の碁を並べる武宮九段悲しい。あまりにも悲しい。今回のNHK杯の台風の目なのにこの扱いは。ゆうすけさんゆうすけが「kyonchunさん」と書く瞬間。次の瞬間「まだ書けへんのかー！！」と女将にどつかれますよ。受験も終わってヒマなのですから『kyonchn』とノート一冊分書き取りましょう。B罫ノート使用のこと。事件はお風呂場でも起こっています。hexagobanさん高梨聖子さんが選んだブローチを髪に挿し、湯船で正座している山下棋聖錆びるでぇ。で、お風呂でも正座なんですね。hexagobanさん湯船に浸かりながら、百まで数えるのかと思ったら、「５５」でそわそわし始め、「５９」で立ち上がった山下棋聖棋士には６０まで数えられない業がありまして、子供とお風呂に入った時に「じゃあ１００まで数えたら出よう」なんてことはできません。ある意味ウルトラマンよりも厳しい。そんなわけでコスミちゃんが５９以上の数が数えられるようになるか、非常に不安です。新米刑事さん当館自慢の岩露天風呂でサルにまじって着ぐるみ姿で待機する山下棋聖。もちろん女湯。覗くためならサルの着ぐるみすら厭わない。ここまでの情熱には感服です。nipparatさんヨーダ９段が庭の池に入浴していた。悠然と入浴している絵が浮かびますねえ。ヨーダ先生としては「鯉が泳いでいるとは風流だな」「もうちょっとお湯が熱いといいのだが」くらいに思っておられるので、そっとしておきましょう。nodoka510さんヨーダが風呂から出てきたよーだ☆はじめましてNODOKA510さん。ボケラーの第一歩は投稿する事から始まります。これでNODOKAさんもボケラーの一員です。シンプルさが初々しいですね。こちらも『初心忘れるべからず』と気持ちが引き締まります。これからもどんどん投稿して呼吸をつかんで下さいね。hexagobanさん風呂上がりの依田先生が、おむつをはきながら、「おむつオッケー、おつむもオッケー」と確認しているところこれで碁盤の前から離れられない程難しい局面になっても安心です。なんともトホホな場面です。また、想像してみると割と似合うだけに・・・さて、お部屋に帰っても一騒動です。プリンさん映画『ロッキー』を観ていた依田挑戦者が、突然座卓の上に飛び乗り、両拳を突き上げて「エイドリア～ン」と叫んだ。口の悪い人は『岩見沢の種馬』なんて呼びます。朝から生卵大量に飲んでランニングに行ったんですがまだ帰ってきません。asutoronさん牛乳瓶の底のようなレンズのメガネをかけて本を読んでいや依田九段。実は対局中、盤面がよく見えていなかった！それであんなに近寄ってみていたわけですね。さもありなん。asutoronさんすっぽんぽんで寝ている依田九段これもまたさもありなん。ノーパン健康法です。しかしこんな寒い季節でも風邪をひかないのがまたさもありなん。asutoronさん朝、寝ているのにたっているヨーダノーパン健康法のたまものです。郷禄介さん「依田先生の着物の裾から陳が!!(*・・*)ポッ」普段もノーパンなのか！？アテント、あっ違った、リリーフ横チン登板です！！そしてケーゴ先生のお部屋も凄い事に・・・新米刑事さん「ルームサービスにサンバはないのか？」と関係者に詰め寄る山下棋聖。ちょうどこの週、リオでカーニバルだったんですよ。現地の映像を見るといてもたってもいられなくなったんでしょうね。ケーゴ先生が来るのがわかっていれば用意しておくべきだったと思います。ｐｇ（ピィジィ）さん「ひと目の詰碁」を開く山下棋聖の正座姿この人正座がデフォなんですねえ。「この本もいいよ。」と『依田ノート』（サイン入り）を手渡すヨーダ先生の姿がありました。プリンさん山下棋聖の枕もとに積んであった囲碁の本の間に「浪曲入門」があった。ブラジル国内での支持率激減を招き起こしかねない危険な行動です。asutoronさん宿の部屋のテーブルに置かれたお菓子を、こっそり自分のカバンに入れている山下棋聖。あんまりにもおいしかったから持って帰ってしょこたんに食べさせたかったんです。でも見とがめられて罵倒されるわ、しょこたんまで呼ばれて泣かれるわで散々です。これを根に持ったケーゴ先生、数年後同じ会場になった時にはそのお菓子をタワー状に積んで食い散らかしますよ。ｐｇ（ピィジィ）さん「勝ったら4200万。勝ったら4200万」とつぶやく声（どちらの部屋から聞こえたかは、秘密）前の流れを受けると私はケーゴ先生の部屋だったと推察します。「勝つズラ。勝ったら４２００万ズラ。銭ズラ。」銭ゲバか！asutoronさんブラ＆ショーツ、ガーターベルトの３点セットを身につけた山下棋聖。向こうがノーパン、オムツならこちらはこう来ましたか。『ガーターベルト』の七文字に男のロマンがチラリと見えるケーゴ先生にふさわしいムッツリ作品です。asutoronさん山下棋のカバンには、子供のおもちゃが入っていた。依田九段のカバンには、大人のおもちゃが入っていた。逆だと私は思いましたねえ。ヨーダ先生はなんとなくお風呂にアヒルちゃんを浮かべてそうな気がします。で、私はよく知らないんですが大人のおもちゃってなんですか？マトリョミンみたいなもの？asutoronさん寝巻きがプーさんの着ぐるみだった山下棋聖。思えば猿の着ぐるみやらいろんなものを持ち込んでもう大変な荷物です。しかもその下はブラ＆ショーツ＆ガーターベルトですよ。夜に突然館内でボヤ騒ぎがあった日には目もあてられません。何もなくて本当によかった。

2009年02月25日
　キムチ漬けました

家に残っている粉唐辛子を消費するためにキムチを漬ける事にしました。以前２回作った時は相当散々なものができあがりましたが、それは在韓日本人の主婦によるお気軽レシピで、中に入れるたんぱく質系統のものはいわしエキスとアミの塩辛だけでした。あとはねぎ、ニラ、にんにく、ショウガという感じ。今回は雑誌に載っていたレシピに挑戦しましたが、材料からなんか違います。りんご、にんじん、セリ、にら、しょうが、にんにく、スルメ、イカの塩辛、煮干し、あさり、イワシエキスと甘・辛・旨がてんこもりです。イカの塩辛っていいんかいな、と思いつつ混ぜたキムチの素を味見すると、これは期待できる！ところが実は大事な事が抜けていまして、家にあると思っていたにんにくが全部傷んで使い物にならなかったのです。それで、にんにくの入っていないキムチとなってしまいました。まぁCindy氏はにんにくが苦手だし、「うちのは宮廷風ですのよ。ホホホ。」ということにすりゃいいか、と思ったのですが、数日なじませておいて食べてみると、予想以上に『なんか足りんな』感の多いものとなりました。結論：キムチにはにんにくを入れるべし。

2009年02月24日
ラン＆ウォーク貯金

雑誌『TARZAN』のランニング特集に書いてあって、これはなるほどと思って早速実行。雑誌の方には１km走ったら１００円貯金ということになっていますが、ロードワークでは距離はあまりよくわからないのでちょっとアレンジして、１０分走ったら１００円貯金することにしました。ついでに、早足で歩いた時は２０分で、普通に歩いた時は３０分で１００円としました。ちょうどこれくらいだと１００円＝１００kcal計算になるので、９０００円貯まる頃には脂肪１kg燃焼しているだろうという計算です。

2009年02月23日
碁盤の鑑定方法

碁盤の見分け方を少しだけレクチャーしていただきました。いい碁盤とは、まず柾目がスーッと通っていて節のないものであることは当然として、碁盤の升目に入っている木目の線の数が揃っていればいるほどよろしい。ただし、碁盤の横を見る事。一本の木から碁盤を取るにしても、外側の方を使うか、内側の方を使うかでも価値は違う。外側を使っているものの方が良い。しかし外側を使っているからといっても木の内側を表に持ってくる裏取りという方法は少し価値の落ちるものとしたもので、木の取り方一つでも値段が格段に違う。また、蛤も日本産蛤とメキシコ産蛤で値段が違う。見分け方は、縞目が綺麗にでているものが日本産で、ところどころ半透明な乳白色の部分が入っているのはメキシコ産。厚みに関しては、厚い方が高いが、コロコロして打ちにくいし、写真にとった時にきれいなだけの話なので、使うのならばそんなに厚くなくても構わない。などなど、いろいろ熱く語っていただき、勉強になったのですが、しかし・・・まず本カヤと新カヤの区別がつかない私にどうしろと・・・・

2009年02月22日
竹林の七賢

NGOさんとKBYさんはいつも２人で仲良く打っておられます。この２人の会話がとても素敵なのです。KBYさんがこないだ千本釈迦堂に行ったという話をすれば、NGOさんがそこの奥に良寛さんの書があるといい、良寛さんからまたまた話が広がって・・・と、双方の知識、教養の深さ広さに驚かされます。しかもそれが全く嫌な感じがせず、お互いの知識を補い合うような形で進行していくものですから、聞いているだけでとてもアカデミックな気持ちになります。お酒が好きで碁が好きで、このお二人を見ていると、中国の『竹林の七賢』ってきっとこんな感じだったんだろうなあ、と思います。

2009年02月21日
レストランＡの掟２

このところ四条烏丸のレストランＡにしょっちゅう行っているので、ついに奥さんに「いつもありがとうございます」と常連認定を受けてしまいました。この間などは、店の中に入って席が片付くのを待っている私に、後ろから入って来たお客さんが「夜のメニューを見せて下さい」と聞く始末。店員ちゃいまっせ。ところでここの昼の混雑ぶりは言うべきにあらずなのですが、驚くのはご主人と奥さんの記憶力の良さ。注文票もかかずに、オーダーの順番、種類をバッチリ憶えておられるのです。ただし、ひっきりなしにお客様が入れ替わる状態の中で、時々記憶が途切れる事があるようで、そうなると奥さんの記憶回路が復旧するまでにしばらくかかります。したがって、このお店で「スプーン下さい」、「ビール下さい」、「領収書下さい」、「トイレはどこですか」などの不規則発言をする時には奥さんの動きと間合いをよく見てからやらなくてはなりません。ここでの食事は客と主人が一致団結して流れを作るのです。それが気に入らない人は去るべし。

2009年02月20日
オーダーメードに挑戦

ワコールの一部門で『デューブルベ』というブランドがあります。ワコールならではの膨大なデータを元に、市販のサイズをさらに細分化して、本人のサイズを測った上で、その人にジャストのブラジャーをセミオーダーするというもの。かれこれ２０年くらい前からあるブランドです。皆『オーダーメード』と聞くと高いものを想像されるかもしれませんが、シャツのオーダーメイドくらいの値段です。ちょっと背伸び、くらいというあたりでしょうか。先日、たまたま入ったファッションビルの中にお店があって、割引券をいただきました。で、この際一つ作ってみようと思い立ったわけです。男の人には興味のないお話でしょうがもう少し。フィッティングルームに入ると、まずアンダーバストと、専用メジャーで乳の底の広さを測ります。その数値を元に割り出したサイズのブラジャーの見本を組み立てます。見本は恐ろしい程たくさんあって、カップとアンダーバストの大きさに合わせて作る事ができます。また、カップの形の見本も４パターンあります。それぞれシルエットが全く違います。これは自分で鏡を見て驚きました。中身は一緒なのに！！３／４カップパターン１　丸みが出る３／４カップパターン２　丸みを持たせつつすっきりする４／５カップ　　　　　　高さがすごく出るフルカップ　　　　　　　ゆったりしているついでに、市販のものを買うならどのサイズを選べばいいかまでちゃっかり聞いてきました。何よりも、自分に合ったものというのはつけ心地がまったく違います。デザインも可愛いのがいっぱいありますし、それどころか、土台の色とレースの模様まで全部選べるものもあります。お揃いのショーツもあります。（ガーターベルトはありません）女なら一度は試してみる価値はおおありな商品です。

2009年02月19日
第１１０回新囲碁でボケろ！お題

市原悦子の「家政婦は見た！」のシリーズが終了となり、火曜サスペンスの楽しみが一つ消えたとお嘆きの皆様、ここでいきなりお題です。２月19、20日に第33期棋聖戦七番勝負第4局が岩手県花巻市「佳松園」で行われますが、『女将は見た！』何を見た？ルール説明　ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。　注意事項：自宅の衛星アンテナがぶっこわれているので衛星放送が見られません。　　　　　　　　よってあまり細かいネタは理解できない場合があります。　結果発表は一週後くらいを予定。毎回ＭＶＰ作品を選出します。　最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。　特に印象深い作品にタイゼム賞（囲碁ボケ奨励賞）贈呈。詳細　スーパー囲碁ボケ君１０個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。　スーパー囲碁ボケ君５個獲得するとＮＩＢＫ（日本囲碁ボケ棋院）理事となります。ランキング１位の方はＮＩＢＫ理事長となり、その証として理事長君を送ります。　囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。注：囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）　２４時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり１００万円。なぜ８段免状と同じ１００万もするのか？それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。次週囲碁ボケは、郷禄介さん今年度囲碁ボケ予定表

2009年02月18日
非常ベル設置

消防署からの再三の要請で非常ベルを設置しました。各階に一つずつ、合計３つです。消防法改正で設置を義務付けられたのですが、うちは改正前に建てられた建物なので改めてつけなくてはなりません。消防署から警告された設置期限を超えてもなお設置しないと、大雑把にいうと「この人達は警報器つけろと言ったのにまだつけようとしないダメダメな人達でーす。皆さんちゅういー。」という内容の貼り紙をします、しかも勝手にはがしたら罰します、というようなことをするらしいのです。で、その設置期限がうちの場合は２月１６日。ギリギリでした。ちなみに警報器本体とか工事費、申請費もろもろでかかった費用は結構この時期「イタッ！！」な額です。うちはそのまま壁に取り付けてもらいましたが、埋め込み式にした所の話では１００万くらいかかったそうです。法の改正はそっちの勝手でやったことなのに、設置する費用はこっちもちというのも考えてみると釈然としません。せめて助成金制度でもあればいいのにと思います。

2009年02月15日
子供達の宿題に挑戦

年末に子供達に宿題として出して、年明けにテストまでしたテキスト「隅の実戦死活」。作りっぱなし、やりっぱなしではいけません。次なる展開はカードにして教室で何問かずつやらせる計画です。さて、自らやらずに子供にやらせることもできないので、ようやく重い腰を上げて全８４問にチャレンジ。自己採点で６１問正解。うちで一番棋力が上のREIくんよりは若干上で、大人としてはなんとか面目は保ちましたが、私の求めるところは正答率９０％以上ですからこれではいけません。自分のこういう勉強記録はどんどん子供に見せていこうと思います。強くてかっこいい先生はNGH先生とTGW先生におまかせして、私はかっこわるくてちょろくて泥臭い大人の役割担当です。

2009年02月14日
街角碁盤

休日の午後、街をブラブラしているとこんなもの発見。近寄って見てみると碁盤です。残念ながら碁石は持参しなくてはなりませんが、気候の良い時などは、一局打った後は南へ下がって一保堂さんのティーサロンで丁寧にいれたお茶を楽しむもよし、北へ上がってシェ・ラ・メールさんでおいしいケーキをいただくもよし。場所は寺町夷川を少し北へ行ったところです。この界隈は骨董品やさんも多くてブラブラしててもまあまあ楽しいです。グリルアローンでオムライス食べて、ちょっと歩いて一局打って、一保堂さんへ、みたいなコースも思い浮かびますね。

2009年02月12日
なんかカン狂う

ハッピーマンデーのせいで、週の半ばの祝日というものが少なくなっているので、水曜日に祝日というのはちょっと不思議な感じがします。午前の韓国語の授業も出席可能な人が少ないのでお休みになったし、午後の子供囲碁教室も夜の囲碁講座もお休みになりましたから、普段は朝から精神的に走りっぱなしの一日が、今日はなんにもなしなのに店はやってて、そして明日は定休日、ということで休みを一日余分にもらったような気分です。こんな日は早く帰ってリラックス☆と思ったら、父の命日と姪の受験終了の慰労会をかねて外食ということに。しかも丁寧に作ってくれるところだったので、時間がかかって帰宅したのは１０時過ぎとなりました。まぁおいしかったからよしとします。

2009年02月11日
カニ

夙川アトム風にノーアミのリーリョカンリョでニーカーどーん！！ライブのニーカー、ミーサシでどーん！さらにニーカーベーナーどーん！てな感じでした。

2009年02月10日
一冊オワッタ。

ようやく「韓国囲碁年鑑」を並べ終わりました。しかし「韓国囲碁年鑑2001」なのでした。何年かかって並べているのやら。トホホ。これを並べるにあたっては、高段者の人からバカにされたり悲しい気分になることもいっぱいありましたが、そんなことよりもやっぱり自分の血や肉になったことの方が多かったと思います。その時の自分の棋力なりに見えるものがあるのならば、今はこの程度。でももっと上手になったらもっといろいろなことが見えてくるのでしょう。と思って、棋譜並べは続けていきたいと思っています。

2009年02月09日
カニづくし

網野に住む友達のお招きで友達四人とカニを食べに行ってきました。地元の人もおすすめの活けガニだけを提供するお店だそうです。京都から網野までは、福知山経由で行くルートが一般的ですが、そちらだと電車の指定席がなかったので、裏をかいて西舞鶴経由を利用。結果的にこちらのルートは大当たりで、指定席はとれるわ、北タンゴ鉄道に乗り換えた時も始発駅で乗るのでバッチリ座れるわでラッキーでした。網野の料理旅館ではもうこれでもか！というくらい間人ガニの活けガニを堪能してきました。まずお約束のゆでガニ。カニミソが本当においしい。調子に乗って甲羅酒などもやってみました。後からダシがしみでていい味に。↓カニの刺身。↓焼きガニ。甘みがふくらんで香ばしさとあいまって一番おいしい食べ方だと思いました。生のカニミソも少しあたためて食べると甘みが出てきておいしい。この頃になるとほぐした身をカニミソで和えて食べるという贅沢なことをやるように。↓カニのグラタン　やさしい味がグッドでした。↓カニの天ぷら　お腹がいっぱいすぎてわけがわからん。↓カニすき　この頃になるとカニ以外の食材である野菜に人気殺到　　　　　残った身に火を通して後の雑炊のトッピングとして準備↓カニ雑炊　カニミソもぶちこんでもらったので、この頃にはカニの濃さにダウンする人続出↓シャーベット　ゆずだった写真は後日アップしますが、とにかくカニ料理をすべて食べた感じ。普通なら食べ切れず残す量だと思いますが、私ともう一人がダラ食いの名人で、時間さえあれば出たものは全部食べてしまうので、お店の人が「まぁきれいに食べてくださって」と驚いていました。値段は最初友達から聞いた時「ちょっと高いかな」と思ったのですが、この内容、しかも全部間人ガニの活けガニということを考えれば、本来倍以上はしたコースでしょう。全員大変満足でした。海で波を見て楽しんで（京都の人間はめったに海を見ないので、これだけでも相当楽しい）おみやげやさんや魚屋さんに行って買い物をして、夕方の電車で帰りました。帰宅してから、網野の魚屋でいけすから買ったカニをさばいてCindy氏にカニすきを食べてもらいました。カニはまだ生きていて、さばくのが大変でした。食べるという行為は、生命をいただく行為なのだなと改めて実感しました。おいしいカニを食べて、友達とも長時間しゃべって、久しぶりに普通のことをした、という感じです。

2009年02月08日
あなどれない食品

ヤマザキのランチパックのCMを見る度に「こんな安っぽい食べ物、誰が食べるねん」と正直思っていました。しかもスーパーで見るランチパックの中身は「ピーナツバター」だのが多かったのでそれはもう完全にバカにしとったわけです。ところが先日、たまたま電車で出かけて、昼食も駅ナカのコンビニで暢達しなくてはならず、しぶしぶ見たランチパックの種類の豊富な事！しかもけっこうおいしそうな具材にあふれています。しかも買ってみると、サンドイッチとの決定的な違いに愕然。サンドイッチは一度開けると最後まで食べてしまわなくてはなりませんが、ランチパックは途中でやめてかばんの中に入れて、後で続きを食べるにしても抵抗感が少ないのです。「忙しい人に」という触れ込みのランチパックですが、まさに、電車を待つ間など、小さい時間でなんとか食べなくてはいけない人にはぴったりの食べ物です。というわけで、興味を持ってHPを見ると、おびただしいまでの種類。なんという食べ物なんでしょう。ランチパックに対する認識がすっかり変わってしまいました。皆様もおひとついかがでしょうか。マァ、ソレデモ、ワザワザイエニカッテカエッテタベルホドデモナイトハオモウ

2009年02月07日
朝食にピタパン

たまたま先週スーパーでピタパンを見つけたのですが、これがなかなかいいです。カロリーを計算すると、４枚切りの食パンと同じくらいなのですが、パンと違ってふかふかしてなくてゴッチリという感じの食感なので、かさは張らないのに意外と腹もちがします。また、中の空洞部分に野菜がいっぱい詰められるのも、サンドイッチよりはローカロリーに抑えられます。これは私に合う食品です。問題は手軽に手に入らないところ。家で焼きためておくか・・・

2009年02月06日
ゲバラゲバラ２９５分

夕方から「チェ２８歳の革命」「チェ３９歳別れの手紙」を連続で見てきました。時間的には２つの間に「マンマ・ミーア！」を入れてお口直しをする事も可能だったのですが、夜に友達と会う約束ができたので、この際一気にチェ・ゲバラじゃ！と思ったのです。正直チェ・ゲバラといってもキューバ革命でカストロの右腕だった人でしょ？とか、キューバ革命の後、他の国の革命を手伝いに行ってそっちは失敗したんでしょ？くらいしか知識がなかったのですが、２つ通してみるとなかなか考えるところの多い作品でした。２８歳の方は、キューバ革命は成功するのがわかっているし、カストロの存在もあるからなんとなく希望が見えていて気分も明るく見る事ができるのですが、３９歳の場合は、最初から「そりゃ無理やでぇ」という状況とか、結果的には失敗する事実までわかっているだけに救いになる部分がどこにもなく、終始どんよりーという感じ。しかもエンドロールが無音だからよけいにいろいろ考えました。革命を成功させるには、どっかネジがとんだように見える（実は冷静な）太陽のようなリーダー、そして民衆の教育が必要と感じた次第。この映画を見終わった後では滝沢秀明の「愛・革命」のPVとか泰葉の革命などはどついたろか！という思いになりました。それにしてもマット・デイモン、あんなチョイ役で出てたとは。

2009年02月05日
子供囲碁教室

広い場所に移してから二回目。人数が増えたので物理的にも前の部屋では無理になってしまいました。必要なものは徐々に整備するとして、こちらの目線の利く範囲よりも場所が広がってしまったことは正直不安でもあり、不満でもあります。机の向きを一部変えるだけでも相当改善できるのですが、これはいろいろ不都合が生じる可能性があるので、一度試してみてから考えたい部分です。他には、先生方の常駐する場所を移動していただくという方法もあるでしょう。机の位置とかだけではなく、もうちょっと変えていくべき部分もあるとは思うのですが、その辺を十分相談する時間がないのが目下のところ悩みです。まぁ、２時間という時間が短いですから、どうやって内容を濃くしていくか．．．とりあえず私のできることはやっていくとします。

2009年02月04日
ふれあい課外教室にて２

一人につき３０分でなんとか碁のルールを教えるために今回からやってみた方法です。まず、「碁は地合いの多い方が勝ち」ということを教える。教えるために九路盤の真ん中あたりの線で、白黒パッキリ分かれた地を作らせて数えさせる。この段階で「交互に打つ」「交点に打つ」を教える事ができる。↓「でも、さすがにこんなに都合良く分かれるはずがない」というのはうっすら勘付くので、そこでようやく石がぶつかりあった時に役立つルールとして、「囲んだら取る事ができる」「着手禁止点」とかのルールを教える。この時に二線のハネツギとか一線のハネツギも教えてしまうことも話の流れではできてしまう。今回これで二人ほどやったところ、特に問題なくヨセまで打ててしまったので、しばrくはこちらの方が有効かなと思ってしばらく続けてみることにします。また何か問題点などが生じたら改善します。

2009年02月03日
ふれあい課外教室にて１

「ふれあい課外教室」で囲碁を不特定多数の人に広げていく中や、子供囲碁教室でルールから教える中で、ずっと自分の中では納得いかないままのことがありました。これまで、囲碁ルールの導入には、地の数ではなく、先に決められた数の石を取った方が勝ちとするポン抜きゲームが有効と思ってやってみたのですが、ポン抜きゲームでは、後々いくつかの問題が残るように思われました。１．地を数える本来のルールにまで到達するのにやや時間がかかる。ポン抜きゲームでもそのうち双方規定数が取れずに「これはどうしましょう」という話になるので、その頃から地で数えるルールを導入すればよい、というような感じなのですが、そこに至るまでには少なくとも数局こなさなくてはなりません。３０分一本勝負という状況では、「なんかわけわかんないな」という印象を残すことも多いように感じました。２．変な癖がつきがち。慎重な性格の子供にありがちなケースですが、石を取られたくないあまり、ダンゴになるのもかまわずやたらに自分の地に石を入れるとか、逆に、石を取りたいと思うあまりにものすごいドリーミングな手を打ちがちとか、将来的に「あたたー」な癖がついてしまうように思います。３．ヨセがわからなくなる。やはり、勝敗の判断を「とった石の数」→「地の大きさ」と途中で変節するのは無理が生じるのか、地合いで勝負するルールに移行したあたりで、一線二線のヨセができずにそこでつまづいてしまうことが多いように思われます。「地の境界線」という感覚がつかめないようです。ここが乗り越えられないと、残念ながら長続きしないということが多いです。とまぁ、教えるこっちの腕もあるとは思うのですが、「ポン抜きゲーム」を最初から教えるのは時間的に短い場合は無理がある、という結論に達した私は、今回は違うアプローチから碁のルールを教えてみることにしました。

2009年02月02日
ふれあい課外教室、など

毎月第一日曜の午前は地元の小学校の体育館で少年補導主催の「ふれあい課外教室」というものがあります。少年補導の役員さんが、希望する子供と卓球、フリスビー、折り紙、将棋、囲碁などで遊ぶというもので、私は囲碁要員として動員されています。ここ３ヶ月程は学校行事の関係でお休みだったのと、しぐれていたので子供の出足は若干悪し。その分、お手伝いに来ていた少年補導の役員さんに碁を教えたりしました。午後はasutoronさんが出張のついでにとはるばるお店まで訪ねにきて下さいました。ちょうどお店で入門の方と打っていた最中だったので、他の方と打っていただいてから、五子で一局、四子で一局教えていただきました。本当に、遠方よりお越しいただき、ありがとうございました。

2009年02月01日

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